クレジット
タイトル: 特異個体監督課
原題: Bureau de Surveillance des Individus Anormaux
著者: Dr Benji
画像: Aloices
初訳者: Tenten_518
作成年: 2017
カノン-FR
特異個体監督課Bureau de Surveillance des Individus Anormaux

財団職員の皆様、BSIAホームページへようこそ。
リクエストを選択してください。
BSIAの目的は何ですか?
財団が異常なヒューマノイドを野放しにしていことに困惑を覚えていると思いますが、次のような状況を想像してみてください:
このカノンでは、超常的な種族が存在しています。人狼、吸血鬼(ジェミニ1は吸血生物2と呼称しています)、亡霊、魔法使い、そして拳で壁を吹き飛ばすチベットの武術家は、孤立した異常者なのではなく、この異常な世界においては「正常」と見なされる存在なのだということです。
ただし、財団の使命は世界の多くの正常性のため、暗闇の中に立ち、これらの一部が現すかもしれない危険から遠ざけることには変わりありません。これがBSIAの使命です。異常を発見し、接触し、彼らの意図を知り、そして彼らの同意の有無に関わらず、その正体が世界に知られないようにすることです。
質問はDr Benjiまでお願いします。
何を書けばいいですか?
何でも大丈夫です、このカノンはどのようなフォーマットでも制限せず、唯一の制約もアクションがBSIAの存在する(または近い未来に設立される3(もしくは存在していたが無くなってしまった4))宇宙で行われなければならないということだけのみです。
想像力を膨らませて、危険すぎる能力を持ちながらも財団が関心を持たなかった個体を排除する機動部隊シグマ-7のレポートや、日常生活における特異個体の物語、BSIAとの接触の有無などを書いてみてはいかがでしょうか。財団の使命の妨げになると判断された部門を排除するために、極端な方法を取ろうとする財団の一部メンバーからの圧力に、部署が耐え忍ぶことの困難さ、あるいは普通の人間と吸血生物の悲しき恋の物語など。要するに、タイムラインに合ってさえいれば、カノンとして合致するということです。
作品を投稿するにはどうすればよいですか?
以下のフォームを使用してカノンに参加してください。以下のフォームを使用せずにエントリー作品を投稿することは止めてください。