「他の何かと同一だと思い込む」というのは、方向性が若干違いますがSCP-298-JPという傑作があり、本記事はそれの亜種のように思えてしまいました。
SCP-997-JP / ディスカッション
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拝読しました。
内容は好きですが、幾つか気になる点がある為、現段階ではnvとさせて頂きました。
SCP-997-JPは、視覚出来得るあらゆる情報を「全て同一のもの」として認識する症状です。
- 記事を読む限り、「症状」ではなく、「症状を引き起こすミーム」ではないでしょうか。またそもそも「症状」は「生体が病気にかかったときに認められる変化」自体の事ですので、収容する対象として指定するのはあまり適切ではないと思います。
「一般的によく似ている」と思われる存在を同一視し始めます。
- ここの表現がわかりにくく感じました。『一般的に似ているとされる物に対し、「これらは同一の物ではないか」と疑念を抱く様になります』などとし、『これらの似た存在、事柄に対し、感染者は「同一のものではないか」と疑念を抱き』の辺りを削る、などはどうでしょうか。
『本レポートでは「羊」と「ヤギ」を例として示します』
- その例が第二段階の一か所しかないので不要だと思います。
- ネタ被りというわけではないですが、何かが認識できなくなるミーム・情報災害系オブジェクトは、日本支部ではSCP-096-JPやSCP-161-JPなどが有名で、私はそちらを連想しました。
>ALBNo273さん
ほんの一例であり、もっともっと似たようなものはありますよ、
という意味合いで示したのですが、ちょっとわかりづらかったでしょうか。修正しておきます。
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