SCP-2897-JP
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アイテム番号: SCP-2897-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-2897-JPはサイト-8119の収容ロッカーに畳まれた状態で保管されています。SCP-2897-JPに接触する際は職業を事前に変更しておくことが義務付けられています。職員が異常性に暴露した際は即刻解雇し暴露期間の延長を防止してください。

説明: SCP-2897-JPは長さ3.2m、幅1.5m、重さ12kgのハンモックです。耐久検査により耐荷重は400kg前後であると推測されています。SCP-2897-JPの異常性はヒト型実体が体重をかけたとき、活性化します。暴露した対象(以下、SCP-2897-JP-A)は周囲に対してSCP-2897-JP-Aが休息をとるよう促させるミームを発します。この効果時間に限りがあるのかは不明です。はSCP-2897-JP-Aが異常性暴露時に就労していた職業の勤務時間に比例して変動します。

発見経緯 SCP-2897-JPは2013/6/18に三重県鈴鹿市の交番への「上階から腐臭がしたため大家と確認にいったら死体があった」という通報により財団の関心を引きました。現場からはSCP-2897-JPと持ち主であったと思われる五味塚 渡氏の遺体が警官として潜入していたエージェント・九華により発見され、検死の結果五味塚氏の死因は睡眠薬の過剰摂取と判断されました。また、現場からは五味塚氏のものと見られる手記が発見されました。詳しくは文書記録:2897-JP-1を参照ください。周辺及び親族にはカバーストーリー『過労による自殺』を流布し記憶処理を行いました。

補遺: 周辺住民への聞き込みや文献からSCP-2897-JPの情報を収集しましたが有力な情報は得られませんでした。このことからSCP-2897-JPの異常性は手記中に登場する遺品整理業者により後天的に付与されたという説が最有力です。

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