03/31/████
記述対象: SCP-PL-037
研究実施者(名前とクリアランスレベル): ████████博士 (仮), レベル4
報告:
次の特性は、██/██/████にSCP-PL-███の研究室において、私が目撃したSCP-PL-037の行動例をもとに記載しています。このオブジェクト(すでにEuclidに分類されていました)は数日前にプラチナ製の器具とともに確保されました。この件で再分類が可能になったことに感謝しています(Keterクラスに再分類されました。この器具は、[編集済み]に分類されました)。シリアル機能を使って、別の棚に入っていたプロトタイプを撮影していたときに、誰かが私の研究室のドアをノックしました。このようなケースは事前に報告されていたので、私は少し動揺しました。本能的に、私は手に持ったカメラを背中に回し、跡で判明したように、SCP-PL-037の唯一の写真を撮ることに成功しました。私は、自身ではこのことに気づいていなかったにもかかわらず、前述のとおりオブジェクトを撮影することに成功したという事実から、オブジェクトには、即席のカモフラージュ、もしくは、信じられないほどのスピードを出すことができるという結論を導くことができるかもしれません。私は、カメラを確認した後周りを見渡し、前述のプラチナの棚の前の床に注目しました(この発見のあと、博士の感じた感情の詳細な記述は削除しました-O5-██)。最後に、私はこの件に関する情報を、任務についていたセクター██から速やかに理事会へ通信で報告しました。ラックはSCP-PL-███の状態に戻すことができましたが、収容手段が存在せず、活性化状態になり、収容室の東壁面全体を破壊しました。
結論: 上記の報告は、われわれが直面している問題に関する貴重なものである — O5-██管理官