名前: オーガスト・Y・バクスター博士 (Dr. August Y. Baxter)
セキュリティクリアランスレベル: 4
職務: 上級医学研究員/外科医
所在: サイト-██
人物: 臨床医学の権威であるバクスター博士はその医学知識と洞察力からSCPの収容において高い業績を上げています。異常存在による患者に対して時には自ら執刀し、異常性質の研究や収容手順の確立に貢献しています。性格は朗らかで冗談を好む傾向にありますが、業務における態度は非常に冷静沈着です。火器の使用訓練を受けており、施設内において火器の携帯と使用が認められています。彼のオフィスには父から譲り受けたというショットガンが飾られています。
注意: 以上の項目は事実関係を確認することができません。本人提供の資料群AYB-ABTUは信頼性が一切ないとして公式な資料として認められていません。現在のバクスター博士は以下の情報に基づいて評価されます。

職員アンケートにより"割と似てる"と評価された写真
名前: バクスター博士 あるいは"嘘吐きオーギー"
セキュリティクリアランスレベル: 4
職務: サイト-████書庫室長
所在: 人の足で行けるならどこでも
人物: バクスター博士の経歴でわかっていることはサウス・シャイアン・ポイント大学で精神医学を専攻し学位を取得したことと、その後にカリフォルニア州ロングビーチ市の農家で働いていたことだけです。年齢不詳。血縁はいません。様々な部署を転々としており、現在ではサイト-████書庫室長の職務が割り当てられています。
快活な性格でその言葉に多くの嘘や冗談を混ぜて話します。例として"自分は天才外科医である"、"医学的知見によって幾つものSCPを収容してきた"等というもので、もちろんそのような記録はありません。素行不良のため人事評価は常に低く、かつ本人に改善の意志は見られません。
彼のオフィスにはショットガンが飾られています。
公的に認められた資料:
公的に認められていない資料: