財団への敵対的行動そのものについては既にお二人がお答えしている「基本的に自分から攻撃はしない、差し迫って必要となればやる可能性はある」という意見に同意しますが、
それよりもむしろご質問にある例、「財団のサイトに対して危険度が低めの異常物品を投げつける」というケースでいうなら、「そうすることの目的」を明確に考えるべきかと思います。
「危険度が低め」というのがどのぐらいの基準で「低め」と見積もっているかにもよりますが、財団が問題なく対処出来る程度の危険物であればこれといって財団にダメージにもならないでしょうし、ただ財団を刺激するだけです。
財団は存在そのものが機密である秘密組織である以上、それに対する攻撃が何かしらの示威行動にもなりにくいでしょう。
敵対的行動がありうるか、以上に、東弊側(あるいはその中の一部個人の暴走でも、その当人が)何を意図して行った行動か、を考えることが、説得力の元になるかと考えます。