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読んでいただけたらわかるかもしれませんが、Dクラス職員の移送過程を財団とは何の関わりもない、高崎という名の刑務官の視点から見たtaleです。 Dクラス職員は余程でない限り刑務所から調達されるわけですが、さすがに刑務所職員全員が財団と関わりがあるとも思えないし、かと言って他の刑務所への移送という事にするのもボロが出かねないんじゃないかな、と思ったのでこんな何かを書いてみました。
このtaleの設定では、事前に(刑務所側には知らせる事なく)Dクラスとしての雇用契約を交わした後、死刑囚の場合は回収部隊により執行当日に執行室から隠し通路などを経由して財団施設へ送られる、という感じになってます。 で、当然ながら財団とは関わりのない人々も立ち会ってたりするので彼らにはクラスA記憶処理をした上で事後処理などもしておく、という流れです。 梅田刑務官ことエージェント梅田が持っていたスプレー容器の中身もクラスA記憶処理用の薬品ですね。
そのうち財団側からの視点のtaleも(このtaleがマイナス評価にならなければ、ですが)書いてみようかと思っています。
Dクラスを補充する際のtaleはありそうでなかった為新鮮ですね。 エージェント側視点のtaleも楽しみです。