アルツハイマー・シンドローム ハブ
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-物語概要-

何らかの突発的事件/長きにわたる消耗により、財団は衰退期に突入した。

それ以来、財団は損失を重ね、収容違反の統制は一段と困難なものになった。組織は内紛と腐敗の様相を呈している。
また、財団は新たな勢力の挑戦を受けることとなる。政府の意を受ける国際組織(GOC等)や、古くからの宿敵(カオス・インサージェンシー等)が、財団の縄張りを侵食してきているのだ。

膨れ上がった財団は今、退化の坂道を降り始めた。


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-執筆ガイド-

本カノンはあらゆる方の参加を歓迎します——

著者はどんな視点でも、どんなジャンルでも執筆することができます。財団の衰退の始まりから、最後に迎えうる崩壊の時まで、すべてがあなたの思うままです──個々人の思いと行動、利益と使命の衝突、組織間の暗闘はいずれも美味しいテーマです。財団の衰退期は数年でも、数十年でも構いません。衰退が常態化しているように描くこともできます。

本カノンのトーンは全体的にとてもシリアスですが、不条理やコミカルを排除してはいません──うまく書けさえすれば良いのです。

新たな世界に手を振ってやろうではありませんか。

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