Tutu-shの古生物ファイル
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太古のコンテスト




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参加作品

SCP-1394-JP - 「水」は『洪水』の「水」
作者: Tutu-shTutu-sh
時代: 新第三紀中新世〜鮮新世(約600〜533万年前)
評価: 36

SCP-1528-JP - 「土」は『泥土』の「土」
作者: Tutu-shTutu-sh
時代: 前期白亜紀~第四紀完新世(約1億1,300万年前~現在)
評価: 18

SCP-1651-JP - 「火」は『戦火』の「火」
作者: Tutu-shTutu-sh
時代: 後期三畳紀〜第四紀完新世(約2億3,400万年前~現代)
評価: 2


イントロダクション

夏と言えば恐竜です。日本のみならず世界でも、夏休みの恐竜展は夏の風物詩の1つに数えられているのではないでしょうか。2024年の日本では、遥々イギリスの大英自然史博物館の特別展が国際巡回にやってきて、横浜で大々的に『巨大恐竜展』を開催するそうです。

さて、今年も大きな展示があるということで、勝手にそれを記念して個人コンテストを開催することにしました。元々以前からやろうと思っていてやる気の問題でポシャったものですが、これも好機。ついでに自分もこれに乗じて何かできればなと考えています。横浜に行かれる方もそうでない方も、是非この個人コンテストに寄って行かれてはいかがでしょうか。

お題は1つ、第四紀完新世よりも前の時代の要素を含むこと。日本地質学会が公開している日本語記述ガイドラインによれば1万1700年前から後が第四紀完新世と定義されています。すなわち、1万1700年前から前の要素を含む作品を対象とします。詳細は下記のQ&Aを参照ください。皆様のご投稿をお待ちしております。

追記: バナーには恐竜が載っていますが、古生物でなくとも全然良いです(考古、地質、地球物理、地理、環境、惑星、天文、おもっきしファンタジー etc.)。


参加資格

  • jpタグが付与されている
  • scpまたはtaleまたはgoi-formatタグが付与されている。
  • 第四紀完新世よりも前の時代の要素を含んでいる。

期間設定

純推敲期間: 2024年5月16日~7月12日
投稿期間: 2024年7月13日~9月13日
純投票期間: 2024年9月14日~9月20日


参加方法

投稿後、参加の意思をTutu-shTutu-shまでご一報ください。連絡手段の例を以下に掲載します。
可否 手法 備考
推奨 wikidotのPM
推奨 DiscordのDM
推奨 Twitterのリプライ・DM
LINE(個チャ) 連絡先開通済みの人間のみ
LINE(オープンチャット) 気付かない可能性あり
禁止 ウィキメディア・プロジェクトの会話ページ 目的外利用

また参加意思の表明時において、使用した時代や要素も一言程度で簡単に説明いただけますと大変手間が省けます。よろしくお願いいたします。

投稿時に作品のディスカッションで参加意思を表明していただいても構いません(任意とします)が、確実を期すためご連絡ください。連絡が無かったことで見落としがあった場合、責任を取りかねます。


表彰

1位から3位までを表彰の対象とします。SCP、Tale、GoIFで部門の区別はありません。

  • 縞状鉄鉱賞: 参加作品のうち最も評価の高かった作品に贈呈されます。
  • 石油鉱賞: 参加作品のうち2番目に評価の高かった作品に贈呈されます。
  • 石炭鉱賞: 参加作品のうち3番目に評価の高かった作品に贈呈されます。

なお、以下2つの特別賞を設けます。

  • P-T境界賞: 投稿作品数が最多の著者に贈呈されます。
  • K-Pg境界賞: 主催者が最も好む作品に対して贈呈されます。

参加者全員が投稿数1であった場合、P-T境界賞は該当なしとします。

なお、細かい仕様は主催者の気まぐれで予告なく変更になる可能性があります。


Q&A

Q: 1万1700歳の長命種の人型オブジェクトを考えています。参加できますか?

A: 生息する時代によります。もしそのオブジェクトが現代に生息しているならば参加可能とします。ただし、財団4Kのように未来を舞台とする作品である場合、当該オブジェクトの出自は完新世ということになりますので、その場合は参加不可となります。

Q: 渚カヲルやエンリコ・プッチのように前の宇宙から生きている/前の宇宙を経験しているオブジェクトを考えています。参加できますか?

A: 渚カヲルやエンリコ・プッチは有史以前の地球史を経験した描写が無いため不可です(第一使徒アダムの扱いは知らんけど)。もし当該オブジェクトがオルドビス紀の酸素不足に悩まされていたり、マグマオーシャンで風呂に浸かっていたりと、有史以前に関連する描写・要素を持つならば可とします。

Q: 『ジュラシック・パーク』の登場生物のように、現代において遺伝子工学で創造された恐竜のオブジェクトを考えています。参加できますか?

A: 可とします。『ジュラシック・パーク』の恐竜は中生代を生きた恐竜そのものではありませんが、恐竜の再現を目指して設計された生物です。有史以前に生息した恐竜という生物の要素を多分に含んでいると言えます。

Q: 『ディノクライシス3』の登場生物のように、恐竜に擬態した地球外生命体のオブジェクトを考えています。参加できますか?

A: 可とします。『ディノクライシス3』に登場する「恐竜」は中生代を生きた恐竜そのものではありませんが、恐竜を彷彿とさせるデザインをしており、恐竜という要素を多分に含んでいます。擬態・再現した有史以前の要素が作中で意味を持っているとなお良いです。

Q: 『フューチャー・イズ・ワイルド』の登場生物のように、未来生物のオブジェクトを考えています。参加できますか?

A: 原則不可とします。ただし、その生物の辿った進化史が有史以前から引き継がれて説明されていたり、有史以前の地球史との関連を見いだせたり、有史以前の生物と強く収斂する場合、可とします。

Q: 有史以前という要素が本筋になりそうにありません。参加できますか?

A: 程度によります。ただ、SCP-1219-JPにはヴェロキラプトルの骨格レプリカがさらっと登場しますが、この程度でも参加を認めるかもしれません。なるべく緩く判定したく思います。

Q: 地震・火山・気象現象は参加可能ですか?

A: 更新世までの要素(活動・記録など)が記事内容に盛り込まれていれば可です。主催者は上よりも下の方が得意なので下基準の記載が多いですが、上の方も歓迎します。

Q: 考古学記事を書きたいです。参加できますか?

A: 主催者の思惑としては古生物学記事が読みたいです。レギュレーション上、縄文時代草創期(のうち1万1700年前以前)を舞台・題材にした作品であれば参加可能です。旧石器時代であれば問題なくクリアできます。

Q: 天文・宇宙記事を書きたいです。参加できますか?

A: 1万1700年前以前の天文現象に触れる限り、参加可能です。「宇宙そのものは137億年前に誕生しているから無条件で参加できる」みたいなのは認めません。そういう主張をする場合は宇宙誕生が筋に絡むようにストーリーを組んでください(これは宇宙に限らず、地球や人類でも同様です)。

Q: サンドバッグ記事は書きますか?

A: 書けたら書く。 5/16時点で弾になりそうなのが2発。

Q: 横浜行くんですか?

A:







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自著語り





評価グラフ

TOP19まで掲載の評価グラフ



自己紹介


Tutu-shTutu-shは、日本のSCP-JPサイトメンバー。イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』『プライミーバル』をはじめとするNHKコンテンツに多大なる影響を受けていることで知られる。ウィキペディアンでもあり、自身がWikipedia日本語版に投稿した記事やWikimedia Commonsにアップロードした写真を題材にしてSCP-JPでの執筆活動を行う場合がある。

作風


個人的な興味・関心・嗜好に基づき、地球惑星科学と生物学のトピックを用いた作品を主として制作している。サイト参加当時は過去46億年におよぶ地球史を引用した作品を中心に創作していたが、後に現生の生物や宇宙を題材とする作品も見られるようになった。ただし全ての現生種は切っても切れない化石種との関連があり、地球外生命体を考察する際には地球生物を基底にせざるを得ないため、この地球惑星システムを土台としている点に変わりはないと言える。

またテレビ番組の黄金時代は2000年代にあった。当時のNHKは『NHKスペシャル』「地球大進化〜46億年・人類への旅」をはじめとする良質な番組を制作していたほか、BBCの『ドクター・フー』やITVの『プライミーバル』をはじめとするサイエンス・フィクション作品を輸入していた。2000年代に吸収したこうしたコンテンツが現在の自己の形成に寄与しているとされる。

SCP-JPへの参加のモチベーションは地球史を題材に『ドクター・フー』に近いことを実現したいというものであった。このため創作物は、『ドクター・フー』が見せる大規模災害や知的種族の侵略といった、人類の存亡を揺るがす比較的大スケールの結末に帰着する傾向にある。また、『ドクター・フー』が十八番とする人文科学的要素にも魅力を見出しており、世界史や日本史を絡めて展開することもある。一方でSCP-JPにおいて人間ドラマは重要視されている要素であるように見受けられるが、その領域への強い関心や技巧は持ち合わせていない(コウプス・コウパスの真桑友梨佳はこの点に新たな視座を与えるものである可能性がある)。

また『ドクター・フー』や『プライミーバル』がSF作品であり、作中の設定に(荒唐無稽なものであったとしても)科学的説明を付与していることから、それらに影響を受けた自身の著作も同様の傾向がある。逆に異常性の理屈をあまり掘り下げず謎を謎のままにするタイプの作品に手を出したことはない。

来歴


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嘆きの天使の1体として『ドクター・フー』S7「マンハッタン占領」に登場した天使像

SCP財団を知ったのは2016年3月17日のことであった。当時友人による「目を離すと首を折りに来る彫像」についての言及を耳にした自分は、それが『ドクター・フー』に登場する嘆きの天使(Weeping Angel)のことであると考えて会話に加わった。その話題はSCP-173に関するものであり、天使に類似する設定の存在が他にも実在することに関心を覚え、嘆きの天使の怖ろしさを再認識できるキャラクターとして衝撃を受けた。

それ以降、最初は『SCP Containment Breach』に登場するオブジェクトを中心に、ニコニコ大百科や当時のSCP-JP・非公式翻訳wikiを掻い摘んだ。幸いにもTwitterのFFやリアルの友人にもSCP財団を知る者は少なくなかったため、会話に花を咲かせることも頻繁であった。当時はENのシリーズIを中心とし、SCP-8900-EXSCP-1739に強い衝撃を受けるとともに、2017年頃に知った特に世界オカルト連合をはじめとするGoIに面白みを覚えた。

なお2017年下旬から2018年上旬にかけて自身でもSCP創作をしようという思いが芽生えてはいたものの、wikidotに参加することは無かった。記事生存のハードルを高く見積もっていたことと、他の趣味も多く存在したことが理由である。ただし、2018年にTwitterでTwitterで後の処女作SCP-1227-JPの原型となる創作をしたり、2019年に小説投稿サイト「ハーメルン」で二次創作をしたりと、後の活動に繋がる布石というものはこの時期に存在した。Wikipediaでの精力的な活動を開始したのもこの頃である。

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ペンギンとキリン

2019年頃にはYouTube上の解説動画が隆盛を極めはじめ、またアニオタwikiにも多くの記事が投稿されていたように記憶している。当時は自身も複数のチャンネルを視聴していた。この頃にはサリーの部屋を視聴していたが、キリン【考察系youtuber】も大きな影響力を残すインフルエンサーであったように思う。2020年に入ってキリンと株式会社Plottとのタイアップで誕生した秘密結社ヤルミナティーも含め、裾野を広げる活動が大きく展開されていたように思われる。コロナ禍においてSCPへの関心を強めながら過ごしていた。

第12シリーズが2020年にHuluで配信されて以降『ドクター・フー』に公式の動きが無かったこともあり、娯楽に飢えた自分は一度立ち上っていた創作意欲が膨れ上がり、物は試しで2021年5月にwikidotにアカウントを作成した。転機が訪れたのは同年10月であり、オープンチャットに参加すれば報酬としてLINEポイントを獲得できるというキャンペーンが開催されていたことを受け、せっかくならば興味のある話題が良いと考えSCP関連のオープンチャットに参加。teruteru_5teruteru_5氏やMusibu-wakaruMusibu-wakaru氏をはじめとするサイトメンバーと出会い、彼らに触発されて11月にサイト参加を果たした。同月中に批評を受けて処女作を投稿し生存。

2022年1月に最多投稿者となり著者ページを開設した。同年のわかばコンテストでは望む結果を得られなかったものの、Musibu-wakaruMusibu-wakaru氏から誘いを受け21,22職員鯖(通称:蛮族鯖)に参加。栄えあるQコンや激動のキメタマコンFinalを含め、2022年度の来歴は「しもべどもから見た『蛮族鯖』の歴史」が詳しい。2023年にはショートコンテストに乗じてサンドボックスIIIに98本の批評を投下した。同年にKABOOM1103KABOOM1103氏からSCP-JPアンソロジー「始のいろは」の誘いを受け、2024年にSCP-3024-JPをはじめとする複数の作品を投稿し、現在に至る。

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