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私は今、丁度戦時中~戦後くらいの蒐集院が関わってくるTaleを書いているのですが、今ひとつ財団における「研究員」にあたる蒐集院の職種にふさわしい名前が思い浮かびませんでした。よろしければみなさん、それらしいアイディアをいただけないでしょうか。
「研究」の類語で調べてみたところ、「攻究」や「討究」という古い感じの言葉が出てきました。 これを使って、討究者とか? ……ちょっと微妙ですかね……。
蒐集院の「研究員」の行う仕事の内容も財団におけるそれと大体同じなのでしょうか?
あなたの書く蒐集院が桑名博士の冒険に出てくるように「信仰」的なのを根拠にしてるんだとすると、科学的な懐疑(信仰とは対極にあると思います)に基づいて研究を行う者ってのはなかなか組織内で異端視されそうですね。するとなんかこう、「ちょっと怪しいことやってる奴」「信仰に懐疑を抱いてるちょっと異端な奴」的な名前が付きそうです。
具体例は……僕の頭じゃ挙げられそうにないですね^^;
登戸研究所が行っていた怪力光線の研究なんかのような、アヤシゲな実験にも一枚噛んでいたような連中としてTaleの中では設定しておりますので(桑名博士の冒険の蒐集院は平行世界のものなので、こっちだとオカルトと科学がごちゃごちゃになってるんじゃないかなと)、こう、魔術やら信仰を科学的に分析し始めたばかりの連中もいるのではないかなぁと。でも実際、新興の連中ではあるでしょうね。
ツイッターでも同じことを呟いたのですが、そこでWobeさんから「研儀官」という名前を頂いたので、それを使わせてもらうことにしました。皆様ありがとうございます。