著作一覧
Tale-JP:
曲がった背骨に歪んだ胸郭。そして奇妙な両腕。引き攣って骸骨を思わせる、継ぎ接ぎの顔。その様な、いわば怪物が礼儀正しく、相手の母語で挨拶をしようとしていたのです。
光り輝く摩天楼が立ち並び、アンドロイド、ロボット、ホログラムが渦巻くこの地で年に1回開かれるのが、全世界学生超常技術コンテスト、通称"Paracon"である。
「今はなきHarbingerも、新たなHarbingerも我々の"さきがけ"です。そして、我らもまた、人類の"さきがけ"なのです」
ヴェール消失によるパラダイムシフトは移動分野にまで及びました。当時、その例の一つが「跳躍路」でした。この技術の実現には「マンハッタン次元崩落テロ事件」による超次元力学の発展が背景にありました。
それは…今日発売のスシブレードウエハース!
神的エネルギー交換炉は、供物と対価の関係で作用する、物質/事象とエネルギーの相互変換システムである。
マンハッタン次元崩落テロ事件は2001年9月11日(火)の朝から同15日にかけて、テロリストグループであるカオス・インサージェンシーによって、アメリカ合衆国ニューヨーク市に対して行われたヴェール崩壊以降初の大規模超常テロ攻撃である。
しかし我々はそれらに屈することはないでしょう。わが社はこの20年を通して、ヴェール内外の様々なものを受け入れ、大きく成長しました。もはや人類はヴェールとそれを形作った先人たちの下を離れて、自らの足で前進しなければなりません。
「ヴェール」が思想として体系化され、紳士協定として確立したのは、19世紀末葉の欧州でした。この頃欧州は、中東にまで及ぶ第六次オカルト大戦(1875-1882)の最中でした。
- プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋
奇蹟、魔術、呪術、仙術、陰陽道、錬金術…いずれも神、ひいては世界との一体化やその理解のための探求であったという側面は、現代の超常科学と変わりありません。しかしながら、それらは非効率的な営みで、本質的にその術は認識によって世界のあり方を改変するためのものであることが見落とされていました。
「西洋ニ博物館アリ,瑣細ノ微物モ,亦択ンテ蔵ス,書庫ノ設ケアリ,廃紙断片モ亦収録ス,開文ノ至リト云ベシ。」
オセアニア随一のメガパラシティにして、連邦共和国政府の束縛を受けない自由都市、メルボルンへようこそ!
GOIフォーマット-JP:
また結界内は外部からのEVE流入が不可能なため、重要施設を防護するレイライン堤体としても使用できます。
理外研電算機株式会社は、大正時代初期に理化学研究所を隠れ蓑に成立したとされる超常研究者集団"理外研"の流れを汲む、コンピュータ関連企業。1998年のヴェール消失を受け、株式会社に転換。
昨年夏のヴェール消失以降、数多くのパラヒューマンが一般社会に進出しています。MCFや蛇の手関係者によるメディアキャンペーンを通して社会的認知も高まり、テレビショー等で露出する機会も多くなりました。一方で、彼らに対する社会の目は必ずしも好ましくありません。
本実験により、精神・記憶サーバーの漏出表象を利用することで、高感応性・弱自我存在の変容に指向性を与えながらもそれを迅速化できることを実証することができる。その指向性の程度や速度が十分であれば実用化の芽も自然と出るだろう。
アートワーク-JP:
ポーランはついに独立と民主化を達成したんね!(ポーラン イズ ストロンク!)
やっぱり君はカノンを創りたいか。
複数の記事からなる長編に付けられるタグです。
登録条件を満たしていなかったりなんだりで要注意団体-JPページには掲載されていない……けれど財団にとってはそれらと等しく注意を払うべき存在!
『GOI Ball Comics』と『Tark_IOLとfurabbitのGoIボールコミックス』のGoIボールたちがスタンプになりました。
エッセイ-JP:
秘密のサンドボックスから構文研究室まで。あなただけの財団風wikiサイトの作り方を紹介するエッセイです。
このWikiや周辺のSCP-JPコミュニティで遭遇することになるだろう専門用語や俗語を網羅した用語集です。
フォーラムで「質問」するときに、ほかのメンバーに良い印象をあたえ、彼らからより良い回答をもらうためのハウツーです。
共著作一覧
Tale-JP:
ようこそ、外宇宙支部へ。〜『新人職員にとっての2つの大きな問題は重力と事務仕事だ。月の重力にはじきに慣れるだろうが、事務仕事は時に圧倒的すぎる』
アートワーク-JP:
すみません これは本当にウミガメのスープですか?
翻訳一覧
Tale-JP:
財団は、異常疾患研究・治療センターの新設後、将来の潜在的な異常疾患問題を解決できるようになるに違いなく、WPhOとの連携計画もまさに進行中だ。
どうも、
Tark_IOLです。2017年の大晦日に申請受理されました、さぞ何周年か数えやすいのだろうなと今更思ってます(そして団欒中に対応してくれただろうスタッフさん有難う)。
妖怪てゐるかいてけです。パラテクや歴史、ポリティカル・フィクション、GOI系の記事を推しています。考察勢というかは空白地帯の色塗りをしてみたり。外宇宙支部企画参加者、1998年カノン管理委員。聞きたいことがあればTwitterのほうがきっと返信が早いです。外宇宙支部や1998年カノンの事ならDiscordのSCP-JP避難所SCP-JP公式チャット#scp-starチャンネル及び#1998年チャンネルまで。
ほかの趣味としては本を読んだり、資料をあさったり、ゲームしたり。
ベンチャーコンテスト2018投稿作品。初記事はその、まあなんだ、個人ウィキにあるんで。ともかく初めて生き残ったので思い出深い。
バチカンの要注意団体ってそういや見たことないけどいて不思議じゃないし、超人兵士を作るとか神が描いた人の設計図に手をつけるナチスに対抗する理由はあるな…と思い当たり書き始めました。
途中でイニシアチブを思い出したのですがTaleハブによるとイニシアチブはWWII末期に前身が出来たらしいと。私は、設定の整合性というSCPではさして重要ではないものを重要視したがる人なので…。
ライヒスコンコルダート等の知識はほとんどGoogle翻訳した英版ウィキペディアからと、こちらの個人サイトからです。仲よかったんですよね、教皇とナチス、というかドイツ。
第三法則ハブとユーテックにハマってた頃に
konumatakakiさんの呟きを見かけアイデアをお借りし、ロボコン要素をコネクトし、とりあえず知っていた第三法則やプロ研ハブの情報をぶち込んで作りました。
ハマったきっかけはハイパーヴェロシティ。未だにシカゴスピリットがわからないが、疾走感が良い。
なお、小沼さんにはこの作品を含め、沢山、沢山、お世話になってます。通称./Researchの裏ボス、"先生"などなど。
戦闘シーンはやはり難しかったが、なんだかんだ一番Vote伸びてるのよね。
ようこそ、外宇宙支部へ。
そして皆さん有難う。これからも宜しくお願いします。
ログを見ると第1回目にいたりしますが、オリテンtaleの検討と私が草稿を出した16回目からが本格参戦です。私が草稿を出した時の場所はもともと一室だったのですが、トラムになったり、イレーネさんがカイパーベルトに出張中でそこにいるのはAIになったりとさすが共著だなと。来栖さんのまとめ方がすごい。何より凄い。教会とガリレイやワンダーとデンジャーの下り最高では。
でもイレーネさんと標語「探査・発見・観察」、フォン・ブラウンの一言のもじりを考えたのは私だ!
外宇宙支部企画参加作品。これで…カノン要件を満たしたことに…なるのかな?
元々、役目を終えて深宇宙へ進んでいく過程を書くtale(始まりと終わり的な)と言うネタがあったのですが、1281とその名前である『さきがけ/Harbinger』を見直して、これだ!ときた訳です。タンポポがあるので、割と比べられちまうかなぁ。というかまた増えましたね。さきがけtale。
かけることは全部ここに書いてきた気がするので引用する。
生まれの似る、ポーランドボールとSCP Foundationの邂逅で生まれたGOIボール。ポーランドの記事で、"ヴェール"が捲られるという超常政治オチを見て書かずにはいられなかった。
私の沼リストには歴史沼があり、エスニック・ジョーク沼を通ってポーランドボール沼にも浸かっているため、当然の如くGOIボールは好物。
にしても、自国の偉人であるショパンに南部を壊滅させられるだけでもひどいのに、islandsmaster氏曰くタイミングが悪い。鎹氏は適当に決めたと仰ったが、なんかもう憑いてるんじゃなかろうか。
しかもこの世界線ではポーランは今後恐らく、ショパンゼミに国土を蹂躙されるネタでも弄られることになる。
ちなみに、GOIボールアートワークハブをENで投稿したのはあのサニークロックワークスさんであります。日本にも先駆者としてhal_akiさんがいらっしゃいます。こちらの2016イラストコンテストのときのですね。
初めてのGOIフォーマット。Twitter等で普段からお世話になっている
hey_kounoikeさん著の『鳥が鳴く国の官僚』に登場する、国土交通省緊急災害対策派遣隊特事班(EXTRA TEC-EORCE)が運用した「一号パネル」を、作中描写をもとに設定と背景を想像して、プロメテウス・ラボのGOIフォーマットとして作成した記事です。『官僚』投稿後にポリティカルフィクション書けねえけど一号パネルの舞台裏とか見てえなとぼそったのを捕捉され執筆開始。
なぜ緊急災害対策派遣隊が、レイラインを遮断し建物を防衛できる実戦装備を持つのかという疑問に対して、霊体災害に対応する装備を転用しているという体で保有しているという答えを出して設定周りを構築し始めました。ここに以前ヘッカを放流していた理外学研究所とプロ研日本法人をかき混ぜ、超常近現代史を若干描く構造に。不穏な描写周りは某民放の「池の水全部抜く」企画が元ネタです。
投稿直前の時期にはJAGPATO有識者会議が設立され参加していたので、[jagpato]記事持ちになれたのはなんかうれしかったですね(これ書いてるすぐ数日前ですが)。
(なんでこれだけ文章が多いかって、投稿して数日も経たずに書いてるからだよ!)
続いてもGoIフォーマット。こちらは'98カノンを採用した恋昏崎新聞社フォーマット採用記事。恋昏崎新聞社のCSSテーマが使われてない? 転載記事だからないのです。イメージとしては、Yahoo!ニュースに転載されているイエロー・ジャーナリズムの記事です。そして再び理外研。
私のヘッカでは、98カノン恋昏崎新聞は全部屑石から改善したとはいえ、玉石混淆のメディアであったり、正常性維持機関について攻撃的な報道する団体なので、全部を真に受けてはいけない(そういや2045年まで理外研電算機は生き残っているようです)。とはいえ、98カノン初期日本の経済的脆弱性について方向性についてはヘッカに沿うものであるし(当たり前だお前が書いたんだから)、後に信濃中央新聞系の経済・社会系新聞フォーマットを生み出すもとになったことは少し…自負したいなあ。
こちらも'98カノン。そしてJP初のMC&Dフォーマット記事だ!(いいのだろうか)
正直裏話とかネタバレとか補足事項はない。全部記事の通りです。ヘッカの発露するまま、現れたアイテムを記事化した。最近こういうの多いな…。Tale書きを一応名乗っていたんですが。
一つ言うと、「ブルドッグの首輪」という名称が出てきたときは「私、神か!?」と思いました。小沼さんをはじめ、ネーミングが好評だったのはうれしいですね。
これも'98カノン。この類の記事は書きやすくてイケない。
98カノン日本の描写が後年に寄っているので、これも補足記事…ですかね。
東京現実崩壊性広域災害で使われなくなった次元路の代替をどうするのか、理外研グループを活躍させたい、とりあえず98カノン社会を描写したいという思いから生まれた記事。まあ書き方は『ブルドッグの首輪』とそう大差ない。我、記者なり!妄想をそのまま出力!完成!
フリーポート、国内にもたくさん作りたいですよね…。中国地方の穴蔵はEN記事なので、いくらでも後出しじゃんけんされてしまうのが悩みどころ。まずは…遠野妖怪保護区はいいぞ。
ご存じの方もチラホラいると思いますが、このエッセイの土台は
shu_yabiyabiさんによる『WikidotにおけるSCP風個人wikiの作成方法]』であります。当時未だSB3が実運用に入っていなかった情勢下において、個人wikiは非常に有用なものであり、それ以後も構文勢にとって個人wikiは必要不可欠だということで、このエッセイは本サイトであるSCP-JPに投稿されていることが非常に望ましいと感じた私はこのエッセイの投稿に向けて動き出した…という風に記憶しています。しかしそのまま投稿するわけにもいきませんし、先のエッセイはとりあえず個人wikiを作成して、テーマをsigma-9に設定するところまでのみをサポートしていたので、私が投稿するにあたっては普段SCP-JPのwikidotシンタックスのテンプレしか使わないような人々に向けたある程度の優しさと実用面での補強を施すことにしました。エッセイの各所にあるテンプレコードや他ページへのリンク、Q&Aはその一例です。また、フォーラム周りの設定はENのハウツーやwikidotのコミュニティガイドを漁るなどして整えるなどしました。たまにTwitterで自著の検索をかけていますが、このエッセイは度々人に勧めている方がいらっしゃるので、投稿してよかったと思っています。
98カノン初アートワークである『あまりにひどい仕打ち』でGoIボールアートワークに手を付けた私ですが、その後
sanks269さんが『カノン-JP - フィールドガイド!』を旗揚げしたことがこのアートワーク集を投稿するきっかけになりました。これはENにおいて作成された『GoIフィールドガイド』を参考にしてカノン-JPのニュービー向けガイドを作ろうという企画です。元のガイドでは
SunnyClockworkさんによるGoIボールアートワークが各GoIに用意されており、この箇所を本企画でも設置したいとして、GoIボールを描いた経験のある数少ないアートワーカーである私は彼に協力することになりました。最初の頃に最後に書いたのが『筐体造り』なので、2020年の初夏あたりの企画でしたが、色々あって企画への寄稿が進まなかったので、当初は予定していなかったアートワーク単品での投稿を考えたのが、ちょうどチームコンテストで『共異廻歴』が話題を呼んでいた頃でした。そういうわけで、チムコンでカノンが一気に増えられると書くのがめんどいとふと思ってしまったのと、これからカノン化されそうなシリーズたちのアートワーク化のアイデアが湧かなかった私は急遽『共異廻歴』と『聖杯を仰ぐ翳』のGoIボールアートワークを描き上げて投稿したわけです。
そして2021年の3月頃になると、本企画の方も再始動がかかってきたのでそれに合わせてそれ以降のカノンを描いて、砲手の反応を確かめた後にsanksさんに提供、アートワークページにも追加する運びになりました。後半になればなるほど描き慣れたのか手が込んでいることがなんとなく分かるでしょう? 『大正150年』に関しては
koikoi_Rainy4Lさんが描き上げたアートワークをGoIボールアートワーク化させようと思い立ってしまった故なのですが、元の描きこみ量がえぐいので多少簡略化しても2時間ちょっとを費やすことになりました。
GoIボールアートワークを描くのが楽しくなってきた私は、ある日Twitter巡回中に
furabbitさんのGoI漫才ツイートを見てふと「GoIボールにしてアートワークとして投稿しない…?」と呟いてしまいました。以前同氏がGoIボールを描いていたことや自分が忙しかったこともあり、やってもいいのですよ!との申し出をやんわり受け流したのですがその後暇になった私はこれに取り掛かることにしました。
とりあえずプロットはそのまま、コミックス化しやすいように多少の改変を挟みながら描き、共著者のお誘いと共にfurabbitさんにお伺いを立てに行きました。アドバイスを元に多少修正を施し、投稿に至ります。
GoIボールコミックスという形式自体は既に
SunnyClockworkさんがやられていたもので、彼?に倣ってトップには当時のGoI-JP全ての集合絵を新たに用意もしました(いや…それよりちょっと前に描いていたかな…?)。しかし、この時、無尽月導衆にはマークが用意されていなかったのでハブられているのです。また、ギリギリでエルマ外教が登場したので下でどうにか登場もさせました。
チムコン記事でエモとヴェールに殴られた私の下に降ってきた記事案は脱ヴェール且つレポート文体でした。
本記事において真っ先に考えたのは、理外研くんの活躍です。98カノン当初における理外研は若干不憫なところがあり、考案者としては自分でいじめたのは自覚しつつもちょっと悲しい気持ちだったので、そろそろ楽しくやらせてあげたいというのが念頭にありました。また、98カノンハブでもこの世界における理外研の役回りとは渉外であるというカノンは提示しており、2042-JPでもその片鱗を見せていましたが、自著においてもそれを例示したいなというものがあり、その結果として産学官連携プロジェクトを考案するに至りました。
98カノン全体を俯瞰した場合では、本記事はこれまで再三著者間では共有されつつも実際には記事に明確に表れていなかった「JAGPATOの変質・団体規制制度の形骸化」、それに大きく関わることになる「奇蹄病事件の歴史的位置付け」も大きく意識しました。加えてアノマリーナショナリズムの勃興やナツドリズムの再輸入、2040年代に向けた国内超常産業の再建、花籠タイムラインの補強等出来る限りの設定を盛り込み、各記事間の接点になると共にここを基盤にさらに世界観を発展することができたらという思いがこの記事を構成しています。
幸い、記事単体としてもそれなりに高評価を頂いているのでありがたい限り。
自著では初のテレキルとなったWikipedia記事ですが、当初は読者に向けたマンハッタン・クライシス補助資料として時系列を整理することから始まりました。案外というかやはり大変であるねと旅館鯖で駄弁りながら作業を進めていたところ、記事にすればいいんじゃない?という流れになり、私も事件自体の考案者の一人であるからにはマンハッタン記事を一つ持ちたいという願望もあり、記事化が決定しました。
マンハッタン・クライシスプロジェクトは、著者陣自身による時系列整理こそ行われてないものの、相互に進捗を把握しながら執筆が進められた関係上、事件全体の流れについては矛盾なく、そして高密度に構成されていました。となると事件の内容を整理するだけで大分量と質を担保できてしまうわけで、著者陣の筆力の高さに驚くばかりでした。とはいえこのまま記事として作成するようでは投稿するわけにはいきません。自然と執筆方針は「Wikipediaらしさ」の追及になるわけです。
構文の面では
RTa_technology,
dog_punch,
Misharyのお三方に大分手助けを頂きました。特にWikipediaPC版テーマ、Tooltips Css、Infobox Military Conflict CSS、navbox・topicbox CSSはRtaさんの尽力によるもので彼の協力がなければ演出面でここまでの完成度を得るには至らなかったでしょう。
文章の面では、やはりWikipediaを大いに頼りました。何てったってCCライセンスで使用できるんだから、多少改編して9.11っぽさを上げるしかないでしょう。かなり気合を入れて自分の腕を振るった箇所としては、かつてのイラク戦争の決議等を参考に錬成した「決議925号(2001年9月13日)」や「事件の影響」です。前者に関しては完成度を高めるために頑張ったというのがあり、後者に関しては「パラヒューマンの人権問題」の一里塚としての当事件を印象付けようとしたという点があります。個人的にはポンティフィカルカトリック大学でスピーチをするpapaの写真がじわじわ来るので好きです。
結果としてこの記事は情報量と質の暴力を両立するに至り、自分でも満足のいく結果となりました。
実績バッジ2 ©tsucchii0301
秘密の実験室
サンドボックスに自分のページを作成する
私の提言
評価が1以上のSCP-001-JP記事を作成する
巻頭カラー
執筆したSCP記事が注目のSCPに取り上げられる
表紙を飾る
執筆したTaleが注目のTaleに取り上げられる
みならい・冗談じゃないぜ
SCP-J記事を5以上作成する
ミスター・冗談じゃないぜ
SCP-J記事を10以上作成する
多分SCP-001か何か
SCP記事を20以上作成する
博士の大爆笑ギャグ20連発大図鑑!
SCP-J記事を20以上作成する
マスター・冗談じゃないぜ
SCP-J記事を40以上作成する
お祭り男
コンテストのために累計10以上の記事を書く
人類学者
評価が20以上かつ、自我を持っていて人間に近い外見の人型オブジェクトについてのSCP記事を書く
生物学者
評価が20以上で、かつ生物学、生命、遺伝子、動物、植物、バクテリアのいずれかのタグを持つSCP記事を書く
物理学者
評価が20以上で、かつ物理法則、外部エントロピー、電気、磁力、重力のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
化学者
評価が20以上で、かつ化学、腐食、ガス発生のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
地質学者
評価が20以上で、かつ地質、水晶、鉱石のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
天文学者
評価が20以上で、かつ外宇宙、惑星、衛星、太陽のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
言語学者
評価が20以上で、かつ言語、文書、文字入り、記述、語りのいずれかのタグを持つSCP記事を書く
心理学者
評価が20以上で、かつ精神影響、ミーム、強制力、感情、記憶影響、知識のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
数学者
評価が20以上で、かつ数学、立方体、多面体、球体のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
医者
評価が20以上で、かつ医療、生理的、眼球、骨格、毒性のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
芸術家
評価が20以上で、かつ芸術、彫り物、装飾品、音楽、彫刻、像のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
建築家
評価が20以上で、かつ都市、建築家、場所のいずれかのタグを持つSCP記事を書く
旅人
評価が20以上で、かつ時空間、未来、異次元、地図、ポータルのいずれかのタグを持つSCP記事を書く
エンジニア
評価が20以上で、かつ機械、時計仕掛け、電子デバイス、自動装置、コンピュータのいずれかのタグを持つSCP記事を書く
崩壊のきっかけ
評価が20以上で、かつxkクラスのタグを持つSCP記事を書く
めちゃめちゃいケテル
評価が20以上のKeterクラスオブジェクトについてのSCP記事を書く
秩序を守る悪魔
評価が20以上のThaumielクラスオブジェクトについてのSCP記事を書く
ニュートララライスド
評価が20以上のNeutralizedオブジェクトについてのSCP記事を書く
映画とかで後ろの方にいるモブ
評価が20以上のExplainedオブジェクトについてのSCP記事を書く
常識外れ
評価が20以上のunclassedオブジェクトについてのSCP記事を書く
英雄譚
自我を持っていて人間に近い外見の人型オブジェクトが主人公であり、評価が20以上のTaleを作成する
誰かの日常
財団職員が登場せず、かつ評価が20以上のTaleを作成する
SCPは世界をつなぐ
日本支部以外の支部、または本家サイトの記事が元となっており、かつ評価が20以上のTaleを作成する
てのひら財団
800文字未満かつ評価が20以上のTaleを作成する
シンプルイズベスト
通常の形式で補遺、音声記録、実験記録、インタビュー記録、探査記録等が無く、かつ評価が20以上のSCP記事を作成する
人気者
自分が書いたSCPオブジェクトについて書かれており、かつ自分以外が作成したTaleが10以上ある
ひっぱりだこ
自分が書いた人事ファイルの職員が登場しており、かつ自分以外が作成したTaleが20以上ある
議論の的
ディスカッションに総計50以上の書き込みがある記事を作成した
普通じゃない
日本のAnomalousアイテム一覧に追記する
メン・イン・ブラック
日本の超常現象記録に追記する
来週もお楽しみに
連作Taleのためのハブページを作成する
フリーのカメラマン
SCP日本財団中枢資料室に画像を投稿する
スカスカのアルバム
自分の撮影した写真を使用した記事が10以上ある
バイリンガル
本家以外の支部サイトの記事を日本語に翻訳する
ドクター・フー?
「博士」の起源に関するTaleを執筆する
©hal_aki, tsucchii0301, Sekai_s, 7happy7
秘密の実験室
サンドボックスに自分のページを作成する
誰かの日常
財団職員が登場せず、かつ評価が20以上のTaleを作成する
SCPは世界をつなぐ
日本支部以外の支部、または本家サイトの記事が元となっており、かつ評価が20以上のTaleを作成する
これらの
アートワークと
構文を活用しています。
365日以上にわたって
Tark_IOLのwikidot/Twitter/Discordアカウントの活動が停止していた場合(導入予定はないがBotは活動と見なさない)、私個人は非アクティブ化したとみなされます。
非アクティブ化している期間中、私個人の投稿したページは以下のように取り扱うことができます。ただし、投稿者の非アクティブ化に伴い、著者ページ上の宣言(この項目のことです)に準拠して取り扱った旨を必ずディスカッションにポストしてください。
Tark_IOLを唯一の著者とする作品: 改稿を認めません。ただし、何らかのJP発カノンまたはシリーズに属する作品の場合、有識者会議に連絡を取り、改稿内容を事前に相談し同意を得られた場合は、作品としての主題を変更しない範囲でなら改稿を認めます。以下例外。
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