キャプテン・カービィの提言
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アイテム番号: SCP-001

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-001は、他の財団サイトに類似して見える特殊な改装を受けた収容施設に収容しなくてはいけません。この施設と既存のサイトの主な相違点は、監督評議会全員のための居住設備を備えていることです。これはSCP-001の収容の性質を偽装するためです。加えて、施設の全ての部屋はセキュリティカメラを備えなくてはなりません1。施設はまた、SCP-001が収容を違反した場合に爆破される、3重のフェイルセーフを備えた核弾頭を備えなくてはなりません。このサイトはサイト-01と名付けられます。

O5評議会のメンバーの1人は、記憶強化剤を含む処方を受けなくてはなりません。この処方を受けている人物(以降、アーキビストと呼称します)は、SCP-001に関して集められたすべての情報、およびSCP-001についての記録に値する出来事のすべてを日誌に記録しなくてはなりません。個々のアーキビストとしての任期の終わりに、SCP-001の収容状況を評価し、このファイルをアップデートするための特別なO5会議を招集しなくてはなりません。任期は最大でも4ヶ月ですが、アーキビストは記憶強化処置の副作用が重症になりすぎる前に、これより早く辞任すべきです。

本稿執筆時点で、アーキビストとしての役割をこなすための記憶強化剤に適切な耐性のあるO5メンバーはO5-1、O5-8およびO5-12のみです。

O5評議会のメンバー(SCP-001も含む)は、MTFアルファ-1("レッド・ライト・ハンド")の認可された随行なしにサイト-01を離れてはなりません。この文書へのアクセスはO5評議会の非異常性のメンバーに限られ、ミーム殺害エージェントにより守られねばなりません。

説明: SCP-001はO5-13として知られる実体です。SCP-001の正確な性質はいまだに不明です。SCP-001がどのようにしてO5-13の地位に就いたのかはいまだに調査中です。現在、SCP-001への理解が不十分であることから、SCP-001がその収容を認知しない状態を保たねばならないと考えられています。

SCP-001はラテンアメリカ系の、身長1.9mの男性の外見を取っていることが知られています。これがSCP-001の真の姿なのか、変装なのかはいまだに調査中です。

SCP-001はCaesar事案以降、異常と分類されています。Caesar事案の詳細はO5評議会による調査中ですが、以下のイベントがCaesar事案の結果であると理解されています:

  • O5-13以外のO5評議会メンバーの死。
  • 前サイト-01の破壊。
  • Caesar事案以前のSCP-001に関するすべての文書(もし存在したとするならば)の喪失。

また、SCP-001が、その異常性の発揮によりCaesar事案を引き起こしたとも考えられています。Caesarイベントについての情報は不足していますが、これらの特性のひとつは、未確定ながら反ミーム特性であると考えられています。

本稿執筆時点で、SCP-001の調査は以下のように指揮されています。:

メンバー割当て 任務
O5-1, O5-8, O5-12 調査結果の統合
O5-4, O5-7, O5-10 SCP-001の起源の特定
O5-2, O5-6, O5-9 Caesar事案の調査
O5-3, O5-5, O5-11 SCP-001の異常性の特定




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