以下の素材を改変し使用させていただきました。
http://cc-library.net/010006397_free-photo/
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスは"表示-非営利-継承"です。
改変された当画像には元の作品と同じライセンス"表示-非営利-継承"が適用されます。
って感じでいいのかな。
これは良いですね!
複数の289-JPが頭を取り合っている状況など浮かびました。
5m×5m×5mの生物収容ユニットに
サイズを指定する必要は無いのでは? 「標準の」などでいいと思います。
非常に直球で好きです! UV!
が、実はヤシガニは日本での長期飼育が非常に難しく、成功例がほとんどなくてなぜ飼えないのかよく分かっていない種なのです…… たぶん、調べてもちゃんとした飼育方法が出てこなかったのでは?
以下、宿を持たないため乾燥に極度に弱く湿度90%前後常に必要なのが一因とされるので、このSCPはオカヤドカリ程度に丈夫と前提し、ヤドカリ類に必要なことが多い海水は不要とします。
湿度60%は大型ヤドカリには呼吸の難しい生存ギリギリの低い湿度だが、何か理由があるのか? 理由がないなら60%ちょうどで維持ではなく、70%以上などと書いた方がいいです。
温度25度は~ 同上。変温動物にとって1度の差はかなり大きく致命的になります。26度でギリギリセーフライン。29度前後でしょう。上限は32度以上が夜まで続くとアウトでしょう。温度は昼夜で変化も必要なため、湿度とまとめて、熱帯多湿環境と書いてもかまいません。
水槽のサイズは~ 同上。冷静に考えて下さい。1辺が1mの水槽はどこから世話をすればいいのでしょう? 床に直置きするとこのビビりなSCiPにストレスを与え拒食を引き起こし殺すでしょう。台の上に置くと上から手が届きません。さらに一般的な水槽は家具規格に合わせ、15㎝区切りされます。その規格サイズ以外は特注です。90㎝×45㎝×45㎝が標準的な90㎝水槽。120㎝×45㎝×45㎝が標準的な120㎝水槽ですので、特に理由がないならどちらか以上の水槽と書けばいいかと思います。足りないなら高さ幅が60㎝のものもあります。
次に世話の面で考える場合、全ての動物は上から手を出入りさせると警戒するため、前の開く爬虫類用のガラスケージにする方が利便性は上です。なので水槽ではなく「保湿性の高いケージ」か「爬虫類用ガラスケージ」と書いたらなおいいです。爬虫類ケージも水槽と規格は同じです。
収容室の清掃は普通の職員でも可能では? 水槽の外に出入りできるのならそれは危険ですが…… たぶん、水槽にSCP-289-JPを1匹ずつ入れて並んでいる状況ですよね? ケージの清掃の間違いですかね? あと、掃除が危険なら給餌も危険では? 普通にこのくだりを消していい気がします。
細かいことで申し訳ありません。
おお、ありがとうございます。
一応調べたんですがいろいろ雑でしたね。しかしやっぱりケージに入れて飼育するんですねえ。
ケージに入れられて飼育されてるヤシガニがなんか悲しそうだったので放し飼いにしてしまいました。
特別収容プロトコル: SCP-289-JPは熱帯多湿環境に保った標準の生物収容ユニットに収容され、そこに設置される120cm×45cm×45cmの保湿性の高いケージにそれぞれ入れられた状態で飼育されます。研究のための人体実験には終了処分されたDクラス職員を使用してください。現在SCP-289-JPの生息地域で財団による捕獲作戦が行われており、新たな個体が収容され規定の個体数を超えた場合には処分を行ってください。
ですねー、ヤシガニはあまり動かないので成体だと90cm水槽か同サイズのケージ、まあ、衣装ケースで飼育してるのがよく見ます。(飼育方法が確立してませんが飼ってる方も居ますし、爬虫類店や奇虫店ではよく見かける種です。一年以上の長期飼育が難しいらしいです)このSCPは宿を持って呼吸も確保してますし、その上で機動力もあるので120cm程度でしょう。活発なら180cmかも。
120cm×45cm×45cm"以上"の方がいいかもしれません。そちらのほうが別のものでの代用も効きますので