アイテム番号: SCP-3105-JP
オブジェクトクラス:Safe Keter
特別収容プロトコル: SCP-3105-JPは常駐の警備員に民間人の侵入を防いでください。
またSCP‐3105‐JPの異常性によってできた部屋は1ヶ月毎に壊してください。
SCP-3105-JP-Aが出現した際無力化してください(事案:3105‐01を参照)SCP-3105-JP-Aが出現した際、即座に終了してください
███博士によってSCP‐3105‐JPの真上にサイトを作ることが案されました。現在O5-6にその案は却下されました。
説明:SCP‐3105‐JPは██県、██市、特定の座標に行くと異空間です。
その異空間では20██年時点で██万個の部屋があると推測されています。
またその異空間は███万個の部屋に耐えられると予測されていますが現在この調子でおいておくと██年で異空間は、崩壊すると予測されてます。
仮に異空間が崩壊した場合、世界は██か月でNKクラス”グレイ・グー”シナリオが引き起こされると予測されています
また、たまに破壊耐性を持った部屋が出てきます
SCP‐3105‐JPは1███年に初めて異常性が発現したと推測されます。
まれにSCP‐3105‐JP‐AとSCP‐3105‐JP‐Bが出てくることがあります
補遺3105‐01: SCP‐3105‐JPにある部屋のすべてが過去に何かしらの事故等に巻き込まれて消失してしまった部屋であることがわかっています
補遺3105‐02:破壊耐性を持った部屋は何をしても壊せません
補遺3105‐03:SCP-3105-JP-Aの異常性は強力な現実改変能力を持った人型実態です
SCP-3105-JPは特段不死身でもないので容易に殺すことがかのうです
補遺XXXX‐04:SCP-XXXX-JP-Bは奇怪な謎の生物です二本足で二本の腕を持ちそれをつなげる胴がありその胴の上に頭があるという実態です
事案3105‐01:SCP‐3105‐JP‐Aが出現した際、警備員がSCP‐3105‐JP‐Aに対応しようとした際突如SCP‐3105‐JP‐Aが抵抗した事案が発生
15時間後機動部隊により、SCP-3105‐JP‐Aは死亡したと見做され、この事案は終わりを迎えました。
この事案によってできた犠牲者は市民███万人、財団職員███人と考えられてます。
以下の事案からオブジェクトクラスがKeterに格上げされています