あっ！やせいの ヘラジカが せんでんしている！

あっ！　やせいの　ちょしゃが　くさむらから　とびだしてきた！

...

あなたは　どうする？

どうぐ

カラビナ

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せつめい

音が　鳴り止まない…これは　死んでるのかも

つかう

野生の　ヘラジカに　オブジェクトを　投げつけても　上手くいかずに　カラスに　命中する。

ザリガニィ

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せつめい

携帯が　静かに　鳴り響いている

"ザリガニィから　1件の　新着メッセージ"

ヘンなの。

つかう

地面に　ザリガニを　据える。ザリガニは　ヘラジカへ　体当たりする。彼女は　ザリガニを見て　彼に　サインを　求める。ザリガニィは立ち止まり　嬉しさのあまり　逃げるのも忘れ　ハサミをカチカチと　打ち鳴らし始める。

"心配しないで。十分に　ハートを　わしづかんでるし　サインも同じように　つかめるわよ。"　著者の　お声は　陽気な口調で　語る。

あさひものせんし

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せつめい

麻紐の戦士は　戦闘態勢に　入る前に　あなたを見上げる。

つかう

麻紐を　著者に　放り投げるが　結局は　チョウチョに当たる。立ち上がる　小さな麻紐の戦士を　見つめる。麻紐は見上げ　ネズミの後を追い　走り去る。

"彼は　ネズミ以外の物を　傷つけるのは　本当に　嫌なの…それでも　それは　変わるのかもしれないわ。"　ヘラジカは　麻紐の戦士を　じっと見て　あなたに　振り返る。

ストーリーブック

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せつめい

変わった　マークで　いっぱいだ。

ひらく

ヘラジカは　しばらくの間　紙切れを眺めて　ため息をもらす。

"散文¹を書かなきゃね。。"

一枚の罫紙だ。

はなす

ヘラジカのすがたを　スキャンして　しつもんを　なげかける。

"カラビナは　なにをしてるの？"

"モールス信号よ…　わたし　キミはアレが　一体何なのかについても　興味があると　思ってるわ。そもそも　高慢ちきだった　カラビナ²についての　面白おかしい記事に　なるはずだったの。わたしの思いついた　オリジナルは　カラビナに変わってしまった　登山者だっただろうと　思う。今では　人々に　最善の方法で　彼の　最後の持ち主を　忘れさせないように　しているだけの　カラビナだけどね。実のところ　正直に言うと　キミがこのあたりで　クソカキコしてるのを　見ることが出来る　もう一人の野蛮な著者　Uncle Nicoliniは　これの　プロセス全体を通して　手伝ってくれた　ヤツなのよね。"

ヘラジカは　あなたを見つめ　次の質問を　待っている。

"ザリガニィは　げんき？"

"またしても　面白おかしくなる　運命にあった　哀しい記事。ぶっちゃけた話　"ザリガニィ"　とかいうヤツが　メインを　張ってることに関しては　ちょっとショック　だわ。ザリガニを　助けてあげた時に　思いついてね。あのザリガニ　自分を守ろうと　取った姿勢が　お決まりのラッパー　みたいだったのよ。わたしは　ほんっとに笑い続けて　これは　素晴らしい記事になるって　気づいたのね。ところでほら　彼の話だけどさ。"

ヘラジカはためらって　そのまなこを　川からそらす。

"あさひもは　だれなんだろ"

"色んな物が　麻紐の戦士なの。わたしの　初めての　共著であり　わたしが　2番目に　書いた記事であり　わたしの　納屋の　腹立たしいネズミ共についての　作品であり…　とどのつまり　最先端なキミに　大ヒットさせた　チョウチョ³のZynが　この記事の　大部分を作ってくれた。彼女は　全てのディスカッションを　取り下げて　口すら聞けなくなった　4016を　最初から　作り直すための　フォーラムで　批評してくれたの。彼女は　気に入ってくれたようで　共著をしたがった。わたしたちは　製作の権利を　得たワケ。そして思った通り　投稿の準備は　もうバッチリ。あの2日は　なんだったんだろう　ね？"

"どんなおはなしなの？"

うんと　お話は　今度追加するわ…わたしの最初のtaleよ。後日　書き直すつもり　なんだけどね。アンマリ　良くは思ってない。でも　投稿する必要が　あったかは…　そうじゃなきゃ叫んじゃう。

どうぶつの しゃしんが みたい

たずねるまでもなく　ヘラジカは　みひらいためで　みあげてる

"ねこ？"

とっても　純粋で　邪悪な　黒幕

"いぬ？"

はしれ　はしれ

"うま？"

彼は　いいウマ

にげる

ちょしゃの　せんでんちゅうは　にげられない！

Footnotes

1. 訳注:韻律や句法に拘らずに書かれた、或いは詩等と区別される通常の著作物。

2. 訳注:登山用のD字型金具。

3. 訳注:共著者であるZyn 氏のアイコン。