1998年 ハブ
rating: +59+x

sky.jpg


シーズン1: ワルツの夜

ポーランドで発生した神格存在の出現事案はヴェールを捲り取り、これまで隠し通されてきた闇は白日の下に晒された。広がる混乱の最中、人類は新たな一歩を踏み出すことを余儀なくされている。

根幹記事



シーズン2: 合衆国の最も長い日

3年間の安寧は、3機の銀翼によって破られた。マンハッタンを異界に沈めた前代未聞の超常テロを前に、ヴェールなき世界の矛盾が顕わになる。9月11日を生き延びる、人々の戦いが始まった。

根幹記事



シーズン3: 東京事変

東京都を中心とした南関東で同時多発的に発生した異常な現象群。そして引き起こされる東京の壊滅。被害は死者350万人以上、行方不明者600万人以上。それは26年間続く悪夢の始まりであり、日本の再生の起点でもあった。

根幹記事



シーズン4: 病院の窓から覗いた朝

悪疫疾患、障害増大、無明長夜。人々が「異常」の存在を認知した時人々もまた異常へと変化していった。それはパラテックの発展やより住みやすい世界を生み出したが、やはり良いことだけではなくマイナスの面もあった…。2041年に起きたサイト-81Q5現実崩壊事件を起点とした近未来の日本を描く話。

根幹記事



幕間

特定のシーズンに属するわけではないものの、'98カノンの世界観を採用/構成している記事。縁の下の力持ち。




► 長い!という方はこちらへ

「1998年」は、ヴェール崩壊により変貌していく世界、そして表立って活動するようになった各種要注意団体らによって次々と引き起こされる超常事件と、それらの最中における人々や組織達の動向を描き出すカノンだ。

上述したように、このカノンにおいては'98年7月にヴェールが失われている。これはポーランドで発生した神格の降臨により齎された。シーズン1「ワルツの夜」ではこの事件にまつわるストーリーを取り扱っている。

このように、'98カノンにおいては軸となる超常事件ごとに”シーズン”で区分され、各シーズンにはそれに関するストーリーが置かれるという形式になっている。もちろん、これに限るものではない。特定のシーズンに属さない記事のため、別途”幕間”の項目も用意してある。

他のシーズンについての概要も紹介しよう。

シーズン2「合衆国の最も長い日」は2001年9月11日、インサージェンシーがアメリカで引き起こした超常テロに関するストーリーだ。ヴェールの崩壊から3年、世界は確実に変化している。ただ、このシーズンは現在鋭意執筆中であることには注意してほしい。

シーズン3「病院の窓から覗いた朝」の舞台は近未来。財団は異常疾患の”治療”に乗り出し、そうした患者たちをまとめるべくサイト-81Q5を建造した。だが2041年、同サイトで現実崩壊事象が発生する。シーズン3では上述した異常疾患、およびサイト-81Q5の事件に関するストーリーを描いていく。

シーズンの追加は自由だが、ハブに編集を加える前には、ディスカッションまたは後述するDiscordチャンネルで確認をとるようにしてほしい。

全体的な世界観として、このカノンは前向きだ。大規模な超常事件が次々と起き、無数の人々がそれで喪われていくにも関わらず、この点は一貫している。人類はその歩みを止めることはない。財団も、形態こそ変われど存続していくだろう。ただ、これに反する作品も当然歓迎している。現時点ではそのような雰囲気である、というだけだからだ。

また、'98カノンならではの──と言い切れるかは微妙だが──特徴として、そもそもがメインタイムラインから離れた世界であるがゆえに、要注意団体や人物の背景設定を全く異なることにすることもできる。例えば、このカノンにおいては'98年に倒産したはずのプロメテウス研究所が存続している。彼らは神格事件のクリーンアップを担当したことで業績が回復し、ヴェールのない世界で堂々と商業活動を始めた。同様に、この世界では異なる歴史を歩む者たちが大勢いる。そうして新たな歴史が編纂されていくのだ。これもまた、このカノンにおける1つの醍醐味だろう。

最後に、「壊された虚構」との差異について話そう。実を言うと、このカノンは元々、壊された虚構のサブカノンだった。大元となる1710-JPは壊された虚構のIfとして書かれたし、少なくとも初期はヴェール崩壊をストーリーの中心に据えたものが大半だった。というか、”壊された虚構”のタグすら付いていた。そういう経緯である以上、”全く異なるカノンである”と声高に主張するのはちょっと畏れ多いのだが、それでもこうして言っておこう。「'98年は壊された虚構ではない」。壊された虚構がヴェール崩壊を中核に据えるのに対して、現在の'98シリーズは超常事件と、基準現実とは違う歩み方をした歴史の方を中核に据えている。少なくとも、私(Dr_Kasugai)はそう主張する。とりあえず、今のところはまだ独自色が強くなってき始めた、程度の段階だ。これからどうなっていくのかは、私にもわからない。

長い!短くして!: 名前にもなっている'98年のヴェール崩壊を機として数々の超常事件が起きるようになり、メインタイムラインとは異なる歴史を歩むようになっていった世界を描くカノン。「壊された虚構」から派生したが、次第に独自色が強まっていったことで別個のカノンとなった。だがまだ発展中だ。

もっと短く!: 公然と超常事件が起きる世界のカノンです!!!!!

特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。