SCP-1341-JP - シャークスプレー
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アイテム番号: SCP-1341-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-1341-JPはサイト-8123に存在する低脅威度物品ロッカーにて保管をしてください。職員による実験の際には、サイト管理者から許可を取り、泡消火器を装備して実験を行なってください。実験後に泡消火器をSCP-1341-JP-1に使用し、適切に処理してください。

追記: 2014年7月██日にSCP-1341-JPの収容違反が発生しました。SCP-1341-JPは2014年8月██日に再収容されましたが、再度収容違反が発生する事を防ぐためにこのオブジェクトを使用した実験は禁止します(事件SCP-1341-JP-Aを参照)。

説明: SCP-1341-JPは外装にサメの絵が描かれたスプレー缶です。このオブジェクトは20██年██月██日に財団の████博士によって開発されました。このオブジェクトの塗料を非異常の物体に吹き付けると、観測者からサメとして認識される物体(以下、SCP-1341-JP-1)に変化します。このミーム的影響は軽度のものであり、映像や写真越しでは影響がありません。また、このミーム的影響はSCP-1341-JP-1に付着した塗料を剥がす、又は目視できないように遮った場合無効化されます。

補遺:

特別収容プロトコルに記載されている泡消火器の使用用途について:

████博士はSCP-1341-JPを使用した実験後に職員がSCP-1341-JP-1をサメと認識しながら近づき、塗料を剥がすのはパニックを引き起こすと考え、対処法を検討しました。その結果塗料を容易に目視できないように遮ることができ、保管が簡単で使用後の処理が短時間でできる泡消火器の使用を考案、採用されました。

事件SCP-1341-JP-A:

職員が屋外でSCP-1341-JPとSCP-1341-JP-1を使用した実験中、SPCの団員数十人がパラシュート降下によりサイト-8123内へ侵入し、SCP-1341-JP-1を殴打するという事件が発生しました。この事件は1時間以内に警備員によって鎮圧され、SPCの団員は逃走しましたが実験は中断されました。その際、SPCの団員がSCP-1341-JPを所持してサイト外へ逃走し、収容違反が発生しました。財団のエージェントは即座に追跡を開始、奪還を試みましたが失敗しました。その後数日後、「町中にサメがいる。そのサメを殴打している軍勢もいる。」という通報を受け財団のエージェントが急行、現場に到着した時には大量のSCP-1341-JP-1とそれを殴打するSPCの団員、そしてSCP-1341-JPを非異常のオブジェクトに噴射しているSPCの団員を発見しました。その後暴動鎮圧隊が投入されSPCの団員は退却、SCP-1341-JPの奪還にも成功しました。そしてこの事件を目撃した民間人全員にクラス-A記憶処理薬を投与、カバーストーリー「自然災害による一時避難」を流布しSCP-1341-JP-1がある地域を封鎖しました。その日から1週間をかけて全てのSCP-1341-JP-1を無効化させ安全になったと判断されたため封鎖を解除、住人が通常の生活に戻ったので収束したと判断されました。この事件以降、SPCによるSCP-1341-JPの再収容違反を防ぐためにこのオブジェクトを使用した実験を禁止する事が提案、承認され特別収容プロトコルに追記される事になりました。

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