
博士が屈んでハグしてくれる
博士の口から魔法が溢れる
お馬鹿な子 初めてじゃないよ ちょっと忘れていただけさ
辛い毎日 戦争ごっこ ちょっと休みが欲しかったのさ
部屋の奥の奥 記憶の奥
昔の小説 遠く遠く
世界はぐにゃぐにゃ 悲哀と無駄が回してる
脳みそぐにゃぐにゃ こね回してる
幸せになりたいなら 拍手喝采で包むなら
贈り物が欲しいなら 派手なピンクで包むなら
ただ目を閉じて バルーン思おう
陽気で弱気な わるーい同胞
頭の中であなた待つ
そこはきっとワンダフル
ワンダーテインメント博士ハブへようこそ!
ワンダーテインメント博士って何?
ワンダーテインメントは子ども向けの異常な/魔法のようなおもちゃの製作者だ。
ワンダーテインメントのルーツはサイトの最初期、シリーズIのスーパー・ペーパーまで遡ることができる。それ以来ワンダーテインメントの設定は発達していき、下記のキーコンセプトに合うようなキャラクター像になっていった。
- ワンダーテインメントは資本主義的な存在である。
- ワンダーテインメントは子ども向けのおもちゃを作る。
- ワンダーテインメントは子どもじみて遊び好きである。
- 上記のコンセプトが表面的なものなのかはまだ議論の余地がある。
ワンダーテインメント博士は企業かもしれないし、個人かもしれないし、もしかしたら企業を運営している個人かもしれない。でも一番大切なのは、ワンダーテインメント博士が神秘的な存在であり、おもちゃを作っているということだ。それらが真に安全ではなかろうが、子供の想像(もしくは望み)を超えたものであろうが、おもちゃを作るということがワンダーテインメントの原点になる。ワンダーテインメントに対する解釈は幅広く、思いやりと親切さを備えた存在であったり、ストレートにひどいやつだったり、少なからず間違っているものだったりしている。世界に対する目的/規模がどのように解釈されようと、博士が子どものような行動や子どもに結びついているのは間違いない。
それで、どうやってワンダーテインメント博士を書けばいいのだろう?まぁ、私を信じて。たぶんバカバカしいように聞こえるだろうが……執筆を楽しめばいいんだ。あぁ、確かに君は執筆活動を楽しんでいるだろうね。じゃあ何が重要なのか。ワンダーテインメントに限っていうのであれば、私は論理にとらわれないということがうまく書く方法の第一歩だと思ってる。もし君がワンダーテインメントのおもちゃを書くんだったら、最高に楽しくなくちゃだめだ。欲しいと思えるような理想のおもちゃを作ってくれ。Taleを書きたいなら、そいつをおおげさにしてみよう。バカ多いコーギーを入れちゃおう。お菓子を支配する独裁者なんかがいてもいいね。もし暗い雰囲気になっちゃっても、楽しいように見せかけといて。
ヘンテコなのが悪い方向に行ったとしても、それがヘンテコであることには変わりない。そして、ワンダーテインメント博士自身100%ヘンテコな人物を突き通しているんだ。それがワンダーテインメントのすべて。もし君がさらに上のワンダーテインメント博士著者を目指すなら、主にやるべきことは楽しむことだぜ、おチビちゃん。
-おとぎ話-
-社会福祉事業-
名前 | 著者・訳者 |
---|---|
ORIA 覚書083 プロジェクト「後見」に関して | |
キャロル#055: 工房 | |
ワンダーテインメント第十六寄贈品 | |
何者でも関係ない | |
生き物プロフィール: キャッピー! | |
生き物プロフィール: シガスタン! | |
黒の群臣 |
-おもちゃ-
-他のなにか-