Tetsu1'ズオーサーページ


名前: 輪鉄 野乃(ワテツ ノノ)

性別: 女性

身長: 145cm

セキュリティクリアランスレベル: 1

役職: 遺体管理員

基本業務: サイト内遺体安置所の管理、遺体の処分に関する複数の業務

人物: 輪鉄遺体管理員は201█年█月██日に財団に雇用された人物です。20██年██月██日、SCP-███-JPによって大規模な爆発が発生し、現リンガイア研究員と共に爆発跡地の瓦礫の中から発見されました。発見時彼女はリンガイア研究員の羽に包まれており、その為軽傷で済んだと考えられています。その際、彼女の両親は爆発の影響で死亡しており、引き取り手も存在しなかったことから、財団によって保護され、財団の養育施設内で育てられました。

輪鉄遺体管理員の性格は「掴み所がない」と多く形容されます。意味もなく腕を振り回しながら歩き回ったり、事実とも冗談ともつかぬ言動をとったり、毎回一人称が変化するなどは彼女に典型的な行動です。彼女と関わったエージェント・██は彼女を「常にへらへらしており面倒くさいが、何故か悪い気はしない」と評価しています。なお、そのような性格から予想されるのに反して、職務態度は良好です。

輪鉄遺体管理員は死体に関して極めて広範な知識を有しており、死体を一目見るだけで死因・死亡日の凡その特定が可能である他、解剖学にも精通しています。

輪鉄遺体管理員は「死体」を非常に好んでいます。死体の種類は人間から昆虫まで、遺体の状態は外傷なしから肉塊まで総じて好みます。理由を尋ねると毎回決まって「自分に聞かれても困る」という内容を発言します。彼女は死体に対し、奇行とも言える行動を取ることがあります。以下はその一例です。

  • 昆虫の標本で壁一面を覆い尽くす
  • 路上の雀の死骸を拾ってポケットに入れる
  • 携帯電話の待ち受けに人間の遺体画像を使用する(画像は毎日変更されます。)
  • 自宅で猫のミイラを制作する

これらの行為にも拘わらず、彼女は最低限の良識は有しており、遺体に対しその近親者の前で興奮したり、財団での職務に支障を来した事例はありません。

毎年、彼女の自宅では死者供養の儀が執り行われます。多分思ってるより盛大だし料理も出るから良かったら来てね(著: 輪鉄 野乃)

ご意見&ご質問コーナー

意見: 何か貴方から異臭がするんですが。
回答: あー、ポケットに指入れたまま若干腐らせちゃってた。あんがとー。

質問: 輪鉄さんはサイコパスなんですか?
回答: まさかあ。某は死体が好きなだけだよ。

意見: その内自分から人殺して死体手に入れそう。
回答: なにそれこわい

質問: たまに首に掛けてる赤っぽいの何ですか?
回答: 干からびたミミズを繋げた奴。いる?

意見: お肉のことを「○○の死体」、卵を「命になる筈だったもの」って言うのやめてくれない?
回答: はい(素直)

質問: サイコパスじゃないならネクロフィリア(死体性愛)?
回答: 断じて違う。てか儂じゃなかったらその質問かなり危ういってかアウトだからね?

意見: に付きまとわないで貰えるかな。
回答: 否定 死体 名産地

意見: どうしてこうなってしまったんだ……。
回答: だから聞かれても困るって。でも愛想は尽かさないでよ?リンガイア。

SCP-2687-JP - 生きる意味/死ぬ意味

処女作。そして越えられない壁。正直どういう過程でこの記事を思いついて書いたかは覚えてません。完全に勢いで書いたはずです。内容は実体験・2chで見た内容・色々検索してはいけない言葉を検索した経験からぶち込みまくりました。実体験と言うと心配されるかもしれませんが私は元気です。ただ虫を殺せないのとかアリの巣を潰されたのは本当です。番号はSCP-687-JPから。
いつかテレキル突破することを夢見て今日も待機。
2021/06/03 評価: +100突破確認!ありがとうございます!!浩太君も少しは報われたでしょうか……?

SCP-2248-JP - どくさいエレベーター

2つ目。前よりもっと勢いで書きました。SCP-1377-JPを読んで、自分も表みたいな記事書きたいな、と思ったのが始まりです。評価は微妙ですが正直今はよく消えなかったな、と思ってます。番号はSCP-1248-JPから。

ありふれた日常(Tale)

3つ目。ルーキーコンテスト参加作。折角のルキコン、是非参加したいと思って滅茶苦茶悩んで考えました。ちなみにこの記事の裏で3つぐらい書いたのを諦めてます。どういう発想なのかはよく分かりませんが、唯一投稿したのがこの変なのです。アイデアを思いついた当時はこれは面白い、と思ってたんですが今は何が面白かったのか忘れてしまいました。投稿から初手-評価をもらい、一度-3になりましたがなんかほっといたら上がりました。不思議。
追記: 銀メダルいってました。わあい

SCP-2384-JP - ルナ・スカー

4つ目。久々の投稿。チームコンテスト参加作。これの執筆は1日数行ずつ進んでったり途中テスト期間を挟んだりしたので実は1ヶ月以上かかってます。流石にこれが消えたら立ち直れなさそうでしたが残って安心しました。元々は追記の内容なしで終わるつもりでしたが、書いてる途中でいきなり路線変更しました。正解だったと思います。ちなみに最後の手紙には若干私の過去作の要素を入れてたりします。番号は地球と月の距離から。
結局ハブ投稿まで間に合いませんでしたが、それでも良い経験でした。「ウォンバットとそこそこ愉快な仲間たち」の皆さん、ありがとうございました!

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