Xメンと疑った自分が恥ずかしくなる構成、程よい疑問をオチ的に解消させる順序良さ、とても面白い記事でした。uv
認識に影響されるらしいと推測された元が、「アニメキャラに落とし込む」という不謹慎な事案だっただけで、lolとは思いませんねぇ。
これがLOLFoundationなんでしょうか? 私にはそうとは思えませんが。
我々の認識によって危険な物事を起こす未知の存在を実に徹底的に貶め、完璧に収容している鮮やかで合理的な手段に思えますが……。というか、このやり方で出てきた存在が限りなく陳腐だからこそ面白みが出てるんじゃないかなぁと。
私もこの収容の「きっかけ」には違和感がありました。(下書きの際に書けずにすみません…)
特性の判明前は対財団に特化したマジイketerな暗殺者であったはずなのに
1研究助手がファンアート描いて皆ノってくるんだもの。
最初のイラストの投稿が匿名(不明な端末やらIPからの送信)で、
そのイラストに共同創作したくなる精神影響効果があったりすると説得力は上がるかもしれませんが、
何かこの記事の雰囲気とも違う気がするし…こう、お上品になっちゃうというか…
ちなみに↑の「助け舟」を出したのはパングロスやnobodyを想定していますが
そうするとますます雰囲気違うな…
特性の判明前は対財団に特化したマジイketerな暗殺者であったはずなのに
1研究助手がファンアート描いて皆ノってくるんだもの。
私もこの点が気になりました。まあ一部そういうことやりそうな職員がいる気はしますが・・・・・・
私の想像する財団はもう少しシリアスな組織なので、ちょっと違和感を覚えました。
もう少し詳しく書くと、
複数人の財団職員を行方不明にした危険な異常存在の情報を、一職員が不特定多数の人間に冗談めかして配信することは無神経でおふざけが過ぎます
また、人々の認識に負の影響を受けるSCPはすでにいくつもあります。例えばただの椅子を思い浮かべた人は少なくないでしょう。比較して、この記事が良いと言える特徴を持っているとは私には思えませんでした
真面目なトーンには合わない題材です。記事全体をもう少しジョーク寄りにすれば良いかもしれませんね
そうする事自体が収容の手順ならば、不謹慎とかとういうことは考慮すべき事ではないんじゃないでしょうか?
そんな「不謹慎だから」という理由が、財団職員の命より優先されることは少々考えにくいように思われます。
オブジェクトの性質自体は質も悪く、”ふざけた手段のように見えても財団が苦肉の策で考えぬいた収容法”というのが伝わってきて個人的にはいい記事だと思うのですが・・・
自分も職員のプロらしからぬ行動に違和感を覚えてしまいました。財団は職員をきちんと処分してるのでlolとは感じませんでしたが仮にもketerな相手にそんなおふざけするかなと…
アイデアは面白いと思いました。
まあ1~3ヶ月に一人ですからね。
財団という組織にとっては間違いなく危険なわけですが、財団職員個人から見れば交通事故と変わらんですし楽観的認識の奴がいてもおかしくないと思いますよ。
そして異常物体をどうこうできる権限持ってる博士がオブジェクトをダイレクトにいじくって遊んだり、どう考えても頭おかしい行為が公式の実験でまかり通ってたりするlolとは違うと考えます。
ただ"職務ではない匿名な半ばプライベートの場"で"意識の低い木端職員"が"妄想設定をつけて遊んだ"だけですからね。不謹慎な馬鹿ですが、数千数万いれば不謹慎な馬鹿程度なら混じっているでしょう。
政治家が公の場なのに失言して袋叩きが珍しくないようなもので、相応の意識の高さを全職員の末端まで徹底するというのは無理じゃないかなと。
私はこのような悪ふざけをする木っ端研究員がKeterクラスであるSCPの存在や報告書を確認できるほどのクリアランスを所持している事が問題だと思います。
また個人の感想ですが、財団内のコミュニティサイトなどありえないと思います。
万が一ミームや情報災害の効果を持つ文字列などが書き込まれた場合、かなりの収容違反を引き起こすことになると思われるからです。
また博士の最後の一言が完成度を落としていると私は思いました。
ですがこの内容はlolではないと思います。