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Jellyfish

それは探し出す為。幻を掴む為。
揺蕩い続ける電子の深海。
暗く昏く、その先へ。
そこにはきっと、有る筈だから。




名称; "D-PiXsea" (D - Pursuit追跡/探求/illusory幻影/架空/Xvariable/sea)

分類: GoI/type-Provisional暫定

概要: D-PiXseaはその特異性により、組織図、活動形態、拠点など、その一切が不明です。D-PiXseaはインターネット上、特に一般に"ダークWeb"と呼ばれる領域に出現が確認される異常存在です。活動領域の特性上、一般社会からの接触が実現したケースはほぼ確認されません。

D-PiXseaの危険性はその突発性と足取りの捕捉難易度の高さにあります。特定の人間に対して電子機器を通してコンタクトを取り、対象の人間のそのほとんどが消息を絶っています。組織に引き入れている、拉致して人体、臓器売買などに送られるなどの推察がなされていますが、そのどれも確固たる裏付けを得ることはありません。希少な生存者に聴取を行ったところ、「人間味を感じない」印象を受けたと供述しました。一部のインターネットサイトではD-PiXseaを指すと思われる言及もなされており、「思考パターンを有する高度なプログラム」や「電子世界に身をやつした元人間達」であるとの推察がなされています。また、これまでに獲得した情報を統合したところ、サイバーテロを目的とした行動は起こしておらず、「電子の海にこそ知の極致が存在し、その探求に尽力する」という思想を基に活動するとされています。また、ネットワーク上に存在するという特性上、財団の有する機密情報や記録、或いはRAISAなどに不正に侵入する可能性が存在しており、セキュリティによる対策が重要視されます。

D-PiXseaにはいくつかの人物(もしくは個体)の存在が確認されます。その内で最も多く確認される名称は"Jellyfish"であり、D-PiXseaの代わりにこちらを名称として扱うこともあります。この名称以外にもD-PiXseaと思われる構成体が確認されており、それら全てに共通して海洋生物の名称を有します。



登場作品

それで結局お前は誰なんだよ

Author: islandsmasterislandsmaster

  • D-PiXseaが取り扱われ、初めて投稿された作品です。現代らしい言い回し、D-PiXseaの不気味さが出ており、是非とも読んで頂きたい作品です。また、お陰で私に課せられたハードルも引き上げられました。ありがとうございます。

エンドコンテンツと漂うクラゲ

Author: momiji_CoCmomiji_CoC

  • D-PiXseaが登場するtaleであり、あるSCPの末路を描いた作品です。D-PiXseaの容赦の無さや、正体不明の雰囲気がよく描かれています。Jellyfishの驚異度の高さと、やや白痴さの感じられる口調がギャップとなっていて、いい意味で気持ち悪いです。

SCPs

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SCP-1987-JP 33 12 15 May 2019 12:57 28 Aug 2019 13:40
SCP-1158-JP 45 5 25 Oct 2018 13:15 01 Jul 2019 19:24

Tales

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薄暗い世界の底で 13 1 21 Sep 2020 13:10 21 Sep 2020 13:39
どこまでも澄んだソラの下で 15 1 22 Apr 2020 13:11 22 Apr 2020 13:23
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『        』 15 9 07 Jan 2019 13:47 08 Jun 2020 15:06

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