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クレジット

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   自著/翻訳

ホバーで詳細を確認できます。

自著

+ 145

SCP-2360-JP

財団
エレベーター部門

▷ アクセス

「エレベーター関連技術による多大な利益、そしてさらなる成長への見込みから、エレベーター関連技術専門の部門が2030年に設立されました。エレベーター部門の活動は主にエレベーターの研究、利用、発展を軸として展開されることが決定されました。」

+ 47

tale

EKクラス-エレベーター世界終焉シナリオ

▷ アクセス

エレベーターは場所を繋ぐ。1階から2階へ、2階から別宇宙へ。

+ 128

SCP-001-JP

或る西瓜の提言 -
焚書坑儒計画

▷ アクセス

「SCP-001-JPは以下の物語です。」

翻訳

+ 15

翻訳tale

反復F

▷ アクセス

【性的描写注意】
「いたずらな笑みをかすかに浮かべながら、バックはタオルを取ると、それを脱ぎ捨てられたバスローブの横に放り投げ、魅惑的な睾丸と野球のバットほどの大きさの濡れて光るペニスをあらわにした。」

Anomalousアイテム

真実の肖像画（icon）

斜めのマヨコーン

██研究員

人権失格

魂の喘ぎ

ホッキョクグマ

自殺権

晒首

形而下的財団徽章

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SCPs

SCP	評価	コメント	作成日時	最終コメント
或る西瓜の提言	128	27	28 May 2022 18:24	01 Jun 2023 17:21
SCP-2360-JP	145	15	04 Jan 2022 19:26	16 May 2022 15:49

Tales

Tale	評価	コメント	作成日時	最終コメント
EKクラス-エレベーター世界終焉シナリオ	47	3	21 Feb 2022 14:54	15 Mar 2022 17:10

翻訳

翻訳	評価	コメント	作成日時	最終コメント
反復F	15	1	25 Mar 2022 13:03	25 Mar 2022 13:25

Anomalousアイテム

その他	評価	コメント	作成日時	最終コメント
真実の肖像画（icon）	184	1	12 Feb 2023 07:20	12 Feb 2023 07:39
██研究員	156	0	12 Feb 2023 07:22
魂の喘ぎ	132	0	14 Feb 2023 12:39
人権失格	111	0	17 Oct 2022 11:38
斜めのマヨコーン	109	0	28 Nov 2022 05:42
ホッキョクグマ	86	0	21 Oct 2022 10:30
自殺権	31	0	28 Nov 2022 03:35
晒首	31	0	04 Nov 2022 17:26
形而下的財団徽章	22	0	23 Apr 2022 16:36

  実績

実績バッジ2 ©tsucchii0301

  語りコーナー

このコーナーは？

私が書いた記事や翻訳した記事について語ったり解説したりします。ネタバレを存分に含みます。

自著

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  ▷ SCP-2360-JP - 財団エレベーター部門▽ SCP-2360-JP - 財団エレベーター部門を閉じる

  私の初投稿のSCP記事です。SCPを書くという行為は初めてだったので、何もかもが手探り状態の中でしたが、色々とこだわりました。難解wiki構文のページと睨めっこしながらページ遷移のやり方を調べたり、画像加工アプリを使ってロゴを作ったりしました。表構文（||のやつではなく[[table]]の方）について調べたときは、どうすれば表の枠線の色を変えられるのかを理解するのに苦労した覚えがあります。構文やCSSは初めて触れるものだったので分からないことの連続でしたね。

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  この記事は、別世界を題材にした話を読む時に「なぜ別の宇宙というものは、いつもいつも人間が適度に生きられるような物理法則を有しているのか」「どうして何もない真空の世界に放り込まれたりしないのか」という疑問を抱いたことをきっかけに書きはじめました。これってよく考えてみるとおかしいですよね。多元宇宙論的には、別宇宙にはもっと沢山の物理法則のバリエーションがあるはずなのに人間が生きれるような物理法則の宇宙だけが選ばれているんです。しかもその都合のいい宇宙の中でも、さらに地球に似た環境が選ばれています。これは不自然です。まるで別宇宙へのポータルや別宇宙遷移存在が人間に忖度しているみたいですよね。では、もし別宇宙系の異常存在においてそのような都合のいい宇宙を選ばないものがあったとしたらどんな感じなのだろうかと考え、その対象として異世界エレベーターが選ばれました。こんな感じでSCP-2360-JPの原型が出来ました。

  ただ、これだけだと面白さが足りませんでした。kukusasa様にご批評頂いたときは、「設定を説明しているでけで終わっている」とご指摘いただきました。今考えてみると、「SCPは読み物」というの言葉の意味を私はここで初めて理解したのかなーと思います。面白い記事にするには、面白い展開やストーリーがいるということですね。そこで私はこれをThaumielにすることにしました。その活用方法は別宇宙の探査です。何故別宇宙の探査ができることが有用だと思ったのか？ということについてですが、私が読んだ物理学の本のいくつかで、「この宇宙は人類のために生まれたわけではないので、私たちはこの宇宙を完全に理解することはできないかもしれない」というような旨のある種の諦観が込められた文章が書かれていたんですね。私はこれを読んだときちょっと残念な気持ちになったんですね。それで、私はこれを思い出してこう考えました。「では別の宇宙だったらどうなのだろうか」と。もしかしたら別の宇宙は人類が物理学的な研究を行うのに適しているかもしれないですよね。そしてそこに行くことができれば物理学の発展につながるのではないかと思いました。このように、SCP-2360-JPの原型とこの経験が上手いこと噛み合い、今のThaumielのSCP-2360-JPになりました。

  そして、オチについてですがこれはかなり気に入っています。自然界において対称性というのは普遍的に見られるものです。例えば人間の体はおおよそ左右対称ですから、もしあなたが森の中で人間の右半身を見つけたなら、どこかに左半身もあるはずだと予測できますね。このように、対称性を考えることで異常性それ自体を伏線にすることができましたし、いい感じに「別宇宙がこの宇宙と繋がるというSF的な恐怖」を醸し出せたのかなと考えています。

  ちなみにMHfE細胞やM8000多元宇宙探索ユニット、多元宇宙探査用r-534現実維持スーツが出てくるパートはSCP-3731 - 正常性は保護されるのリスペクトです。SCP-3731では記事の途中で「制御下神経支配ガントレット、スペクトル感光儀礼、死界門擲弾砲、奇蹟論共振振動子、自立無力化ドローン、幾何学不安定化砲」というように、かっこいい超常技術が連発して説明に出てくるのです。これは”良い”ですよね。これみたいなことを私もしたいなと思って、SCP-2360-JPに技術紹介パートを入れました。

  △ SCP-2360-JP - 財団エレベーター部門を閉じる

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  ▷ EKクラス-エレベーター世界終焉シナリオ▽ EKクラス-エレベーター世界終焉シナリオを閉じる

  私の初めてのtaleです。OwlCat様主催の風土コンテストの参加作です。総合3位を頂きました。

  私はこれを書くことを通して小説的な文章を書くことの難しさを知りました……内容としてはSCP-2360-JPにおける手順/SCP-2360-JP-βが仮に実行されたら何が起こるのかということを主題に書いたので、書く内容には困りませんでした。しかしレトリック、すなわち修辞技法が難しいと感じました。Tutu-sh様にご批評いただいたときも、「もう少し文を装飾的にしてもいいかもしれない」との指摘をいただきました。なので頑張って装飾しました。もっとこの辺は経験値積みたいですね。

  それはそれとして、別の宇宙と繋がったことで滅亡する地球や様々な物理学的描写が書けたので満足はしています。私の記事の中で初めて世界が滅びましたしね。

  △ EKクラス-エレベーター世界終焉シナリオを閉じる

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  ▷ SCP-001-JP 或る西瓜の提言 - 焚書坑儒計画▽ SCP-001-JP 或る西瓜の提言 - 焚書坑儒計画を閉じる

  私の001提言です。素粒子物理学や空想科学の理論にこだわりまくりました。CSSやギミックにもこだわりまくりました。

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    　▷ 制作経緯　▽ 制作経緯を閉じる

    当初この記事は、「下位物語次元を制御・支配する財団内部部門」というものをコンセプトに執筆していました。本記事において重要な概念である"物語漏出災害"のアイデアはこのときから存在していて、先述の部門はそれに対処する役割を担っているというような設定でした。その時考えていたストーリーラインは、上位物語次元にいるケモナーが「獣人が出てくるといいながらケモミミがついただけの人間しかいないような物語」や「獣人が人になってしまう物語」を消し去ろうと下位物語次元に対して物語改変を起こし、財団世界とそれより下位の物語世界から前述のような物語が軒並み改変・削除されるという感じを考えていました。そして、前述の部門がその改変を調査するという感じのを書こうとしていました。また、これをSCP-6090の獣人部門と絡めようかなーとかも思っていました。ですが物語漏出災害に対する設定や後述の理論が肉付けされていくうちに、「これ物語漏出災害だけで十分内容濃いし、獣人の話は無い方が洗練されるな」と思い、部門と獣人の話は消えました。

    カルツァ-クライン現実子理論は物語漏出災害について考えを深めているうちに出来上がりました。この理論は最初は空想科学要素だけだったのですが、後に物語漏出災害を現実子を使って説明できないか考えるようになっていきました。何故そうなったのかというと、ちょうどいいことにこのときの私が読んでいた本に「カルツァ-クライン理論」なるものが載っていたからです。これは何かというと、テオドール・カルツァが1921年に提唱し、1926年にオスカル・クラインが修正した理論です。テオドール・カルツァは第四の空間次元を提唱し重力と電磁気力を統一しようとしました（統一の試み自体はうまく行かなかったらしいですが）。カルツァが提唱したこの余剰次元というアイデアは後に物理学において重要なものへと発展していくことになりますが、ここでは割愛します。そして、この理論からは"カルツァ-クライン粒子"という存在が予測されます。これは余剰次元方向の運動量を持つ粒子が四次元であるこの世界に表れたものです。そして私はこのカルツァ-クライン粒子から着想を得て、「空想科学における上位物語世界からの物語改変」という作用を「物語次元を移動するカルツァ-クライン粒子」を用いて説明できるのではないかと考えました。これがカルツァ-クライン現実子理論の種となり、現在のような「現実次元方向を移動する現実子」へと発展していきました。その後、紆余曲折を経て、正の現実と負の現実が交互に繰り返されている現実次元上の構造が生まれたり、ウォール理論が取り入れられたりして今のカルツァ-クライン現実子理論になりました。

    このカルツァ-クライン現実子理論については既存の素粒子物理と矛盾しないように、きちんと根拠となる文献を参照しながら考えました。なのでおそらく物理学的な矛盾はないと思いますし（現実子は実際には存在しないんじゃないかって？まだ見つかってないだけです）、本屋で売っているような物理学の本と同じくらいにはそれっぽく書けた自信があります。また、理論についてはできるだけわかりやすく書くことを心がけました（記事はできるだけ多くの人に読んでほしいですし、記事は完全に理解されてほしいと思うので）。図を多く入れたり、専門用語には解説をつけたり、章ごとにまとめたり……という感じで。特にまとめについてはなかなか評判が良かったですね。まとめのおかげで読みやすいという声を多くいただきました。

    そんなこんなで物語の核となる理論が出来上がっていきましたが、オチに関してはこのときは未だ曖昧な感じでした（パスワード入力欄は初期からあったので、これを活用することは決まっていましたが）。ただ、個人的に分岐エンディングというものに憧れていた（Amamiel=Sanksの提言やWagnas/Fatty/R-00Xの提言のような）ので、そういう感じにしたいとは考えていました。

    そんなこんなで書いているうちにわかばコンテストが開催されました。新人コンテストが開催中の時は批評エキスパートの方々がたくさん批評をしてくれるらしいと聞いていたので、ここで出せればかなりフィードバックが得れていいかもと思いました。そして、わかばコンテストに出すことを目標にしながら、ゴールデンウィーク中の暇を活かして理論を完成させ、物語漏出災害の説明を書き上げ、オチを整えました。

    そしていざ批評に出したところ、meshiochislash様にいくつかの問題点をご指摘いただきました。クロスリンクが多すぎたのと、展開のつながりが不明瞭だったんですね。クロスリンクについては100個ぐらいあってビビりました。こんなにしてたの？！と。なので削れるクロスリンクや要素を削りつつ、それぞれの段落がどのような役割を持っているのか記事中に明記しました。またこれと関連して、discordの定例会のときにboatOB様に「〜は理解できましたか？y/n 」という感じで読者に質問をする体で内容をまとめたらどうかと提案いただき、それも取り入れました。

    そしてk-cal様からは「理論への好奇心を記事の狙いにすると読者層が狭まる」とご指摘いただきました。これは完全に盲点でした。理論というものはそれだけで面白くてたまらないものだと思っていましたし、私自身もSCPやその他の物理学の本などでは理論を好んで読む人間だったので、読者全員が理論好きなわけではないというのは言われて初めて気づきました。これはなんとかしたいなと思い、理論派ではない読者に向けたバージョンというものを作ってみようとしたのですが、残念ながら私にはうまくできませんでした。というのもそもそもこの記事が理論を根幹に成り立っている物語だったので、理論を削ることは面白さを削ることになってしまい、私の力ではこのバランスの兼ね合いが難しかったのです。なので、ご指摘を取り入れられずk-cal様に申し訳ないと思いつつも、概ね現行のままで行くことになりました。

    またTwitter上でsolvex様に批評依頼をし、批評をしていただきました。いただいた批評で気がついたのが、物理学的には当たり前のことでも一般的には当たり前でないことがある、ということです。例えば「相転移によって現実子が正現実子と反現実子に分化した」というところでは、最初私は「なぜ相転移すると分化するのか」というところを説明していなかったのですが、これは読者に不親切だと分かりました。物理学の本なんかでは「相転移」やそれによる分化はよく出てくる言葉だったので当たり前に使ってしまっていたんですね。今後科学系の記事を書く上でも、こういうことは気をつけたいなと思います。また、solvexさんからは「読者の心情を代弁する文章を入れてはどうか」というアドバイスをいただいていました。SCP-3984 - 死神は健在なりや？や、SCP-1669-JP - 狙撃手みたいなやつですね。確かにこれを入れれば分かりやすくなりそうと思い、入れてみようとしたのですが、私の実力不足によりうまく行きませんでした。物語的、小説的に人の心情を書くという行為をこれまで私はあまりやったことがなく、報告書的ではない文章を書いた経験があまりにも不足していました。k-cal様にも文例を見せていただいたりしたのですが、今の私にはちょっと書けそうにありませんでした。せっかく改善案を頂いたのに反映できず、solvex様には申し訳なかったのですが、これは削ることになりました。

    また、同じくTwitter上でposhirona様にもご批評いただきました。主に理論の面で批評していただき、分かりにくい表現や矛盾していることなどについて色々とアドバイスいただきました。例えば、「速度という概念は宇宙によって異なるものであるため現実次元の距離を現実子の移動速度で計測するのは不自然ではないか」ということや、「説明なく急に虚数現実次元が出てくるのは分かりにくいかもしれない」ということを指摘していただいたりしました。このようにして理論をブラッシュアップしていきました。

    そして、ページソースを見ようとすると「警告: 頁源構成記号配列を閲覧することは許可されていません！」と表示される仕掛けはMikuKaneko様に作っていただきました。私は構文についてはまだまだ初学者であったためにdiscordの構文チャンネルで質問したところ、MikuKaneko様に相談に乗っていただきました。そして、「ページソースを見ようとしたら警告文が出るようにしたいです」と大まかに伝えたら完璧なものを作成していただきました。ありがとうございます。ちなみに、何故警告文を出したかったのかというと「分岐エンディングにしたかった」、「パスワードを入れて他のエンディングを見る仕様にしたかった」からです。隠し要素的なものを入れるに当たって、すべての文章が丸わかりなページソースは隠しておきたかったので。なのでこのように警告文が出るようにしたいな〜と思いました。それに、財団からしても上位実体にページソースを見られることにメリットなど無い（むしろデメリットだらけ）ので、これを隠したいと思うことは自然でしょうからね。空想科学部門の頑張りの成果です。

    それとこの提言にもSCP-2360-JPと同じく技術紹介パートがあります。超越死生学的絶対終了弾頭とκύων級終末論的攻撃ですね。これは欠かせません。

    以上です。簡単に書くとこんな感じに提言を執筆しました。

    　△ 制作経緯を閉じる

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    　▷ この記事の（小さな）こだわりポイント　▽ こだわりポイントを閉じる
    • まず、現実子をダークマターの正体だとすると現実子の質量に制限がかかります。軽すぎるとLHCとかで実際に行われている実験でも現実子が発見されることになってしまいますし、重すぎるとダークマターの分布密度に合わせるために現実子の分布密度がスッカスカになるという問題がありました。なので最終的には「重力は余剰次元に漏れているので現実子はその質量に比べて重力が小さくなっている」とすることで質量が大きくとも密度を大きくできるようにしました。

    • 素粒子物理学部門の囲み枠は空想科学部門の囲み枠の反対色です。

    
    

    
    

    • 最後のところに「理解していないので読み返す」の選択肢がないのは「理解する以外の選択肢はねーぞ」という財団からのメッセージです。

    • 1ページ目の、ページを下にスクロールしていくと謎の画像があるという構成はSCP-001ハブのオマージュです。

    • 「mktql」はキーボードのかな入力で打つと「ものかたり」となります。

    • 最後の入力欄に「mkqtl」と入力すると、「螟夜Κ縺九ｉ縺ｮ荳肴ｭ｣縺ｪ蟷ｲ貂峨ｒ讀懃衍」と出てきますがこれは「外部からの不正な干渉を検知」という文を文字化けさせたものです。

    • 細長い画像に隠しメッセージがあるという仕掛けはSCP-1000-JP - 特別回収任務のオマージュです。しかし、1000JPと同じように画像URLに文字コードで文章を仕込むのは、ページソースを閲覧してほしくない都合上アレだったので、title構文でやりました。

    • κύων級終末論的攻撃の「κύων」というのはギリシャ語で犬を意味します。なぜ犬かというと、この攻撃はSCP-1739 - もう使わないラップトップに登場する「その影が通過するだけで全ての宇宙を破壊できるような不可解な何か」を動力源としているからですね。
    　△ こだわりポイントを閉じる

  • • _
    　▷ 裏設定　▽ 裏設定を閉じる

    記事には書ききれなかった諸設定をQ&A形式で書いていきます。

    Q.SCP-001-JPに対する説明がエンディングでは「物語漏出災害を防ぐために作られた物語宇宙」とされていますが1ページ目には「以下の物語」、2ページ目には「誘導灯（すなわち2ページ目の内容）」と説明されています。SCP-001-JPとは結局どういうものなのでしょうか？

    

    解説図

    A.この図を見てください。SCP-001-JPは物語宇宙であり、誘導灯であり、2ページ目の内容です。この図において青枠は宇宙であり、SCP-001-JPの"報告書"（1ページ目）もこのように宇宙の中にあります（SCP-001-JP-M）。そして"誘導灯=2ページ目の内容"も同じように宇宙の中にある感じです（下位現実次元に直置きされているのではなく）。ただ、ここではその宇宙もその中身もどちらもSCP-001-JPとして指定されています。これは例えるならスイカについて言及する時、スイカの皮とスイカの種を別々に呼び分けずにまとめて「スイカ」と呼ぶのと同じです。

    Q. 1ページ目に「焚書坑儒計画のロゴとベリーマン=ラングフォード・多量情報挿入用ミームエージェントを合体させたような画像」があるのは何故ですか？
    A. 1ページ目ではあなたはまだ上位現実次元（財団から見て）におり、そこから下位現実次元にあるSCP-001-JP報告書を見ています（SCP-001-JPではなく）。そしてその報告書に、さらに1つ下の下位現実次元にあるSCP-001-JP（誘導灯）を見ることができる「覗き穴」のようなものがあり、そこからSCP-001-JPの一部がなんとなく覗き見えています。2ページ目に移動したとき、あなたはS.W.A.N.N.エンジンによって報告書があるSCP-001-JP-Mに誘引されており、そこにある覗き穴からSCP-001-JP/誘導灯/物語宇宙を閲覧している感じです。

    Q. 2つ上の上位現実次元からとはいえ、スーパーコンピューター"極"に接続していないのにミームエージェントを見ても大丈夫なのですか？
    A. そもそも財団の世界でミームエージェントが機能するのは、私たち上位現実次元実体がそういう世界（ミームエージェントなる存在があるSCP財団という創作物）を想起し、カルツァ-クライン現実子理論に基づくプロセスで下位現実次元にSCP財団の世界が作られたからです。なのでSCP財団の世界にはミームエージェントがうまく働くような法則があります。しかし、私達の世界（財団から見て上位現実次元）はそのように作られていないので、ミームエージェントは機能しません。そのため上位現実次元からではミームエージェントを見ても平気なのです。ちなみにですが、SCP-001ハブやその他のSCP記事にあるミームエージェントを見てもあなたが死なないのは、これのためであると説明することもできますね。

    　△ 裏設定を閉じる
  △ SCP-001-JP 或る西瓜の提言 - 焚書坑儒計画を閉じる

翻訳

• • _
  ▷ 反復F▽ 反復Fを閉じる

  貴方は反復Fの解説、翻訳者の語りを現在見ています。
  この文章は獣人要素を含みます。
  またこのエントリには、性的なテーマが多く含まれています。

  
  この反復FにおいてはSCP-1893 - ミノタウロスの物語とSCP-2547 - 真夏の犬を知っていたほうが良いと思いますので、未読の方は先にこちらを読んでから反復Fを読むことをオススメします。

  ---

  私の初めての翻訳記事がこの反復Fです。いつだかにいろいろ調べていたときに「エイプリルフールでENの誰かがR-18ケモ小説を財団に投稿した」というのを目にして、その時初めて反復Fの存在を知りました。その時はGoogle翻訳で読んだだけで終わったのですが、少しした後SCPで何か翻訳をしてみたいと思うようになり、その対象としてこの反復Fを選びました。

  ---

  解説に入る前にSCP-1893とSCP-2547の概説

  • SCP-1893は自身について言及・記述した電子的文章を様々な長さ、調子、内容の散文へと変える性質を有しています。そして、SCP-1893により改変された文章は反復A〜Eとして収容されています。そしてそのA〜Eの文章には「ミノタウロス」を示唆するような人型存在が記述されています。
  • SCP-2547はおよそ4000頭の犬科動物の群れです。これを率いているっぽいのがSCP-2547-1です。SCP-2547-1はコヨーテであり、二足歩行し、十字架を身に着けており、皮のコートを着ています。この実体はアメリカの田舎町に現れては街を水不足にします。SCP-2547-1は水と対価に「肉」「コショウ」「彫刻」「性的な接待」「SCP-2547-1を主人公とした物語」などを受け取ります。

  ---

  ではこの反復Fはどのような話なのか？ということを話していきます。まずこの文章ですが、これはSCP-1893により書かれたものです。あるとき、人為的な事務処理のミスの結果として、SCP-2547-1と関連して、このSCP-1893が記述されました。SCP-1893は自身について記述している文章を改変する性質を有するので、当然ながらこの「SCP-2547と関連して記述されたSCP-1893についての文章」も改変されます。こうして書かれたのが反復Fです。

  しかし、この文章はこれまでの反復A〜Eとは大きく異なりました。これまでのA〜EにおいてはSCP-1893実体は「必ずしも重要な役割を担っているわけではなく、その 『気分』によって、非常に暴力的で中心的な存在だったり、単に背景に存在するだけだったりする」のに対し、反復FではSCP-1893実体はたいてい主要な役割を演じています。そして一番重要な違いがSCP-2547-1の登場です。反復F内では、「この実体は常にハンサムまたはその他の類似した記述で描写されていて、しばしば毛皮や過剰な体毛があるとも記述されている。実体は尻尾や前足といった犬のような特徴を持つこともあるようだが、時には完全に人間であることもある」として説明されています。反復Fの今回のバージョンではSCP-2547-1はおそらく全身に毛皮がある獣頭タイプの獣人（ケモミミとか人間ではない）として書かれています。

  そしてこのSCP-2547-1の存在はSCP-1893の気分に影響を与えていると考えられています。これまでのA〜Eの物語と比べて、物語の暴力性が薄れていたり、愛情的な性質を示していたりする他、この反復Fは比較的温和で恋愛的なものから、高度に異常性癖的かつ鮮明な色情倒錯及びフェチズムの描写があるものまで、色んなものがあると説明されています。つまるところSCP-1893はSCP-2547に恋をした訳ですね。それだけでなく、SCP-2547-1は自身についての物語を必要とする異常存在なので、自身が登場する物語をSCP-1893が書いてくれるのは願ったり叶ったりなのです。このような背景があって相性抜群なSCP-1893とSCP-2547は性行為をしていたわけですね。

  このtaleは2017年のENのエイプリルフールで投稿されたものであり、作者は以下のように述べています。

  このtaleは60%くらいは駄文です。
  1893の角が隠されている理由はさらなる原始的な思考を抑圧しているからではないかというのが私の元々の考えでした―本来、物語が示唆するように、角が出るということは制御が効かなくなることを意味するのです。原作の反復が示すように、ミノタウロス／獣人／雄牛男は怒ったときのみ中心的な役割を果たし、そして通常時は非常に獣的な方法で毒舌を浴びせます。
  コヨーテの現代版解釈である2547は主に物語の創造と拡散のために存在します。ーその存在は彼についての物語があることに依存しています。神話上の形象の通り、そのSCPファイルは彼の目標が、人々にもう一度彼のことを覚えてもらい、彼についての物語を語り継がせることであると示しています。―彼は自身が含まれるあらゆる種類の物語を歓迎しています。またSCPと元の神話の両方で裏付けられているように、彼はとりわけセックスを好んでいます―元の神話においては、彼はここで描写されているよりはもっと支配的な存在であると信じられていますが。
  片方のSCPは自身についての物語を創造することで生き延びる獣であり、もう片方は生き延びるために自身についての物語を必要とする獣です―それは神の采配であるかのように噛み合っています。本質的に、彼らは相性抜群なのです―両方の実体は物語の創造とともにその存在を確かなものにしていくのです。その上ここには他にも微かな引喩があります。2547の自己陶酔や、作者が1893には意識がないと仄めかすことを1893がいかに嫌っているか、といったものがそうです。さらに、私はミスター・ミノタウロスの周りには物語的にメタな生き物がおそらく一切存在しないために、彼はかなり孤独で鬱積しているであろうと想像しています―そしてミスター・コヨーテは喜んでその相手をするのです。
  他にも微かな引喩はあります。またListUser構文があまり多くの人を驚かせていないことを願っています。
  それと、私はただSCPの世界観に合いそうなケモホモポルノを書く理由が欲しかっただけなんです。」

  △ 反復Fを閉じる

🍉Anomalousアイテム「3センチの円の中にある7センチの正方形」の図。非ユークリッド幾何学のもとではこんな感じの図形も成り立つかもしれないですね。

  カッコいい用語集

私がカッコいいと感じた財団用語まとめです。構造別に分けています。随時追加。

カタカナ（固有名詞）＋漢字

• シェルドン級霊魂縛鎖ソウル・トラップ - SCP-3440 - 不思議な恐怖の機械仕掛けマリオネット・マチネー
• シャンク=スクラントン因果撹乱器 - SCP-2237 - 「代償は常に付き物だ……」
• ハウス-ニコラス神的平面真空ユニット - SCP-4661 - 罪の都

カタカナ（非固有名詞）＋漢字

• カリカチュア的物語崩壊 - SCP-6747 - カオス理論
• クラスI終末論的実体 - SCP-4290 - 飢えたる子
• アブラハム的地獄 - SCP-7777 - 七恐怖症

漢字（固有名詞）＋漢字

N/A

漢字（非固有名詞）＋漢字

• 死界門擲弾砲Thanopenetrating Aperture Mortar - SCP-3731 - 正常性は保護される
• 死屍災害（ネクロハザード） - SCP-2779-JP - 収容済み
• 激甚性語義-実存分類的侃諤災害 - 知外崩権 コトダマンの逆襲 三題噺総進撃

 　好きな記事

好きな記事の好きな所を私が書き散らします。つまり独り言のためのスペースです。
※ネタバレが含まれるかもしれません。

SCP-2614

時折私が自らの世界を離れようとも

全ての研究員は潜在的な終了の可能性を伴うことから上記手順を繰り返すことを明示的に禁止されています。

書評: 異常性がかなり良い。夢がある。そんな中で醸し出される不気味さが好き。
　

SCP-2123

紙一重の宇宙

我々は少なくとも、███,000,000,000,000,000キログラム分の物質が変動イベントによって崩壊したと推定している。これは2週間ごとにYKクラス再構築シナリオが実行されているようなものだ。

書評: 専門用語がいっぱいで最高。異常性が壮大で好き。
　

SCP-2460

暗黒衛星

SCP-2460はボソン物質から構成されており、これはフェルミオン(通常)物質の構造の大部分を変則的に保持しています。この異常な構造にはパウリの排他原理が適用されず、他の同様に構成されたボソン物質と同一の量子状態を占めることを許容します。

書評: 専門用語がいっぱいで最高。このアイデアは私が思いつきたかった。異常性はもちろんのことオチも良い。
　

SCP-3731

正常性は保護される

SCP-3731は地球の知性ある集団であり、以前は「人類」として知られていました。

書評: 専門用語がいっぱいで最高。カッコいい用語の見本市。
アポセオシスハブを知ったきっかけの記事でもある。
　

SCP-5657

ニッキ―はお見通し

SCP-5657はC2M低級共感能力、即ち身体接触を介して発動する、感情に特化した超感覚的知覚を有しています。

書評: 男性キャラも女性キャラも非人間キャラも全員カッコいい。ストーリーで魅せる記事。
　

tale

どっちが間違い

もし今この場に神様を呼び出せるのならば、一発ぶん殴って聞いてやりたい。

俺とこの世界、間違っているのはどっちだ？と。

書評: 尊い。健全男子高校生ケモBL〜！！
　

SCP-3096

刻一刻

SCP-3096(赤い長方形)は因果律を収束させてしまい、因果フィードバックループによって、宇宙にある全ての物体が無限に複製される。因果分岐線は事実上の終わりを迎え、物質やエネルギーが未来に進行しなくなる。

書評: 時間次元方向にも引き合う磁石。良い異常性。
　

SCP-3999-JP

『先生の次回作にご期待ください！』

エフェメール・プロトコルは円滑に施行されました。良き終わりを

書評: いろいろな物語に関するSCP記事が登場していて、興奮しました。非常に読了感が良いです。
　

  R-suikaについて

R-suikaのアイコン　スイカの芽を撮影したもの。

• こんにちは、R-suikaです。物理学が好きなので、物理学系のSCPを書いたりしています。読む方に関しては色々とこだわりなく読んでます。よろしくおねがいします。

• 好きなもの: 物理学、獣人、ディズニー/ピクサー系の映画、果物（特にスイカ）

• 私がSCPを知ったきっかけはSCP-096の短編動画でした。そこで初めてSCPという創作体系を知り、それをきっかけにSCPを読むようになりました。いろいろなSCPを読んだりしているうちに、自分も良いと思った記事にvoteをしてみたいと思うようになり2021年の10月にサイトメンバーになりました。

• 御用の方はwikidotのPM、 Twitter(@Subarasikibudo)、 discord(R-suika#8430)のいずれかにご連絡ください。

 

それで私が書いたやつはこれで終わり

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▷ ライセンス

このページのテーマはdog_punch様が作成した以下のテーマを一部改変して使用しました。

ソース: http://dog-punch.wikidot.com/sintax:css-gray
ライセンス: CC BY 3.0
タイトル: Bianco Nero
著作権者: dog_punch
公開年: 2021

ファイルページ: 財団ロゴ

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ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP_Foundation_(emblem).svg
著作権者: Aelanna
公開年: 2011
補足:

ファイルページ: 無題のファイル(125)

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ライセンス: CC BY-SA 4.0

タイトル: Milky Way Galaxy As Seen From Amphulaptsa Base Camp
著作権者: Pravin Mishra
公開年: 26 October 2016, 19:30:32
補足:

出典: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bar_magnet.jpg
作者: Aney~commonswiki
ライセンス: CC BY-SA 3.0

夜明けのイメージ画像
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作者: Rodrigo Soldon
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画像 (温室)
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作者: NASA
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作者: Jason Schwartz
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タイトル: LAX Hallway
著作権者: Jeff Kramer
公開年: 2007

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ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: NICKIKNOWS
著作権者: T RutherfordT Rutherford
公開年: 2021年
補足:
以下の画像をT RutherfordT Rutherford氏が編集したものです。

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:2008-11-27_Riverboat-Talkshow.jpg
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: File:2008-11-27 Riverboat-Talkshow.jpg
著作権者: Je-str
公開年: 2010年

ファイルページ: 提言概説画像

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:7664517-108-kwmz
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 提言概説画像
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足:
自作です。また、この画像は"SCP-001-JP 或る西瓜の提言 - 焚書坑儒計画"を元に作成されました。

ファイルページ: R-suikaのアイコン

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:7664517-105-15hq
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: R-suikaのアイコン
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足:

ファイルページ: 多財団連盟ロゴ 線太め

ソース: http://scp-jp-storage.wdfiles.com/local--files/file%3A7664517-51-xh58/r-suikalogo2-10.svg
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 多財団連盟ロゴ 線太め
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足:
R-suikaが作成したSVGアニメーションのロゴをRTa_technology様に調整していただき、それをR-suikaが線の太さに調整を加えたものです。

以下を元にしてR-suikaが作成しました。
ソース: http://www.scp-wiki.net/dr-mackenzie-s-sketchbook
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP-Logo
著作権者: Aelanna
外枠はhttp://scp-jp.wikidot.com/theme:pataphysics （CC BY-SA 3.0）のロゴから使用しました

ファイルページ: 星雲２

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Return_to_the_Veil_Nebula.jpg
ライセンス: CC BY 4.0

タイトル: Return to the Veil Nebula
著作権者: ESA/Hubble & NASA, Z. Levay
公開年: 29 March 2021, 06:00:00
補足:

ファイルページ: ミスティック・マウンテン

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mystic_mountaindddd.jpg?uselang=ja
ライセンス: パブリックドメイン/CC0

タイトル: File:Mystic mountaindddd.jpg
著作権者: NASA, ESA, and M. Livio and the Hubble 20th Anniversary Team (STScI)

ファイルページ: ブラックホール

ソース: https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Black_hole_(49935923702).jpg
ライセンス: CC BY 2.0

タイトル: Black hole
著作権者: Yuri Samoilov
公開年: 25 May 2020, 23:04
補足:

ファイルページ: エレベーター部門ロゴ　白　背景黒

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:7664517-99-hzrs
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: エレベーター部門ロゴ　白　背景黒
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足:
以下を元にR-suikaが作成しました。
ソース: http://www.scp-wiki.net/dr-mackenzie-s-sketchbook
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP-Logo
著作権者: Aelanna

ファイルページ: 現実次元のグラフ2

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:7664517-63-adp9
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 現実次元のグラフ2
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足:
自作です。

ファイルページ: 銀河

ソース: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Andromeda_Galaxy_(with_h-alpha).jpg
ライセンス: CC BY 2.0

タイトル: Andromeda Galaxy
著作権者: Adam Evans
公開年: 不明
補足:

ファイルページ: エレベーター部門tale用

ソース: https://search.find47.jp/ja/i/cVikh
ライセンス: CC BY 4.0

タイトル: 東京都 都庁からの展望
著作権者: TsuruSho7
公開年: 2021
補足:

ファイルページ: エレベーター部門tale用②

ソース: https://public.nrao.edu/gallery/inflow-outflow-cycle-of-gas-near-black-hole/
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: Inflow, Outflow Cycle of Gas Near Black Hole
著作権者: NRAO/AUI/NSF; D. Berry
公開年: 不明
補足:
https://public.nrao.edu/media-use/
NRAO（アメリカ国立電波天文台）は画像をCC BY 3.0で公開しています。
明るさを加工しています。

ファイルページ: SCP-2547 白黒

ソース: https://twitter.com/sunnyclockwork/status/1462062815154302985?s=21
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP Foundation art, SCP Tarot Card - King of Cups: SCP-2547 - Dog Days Of Summer.
著作権者: SunnyClockwork
公開年: 2021
補足:
SunnyClockwork氏はhttps://twitter.com/sunnyclockwork/status/959401165002752001?s=21&t=J86umJb26ep2XIMER9trIg
の通りにSCP関連コンテンツをCC BY SA 3.0で公開しています。

ファイルページ: SCP-1893 白黒

ソース: https://twitter.com/sunnyclockwork/status/817308633872506882?s=21&t=fH9_EQffTU1FKPheK-Me4g
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: SCP Foundation fanart, SCP Horoscopes.
著作権者: SunnyClockwork
公開年: 2017
補足:
SunnyClockwork氏はhttps://twitter.com/sunnyclockwork/status/959401165002752001?s=21&t=J86umJb26ep2XIMER9trIg
の通りにSCP関連コンテンツをCC BY SA 3.0で公開しています。

ファイルページ: 歪曲した幾何

ソース: http://scp-jp-storage.wikidot.com/file:7664517-111-zleu
ライセンス: CC BY-SA 3.0

タイトル: 歪曲した幾何
著作権者: R-suika
公開年: 2022
補足: