画像はこちらのフリー素材を使用させていただきました。
http://morguefile.com/archive/display/16797
上記画像出典のサイトの規約において、未改変での使用に条件を設ける記述を確認しました。この条件については後から設けられたもので、記事投稿当時は未改変での使用が禁止されていたことも確認しており、CCライセンスに適合しない可能性が高いものとして画像を差し止めました。
差し止め用プレースホルダ
ソース: http://scp-jp.wdfiles.com/local--files/image-use-policy/sasidome.png
ライセンス: CC0
タイトル: sasidome.png
画像作成:snoj(著作権放棄済み)
公開年: 2019
エージェント・佐久間には頑張って欲しいですね。
検閲されているという事は、何かしらオブジェクトに不都合な内容なんでしょうね。uvです。
プロトコル・ヴィランなんか他と違うタイプの『人類を救う為ならなんでもする』という財団の精神が感じられて新鮮でした。割と多いパターンは『人類を救うために非情な行動もとる』と言うのだったので、こういう財団が自らを犠牲にする感じが良く伝わってきてとても面白かったです。UV
SCP-268-JPの章内容の例 の5つめの項目のSCP-XXX-JP-BはSCP-268-JP-Bの誤りでしょうか。勘違いでしたら申し訳ありません。
該当部分を修正しました。先日の改稿の際に紛れ込んだようです。
ありがとうございます。
ちなみにところどころ文章の改稿、およびSCP-268-JP-106の章数の変更を行っています。
>警察、消防、医療機関から
>。また作中には警官、医師、観衆
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>新品の状態に回復するという特性を示すためにオブジェクトの破壊や焼却は無意味です。
回復ではなくほかの表現のほうがいいかもしれません
>なお文中の言動からSCP-268-JP-Bのみ以前の章の記憶をすべて持ち越していると考えられています。
持ち越しではなく、保持などのほうがいいかもしれません
>ガラガラヘビの毒に侵される。
学名の記載がないようです
>財団が保有するSCP-268-JP(抜粋)のSCP-268-JP-A:とB、表題、改題後
太文字のほうがいいかもしれません
SCP-268-JP-A: 26歳女性。消失の2年前に肝癌の治療のためSCP-268-JP-Bから肝移植を受け救命される。
(一行あける)
SCP-268-JP-B: 享年32歳。男性。SCP-268-JP-Aの実兄。肝移植の手術の後、合併症により死亡。
(一行あける)
表題: 病魔に苦しむ妹を救った、心優しき兄の英雄譚
(一行あける)
改題後: たった一人の肉親を見殺しにした屑野郎の物語
(一行あける)
内容: 全96章。最終章でSCP-268-JP-Aは大型車両に撥ねられたことによる内臓破裂で死亡する。
こうしたほうが見やすいです
文末に「。」
最後の”検閲されている”の表現が文字に黒塗りじゃなくて文章で表現されているあたり、SCP-268自体が佐久間の発言に対して検閲表現をかけてるんだろうか…
だとしたら今後別SCPの利用で彼の救出もあり得る感じなのかな。