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博士・エージェントがSCPのオブジェクトクラスをKeterに再分類することを要請するも、 そのSCPは致命的かつ人間にとって簡易に用意できる弱点があるため、却下される、 という流れを考案中のSCPに組み入れたいのですが、 そもそも日本のSCPのオブジェクトクラスの最終決定権は誰にあるのでしょうか?
日本支部理事? 本部? O5? それとも決まってない?
どうしてもわからなかったので、古参の皆々様のお知恵を拝借したいです。 お願いします。
SCP-701なんかを見る限りO5がオブジェクトクラスを決定しているようですね。
オブジェクトクラス自体は優先対策順の目安みたいな物で、財団の指針となるO5評議会が決定しているイメージですね。収容手順でも、研究主任やサイト監督官では責任取りにくい決定(人材の過剰消費、最終的に危険性が残る収容手順の採用など)は倫理委員会も含めてO5の管轄な気がします。
O5は全てのオブジェクトの情報を知っておかなければならない以上、現場である程度のクラス分けはされるものの、最終的にはO5の承認を得ることになるのではないでしょうか。
基本的には記事内で取り回しやすいようにして構わないと私は思います。 O5が決めていると考えられる例としては、tokage-otokoさんが例示したSCP-701がありますし 逆にO5によってクラスが変更された例として、SCP-1025というのもあります。 まあ基本的にはそれなりに責任ある立場の人間が決定していると思いますよ。
拝見させていただきました。初見のSCPを楽しむとともにO5評議会の見方の一つを学べました。ありがとうございました! 皆様、為になる知識の数々、本当に助かりました! また色々とO5評議会を引用させていただくときに参考にさせていただきます。
やはりO5評議会が決定権を下している、という体で行こうと思います。ありがとうございました!!