右肩から先を切断して収容するのでは問題が出るのでしょうか。
まず、財団の「確保、収容、保護」の理念に従えば、もしその処置を実施することによってオブジェクトの異常性が失われる可能性があるならば、手を加えずに収容するのが基本ではないかと考えました。
SCP-XXX-JP-Aは循環器系と神経系をSCP-297-JP本人と共有してますので、切断したとしても結果の予測が難しく、さらには要注意団体への手がかりを失う可能性すらあります。
切断の判断を下すのは、SCP-XXX-JP-A単体でも異常性を失わずに収容できる手段が確立されてからということになるでしょうか。
どちらかは筆者によるかもしれませんね。
私なら、宿主に明らかな害がある現状、切除しての収容方法を模索すると思います。
その方が宿主に左右されないため、収容が安定するという側面もあります。
(エピソード的にも二度美味しくなると思います)
なるほど。そういう考え方もありますね。
今回は『不幸にもSCPに関わってしまった一般人』を書きたいところもあったので、こういう体裁しましたが、本報告書は切除するまでの途中経過という見方もできるかもしれません。
腕を切除した後の対象をどうするか考えると、もう遭難で行方不明ってことになっていますし、奇跡の生還者として話題になっても困りますので、素直に解放とはいかないでしょうね。
それならもう腕を切除せずに、まとめて収容しておく方が無難な気もします。
切除するのはいつでもできますが、くっつけるのは大変でしょうから。
うーん、話題になっても、財団なら報道のコントロールと関係者への記憶処置でどうにかできそうな気がしますね。何十人もいるならともかく、一人ですし。というか町一つまるごと記憶処置するような集団ですし
とはいえ、右腕を失うのは確実ですから、どの道救われない話ではありますが。
>標準的な人型オブジェクト収容室に収容します
標準型人型オブジェクト としたほうがいいかもしれません
>万一自傷、
表現をかえたほうがいいかもしれません
>、イエイヌ、ホホジロサメ、ナイルワニ、アフリカゾウ、ハダカデバネズミ、キイロアナコンダ、グレビーシマウマ、コウテイペンギン
>セキセイインコの形態を示していた。インタビューを終わります、ありがとうご
学名の記載がないようです
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>直接栄養を吸い上げます。
吸い上げるではなく吸収などのほうがいいかもしれません
>インタビューログ
:は半角
>インタビューを終わります、ありがとうご
インタビューを終わります、ありがとうご―― としたほうがいいかもしれません
>SCP-297-JP: 俺が食ったんじゃない俺が食ったんじゃない俺が食ったんじゃない俺が食ったんじゃない俺が食ったんじゃない……
文末に「。」
>< 録音終了 >
太文字のほうがいいかもしれません
>内臓、大腿部、臀部、肩
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
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