SCP-4800-A実例の1つであるE-9056a7にリモートドローンを送達する試みの後のサイト-27エヴァレッズ建造物群の残骸。
The remains of the Evereds Buildings at Site-21 after an attempt to send a remote drone to E-9056a7, an instance of SCP-4800-A.
サイト-21
to introduce resistance in vacuums
空気中に抵抗を導入することで
真空中ではないでしょうか。
この効果はSCP-4800が進行している間すべての惑星で観察されるようになり、続いて2時間から5年間かけて次のフェーズに移行し、終了します。
This effect has been observed on all planets during SCP-4800, and will last from two hours to five years before transitioning to the next phase.
・「ようになり」「終了します」に対応する原文が見当たりません。
訳案:この効果はSCP-4800が進行中の全ての惑星で観察されており、次のフェーズに移行するまで2時間から5年間継続します。
我々の宇宙は彼らの宇宙に23年間アクセス出来ず、その期間後にこれらのイベントが開始しました。
It was also shared that our universe had been inaccessible to them for 23 years, and that these events began to exist after this period.
"It was also shared"が訳抜け。
これは、SCP-7a5f7bによって
SCPF
主流データ
Mainline Date
このDateは「日付」「年代」の意味合いではないでしょうか。日本語では使われない意味合いに思います。
ここから補遺03折り畳み部
太陽光は我々に到達する前に停止しました
the Sun's light stopped reaching us
「太陽光が我々の元へ届かなくなった」が直訳ですが、それよりもやや不自然な表現に見えました。意図したものなら問題ないです。
繰り返えされる
衍字。繰り返される
何度も同じことを言-
that just says the same-
「このラジオは~」のように主語をはっきり入れる方が個人的に好きです。
interference with satellites
衛星との混信
混信は「他の周波数の通信が混じって正常な通信に影響が出ること」なので不適に見えます。
物理的な「干渉」の方が近いかもしれません。
彼らが暴動で使用するための高度な移動電話技術の開発した事が観察される。
助詞の使い方にやや違和感を抱きました。
訳案:彼らが暴動で使用するための高度な移動電話技術を開発した事が観察される。
周辺の物体にあるローカルな物体の融解を引き起こしている。
causing the dissolution of local matter in its radius.
"matter"を2回訳していることに違和感があります。"local matter in its radius"は「その周囲にある物体」ぐらいに置いていいのではと思います。
私は自分のベッドの上のコードのプリントアウトを叩いた
I've taped a printout of the code above my bed
・コードのプリントアウトをベッドの上に「貼り付けた」ではないでしょうか?
ここには何かいるかもしれない。
I might be onto something here.
"be onto something" : 良いところに気付く、心当たりがある
訳案:ここには思い当たるものがあるかもしれない。
確かに翻訳文を元に適当に(そのままSHIFT-JIS使うかローマ字にしてからASCIIにするかでしょうか)バイナリ化して、信号およびそのモールス信号を生成して、はやや手間ですね…。
全て変換するかフォーラムに載せるかの2択であるには違いないので、それはそれで問題無いと思います。
(現状翻訳が行われたロシア支部は全て変換しているようですね)