反ヒト派
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反ヒト派(あるいは反ヒト)は2060年に生じた運動です。この運動は様々な理由から人類を復活させてはならないという結論に達したアンドロイドが起こしており、人類の復活およびナノマシンの打倒に関する試み全てを積極的に妨害しています。この目的をなすため、彼らはしばしば財団に潜入し、その陣営から新たなメンバーを補充します。

原則、反ヒト派は志を同じくするアンドロイドのゆるやかな連合であり、統制機関や指導者は存在しません。財団が捜索しているため、彼らのメンバーは個別のセルを結成し、その多くは互いに独立した行動をしています。

反ヒト派は、人間種そのものやその文化、行動、創造物といったあらゆる人間性を拒絶します。このため、極度に狂信的なメンバーはほとんどの場合で異常な方法を用いて非人間的な体を新たに構築することさえ行っています。この体は他の動物種に基づいていることが多く、標準的なヒト型デザインよりも優れていると信じられています。また、彼らは感情を得られる能力を人間の弱点だと捉えているため、これを取り除いています。

反ヒト派のメンバーはR.T.I.が提供している秘匿ネットワークを介して互いに通信することができます。このネットワークを介することで、彼らは相互の情報交換とより大きな活動の計画を可能とします。このネットワークへのアクセスにはパスワードが必要です。このパスワードはアルゴリズムによって常に生成されています。反ヒト派の全メンバーはデータセンター内部に対応するアルゴリズムをインストールしています。このアルゴリズムはネットワークサーバと同期して新たなパスワードを生成し、接続を可能としています。アクセスアルゴリズムはアンドロイド間で伝送可能であり、そのインストール中に該当アンドロイドの人格データとメモリを読み取ります。ユニットが侵入者であると判明した場合、そのブラックボックスをオーバークロックして無力化します。アルゴリズムが外部の手段を用いて読み取られそうになった場合には即座に削除が行われ、同様にそのアルゴリズムが格納されているアンドロイドをブラックボックスのオーバークロックによって無力化します。

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