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普段着で出かけるマロース博士 |
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名前:███ █████
別名:マロース博士、マロース爺さん、冬将軍
セキュリティレベル:█
職務:宗教的オブジェクト/認識災害オブジェクトの研究、機動部隊て-4("赤色巨星")のリーダー、"B・B"の開発、共産主義的政治宣伝、財団託児所へのボランティア活動、アルコールの定期摂取
所在:サイト-81██
専門:宗教学、軍事学、マルクス経済学
人物:豊かな白髭を蓄えたユダヤ系ロシア人であるマロース博士は財団に加わる以前、要注意団体であるロシア連邦軍参謀本部情報総局"P"部局で、当時珍しかった宗教専門家として雇われ、後のSCP-███からSCP-███-JPまでのオブジェクトの研究をしていましたが、ソビエト連邦崩壊による予算削減と再編成により、彼はオブジェクトや研究成果と共に財団に引き払われ雇用となりました。
マロース博士は大雑把かつ社会不適合な性格をしており、プライベート時はほとんどの場合アルコールによる酩酊状態にあります。また生来の耳に粘土でもつめたかのように人の話を聞かない性格と虚言癖から、プライベート時の意思の疎通はかなり難しい事を留意してください。
また、マロース博士は先天色覚異常かつ重度の乱視であり、前述の酩酊状態と合わせて即効性の認識災害やミーム災害に対して耐性がありますが、完璧に防げるわけでは無い事に注意してください。
なお彼の研究室の前には彼に対する質問コーナー『マロース博士に聞いてみよう!』が置かれており、望むなら誰でも質問することが出来ます。
研究成果
SCP-JP:
Tales
合作Tales
nekomiya_guuとの合作
翻訳
準備中。。。
SANDBOX
ヘイ!吾輩の小屋には近づかないでくれたまえ!