SCP-1402-JP
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アイテム番号: SCP-1402-JP Level 4/1402-JP
オブジェクトクラス: Safe Keter-potissimi Classified

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SCP-1402-JPの内観


特別収容プロトコル: SCP-1402-JPが存在する敷地は封鎖され、カバーストーリー「改修工事」が適応されます。警備員を装ったエージェント2名による監視が行われ、侵入を試みる民間人を阻止して下さい。SCP-1402-JP-1とSCP-1402-JP-3群をリスト化するため、定期的に探査ドローンによる内部探索を行って下さい。 事案SCP-1402-JPを受け、潜在的な収容違反の可能性が浮上したため、収容違反の発生したSCP-1402-JP-1群及びSCP-1402-JP-3群が存在しないか確認するため、週に1度、探査ドローンによる内部探索を行って下さい。SCP-1402-JPの起源の調査は全面的に禁止されています。

説明: SCP-1402-JPは神奈川県川崎市に存在する廃業済みの綿津見葬儀場です。SCP-1402-JPの内部は2004年に廃業し放置されていたにも関わらず、経年劣化の兆候を示しません1。綿津見葬儀場の経営に不審な点は発見されず、経営破綻し放棄後に何らかの異常性を獲得したと推測されています。SCP-1402-JPの入口に存在する御影石製の定礎には「施行業者:[判読不能]部門2」と刻まれていますが、公的記録における施工業者は有栖川建設株式会社であり、読み取れる部分と名称が合致しません。SCP-1402-JPの内部は未知の空間的異常から内部の床面積がほぼ無限に拡大されており、2021年度の調査結果によると6███部屋の斎場、3部屋の多目的ホール、2部屋の給湯室、6部屋のトイレが確認されています。水道や電気等の供給が途絶えているにもかかわらず、内部の設備は全て使用可能な状態です。

SCP-1402-JP-1は、侵入可能な斎場に1つづつ安置されている縦190cm×横55cm×高さ44cmの密閉されたキリ(Paulownia tomentosa)製の棺です。非破壊検査によってSCP-1402-1群の内部には必ず1体の人型実体(以下SCP-1402-JP-2)が存在すると判明していますが、SCP-1402-JP-1群の破壊耐性によって身元などSCP-1402-JP-1に関する詳しい調査は失敗しています。またSCP-1402-JP-1は未知の原理から生命兆候を示し続けますが、現在まで意思疎通の試みは失敗しています。

SCP-1402-JP-3は、SCP-1402-JP-1の周辺に故人の遺品として飾られていると思わしき、規則性のない比較的小型の物品です。斎場に侵入しSCP-1402-JP-3を直接視認した人物(以下対象)はSCP-1402-JP-3の起源の考察を試みます34。対象が考察したSCP-1402-JP-3の起源は対象毎に異なり、2人以上が同時に特異性に暴露するとしばしば論争が発生します。この精神影響は比較的弱いものであり、容易な手段5で精神影響を取り除くことが可能です。

事案SCP-1402-JP: 2018/██/██に調査が行われたSCP-1402-JP-37██ではSCP-1402-JP-1-37██及びSCP-1402-JP-3-37██が存在せず、財団以外の第三者によって運び出された痕跡が確認されました。当該事案以降SCP-1402-JP-1及びSCP-1402-JP-3が盗難された斎場が発見されるようになりました。当該事案を受けてSCP-1402-JPの警備は強化され、潜在的な収容違反の可能性を考慮しオブジェクトクラスがSafeからKeter-potissimiに格上げされました。SCP-1402-JP-1-37██から鉛筆で「God is lost. God remains lost. And we have lost them. How shall we comfort ourselves, the answerseeker of all answerseekers?6」と乱雑に書かれた1枚の紙が留められたクリップボードが発見されました。

文章が意図する意味は不明です。

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