もののひみつのなまえ: D-008 „光まほうキャノン“
おもちゃのしゅるい: マジカル・サイエンテイフイク
誰がそれを使うことができるか: ぼくとおねえちゃんだけがD-008を使うことをゆるされています。
おねえちゃんはママとパバも使ていいと言ってました。でもママとパバは、ほんのちょとしか使うことをゆるされていません。
ものはこんなかんじです: D-008はポケトランプです。でもぼくらがすでに持ってるよなものとか、ぼくらがこわしたのとかじゃありません。それは黒いです。明るくもあります。超超明るいです。とっても明かりが洗いました1。おねえちゃんとぼくはそれがまほうによってそんなに明るくなるのだとおもいます。ママはさすがにそれをふつうのおもちゃやさんからは買てこれませんでした。そのおもちゃやはおおきくていろいろ売てます。とつてもきれいです。
D-008は、ぼくらのベッドの下にD-016をつくることができるので、ものです。それがぼくがまほうだとおもうりゆうです。ぼくの持てる「まほうしょうねんヒナタ」に出てくるみたいな光のまほうです。でもぼくのおねえちゃんはそれをテレビで出てくるキヤノンだと言てます。巨大ロボトのばんぐみみたいな。メカニクかなんかとたたかうやつです。そこでぼくらは、ぼくらにふさわしいひみつのなまえとしてそれを「光まほうキャノン」とよぶことにしました。
それはもう電池をいれるひつようがないから、ぼくらがつかている古いやつより良いです。それにはぼくらがでんきでD-008をじゆうでんすることができるハンドルがついてます。そうパバが言てました。でもぼくら二人はそれがぜんぶマナだと知ています。思てます。
ぼくらはそれのアルティメットパワーをテストしました。
モンスター: D-016 „ベッドの下にいるモンスター“
何がおこったか: D-016は消えました。モンスターがすがたを消すということは、こうげきに弱いということです。ゲームだと、影のゆうれいだけが光に弱いです。だからそいつはゆうれいです。そしていま、ぼくはもうこわがるひつようはありません。ベッドの下にいるそいつは消えてしまたからです。(^▽^)
モンスター: 近所のオス猫ルーシー
何がおこったか: ルーシーの目はまるでこうげきてきなかおつきにへんかしたかのように光りはじめました。でも彼はD-016のように消えたりはしませんでした。だからルーシーはゆうれいではありません。よかた。
モンスター: D-001、でもママはモンスターなんかじゃない
何がおこったか: ママもいなくならなかった。でも、ママはわたしたちをしかりました、ぼくらはママのかおにD-008をちかづけてはいけません。ママが怒ていても、ママの目は光たりはしませんでした。
モンスター: かがみ
何がおこったか: かがみはうちかえしてきました。ほんとはそうじゃありませんが、でもとてもすごかたです。おねえちゃんがむかしトイレに行かなきゃいけなかたときに見た、かがみの中の影のゆうれいはいまはもういません。(^▽^)
ぼくらのともだちもD-008をテストして、ほかのD-016やD-087をおいはらいたいみたいです。