カノンハブ-ES

カノン


アングロサクソンのカノン | スペイン語話者のカノン

カノンは存在しないなんて考えは時々だけれどもちょいとバカっぽい考え方になる。俺たちが何も持ち合わせていないなんて事はない。俺たちには、触れ合わせたり、混ぜ合わせたり、ちょい足ししたりできる物がいっぱいある。何を信じ、何を受け入れてこの世界の中心に据えるかはあんた(そして読者)次第。それは作者がそういった意図や筋書きを盛り込めてないって意味じゃないけど、協力するってことは革新の王道なんだ。

下に集められている物は、SCP財団の世界に関する認められ共有されたカノンのリンク集だ。この中のカノンのひとつに従って何か書くつもりなら、あんたはそのカノンにある他の資料を読んで、それぞれ繋がっているって事を思い出しとくようにすべきだ。もしも自分のカノンを作る事に興味があるんなら、このページの一番下にある情報を読むんだな。


施設-57

財団は政治に目覚めた。完全無欠が求められる組織の勝利と敗北は、ヴェールの奥の人々にとって何を意味するのだろうか?


「誰であれ、ヴェネズエラの新しい大統領として残る者──恐らくニコラス・マドゥーロ──は、地方評議会の新メンバーとして彼を守ることが使命だ。これを怠ったならばタイ地方評議会と同じような結末が齎されるだろう。これを確固たるものにするため、国内にエージェントを配置する」

Dc_Yerko作 SCP-ES-120より抜粋

死せる星の観測

死せる星の観測は人類が直面している非常に現実的なジレンマに焦点を当てたカノンだ。全てのエイリアンはどこにいるんだ?

このジレンマの正式名称はフェルミ・パラドックスと言う。このパラドックスには多くの解があり、そのうちの幾つかは他より受け入れられている。

最終的な解も、地球外生命体の存在を証明した研究も無いが、不確実ながら証拠はある。

我々がエクソラゴモルフと呼ぶ、宇宙の守護種を伴った財団もまた、このパラドックスに直面し、そして異常科学と熱狂的視線の間で、他の文明の遺灰を、時には消えかかった残火を発見した。フェルミパラドックスには解が存在し、その存在そのものの暗い起源に根ざしている…だが、それは何だ?

それはまだ分からない。



「声が聞こえる? 声が聞こえる。いつも声は聞こえる。逃れる方法は無い。誰もエントロピーから逃れられない。誰も死から免れない。誰も逃げられは……」

(沈黙)

「彼の名は、セクド」

Almarduk作 SCP-ES-148より抜粋

核の夢

『核の夢』では核エネルギーの使用とそれが引き起こす事象を論じる。核エネルギーは人類を発展させる新たな機会になり得ると同時に、破壊を引き起こす恐ろしい力でもある。このことは20世紀から今日まで注目の的だ。使用や結果についてはともに論じられ続けているが、その紛糾性やその他の諸要因から、核の使用を止める方向に話は向かっている。

ここでは、人類史の始まりにこのエネルギー源を発見した異常コミュニティ、そして核がヴェールの裏の世界に少しづつ組み込まれていく過程という視点からこの話を扱う。この変遷を媒介していたのがラジオソル社だ。彼らは一般民衆と他要注意団体の双方を顧客に、複数のアノマリーを製造供給している集団である。

以上の要素がキーとなり、メインストーリーの周辺にイベントを生やす機会が生まれる。あなたはこの新たな文化をすべて使っていいのだ。トラネヤンコの住人も、彼らの伝説も伝統も何もかもを。

また、当カノンでは人類史と、彼らがいかにしてこの制御困難で時には破壊的ですらあるエネルギーと関わってきたのかも取り扱う。世界を進歩の新時代へ進めることもできれば、闇と混沌へ突き落とすこともできる。それが核エネルギーなのだ (なお、このカノン内ではトラネクストリテトルとも呼ばれる)。



Puedo asegurarles a todos ustedes, quienes confíen en mi palabra o no, lograré consumar mi meta para así volvernos a integrar al mundo entero. Bajo el poder del tlanextlitetl y mi sabiduría, este sueño se hará realidad durante mi mandato.

Del Hub de Sueño Nuclear por Luis Gm




特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。