SCP-740-JP-1の画像はSCP日本財団中枢資料室からお借りしました。
SCP-740-JP-2の画像はライセンスフリーのものです。
増やしたり減らしたり、人間って身勝手だなぁ…。
以下気になった点なのですが、
SCP-740-JP-2は土や石、動物の死骸などで構成された鳥類と推測される生命体です。
その次の段落でミーム作用であることが分かるとはいえ、明らかに別の物体で構成されたものを、形状と生態だけで「鳥類と推測」しているのに違和感を覚えました。故意の表現でないならば、変えるとより読み易くなると思います。
これは生命体なのでしょうか? ただ命あるもののように振舞ってるだけだと私には見て取れますが…
DNAが存在しているのもよくわからないですね
補遺740-1ですが財団がSCPを利用して環境保護的なことを行うことは無いと思います
その結果としてどんな恐ろしい二次災害が発生するか計り知れません
閉じ込めておいて特に問題ないのであればずっと閉じ込めておくべきでしょう
ありがとうございます。そしてコメントを放置する形になってしまって申し訳ありません。
740-2には排泄物は確認されないものの、何かを摂食することによるエネルギー変換能力やアホウドリとの交尾による自己増殖能力(正確には生まれてくる子はアホウドリなので自己増殖にはなりませんが)、維持能力があるため、生物という形で取り扱っていました。
しかしあくまでミーム効果によってアホウドリのように見せかけているだけの石や土などを生命体と呼称するのは不適切ですね。修正いたします。
DNAについては、740-2自体が740-1の物体によって構成されているため、740-2に(正確には740-2を構成する740-1に)DNAが確認できるはずです。
補遺740-1についてですが、これは740-2がストレスに弱く、物理的封じ込めによる収容が困難である点。
そして財団は環境保護などは行わないでしょうが(というかそこまで手が回らないでしょうし)、絶滅危惧種の消滅などによる自然の生態系バランスの変化には敏感なのではないかという私の個人的な考えによるものです。
これはSCP財団とはのページに
人類が健全で正常な世界で生きていけるように、他の人類が光の中で暮らす間、我々は暗闇の中に立ち、それと戦い、封じ込め、人々の目から遠ざけなければならない。
という文がありますが、この「人類が健全で正常な世界で生きていけるように」の部分には、恐らく現在の世界環境をそのものまでとはいかないにしても、手の届く範囲で可能な限り維持することも含まれているのではないかと私が解釈しているためです。
今回の場合においては、740-2の物理的収容の困難さ、740-2がアホウドリと交配可能であること、そしてアホウドリの絶滅危惧。これらの要素に対して財団職員と日本政府に所属する両名からの提言がトリガーとなり、財団が740-2の試験的な活用を行うに至ったと考えています。GPS付きタグによって740-2の監視自体は容易ですし、これは財団と日本政府の両方にとって(結果だけ見れば)win-winのものです。
そのため、今回財団がこのような判断を行ったことは何らおかしくはないのではと思い、勝手ながらこのような補遺を作成するに至りました。(かなり無理矢理であることは自覚していますが……)
この記事がmary0228さん、並びにメンバーの方々の財団感にそぐわない可能性がある点に関しては謝罪致します。もっと補遺740-1に対して説得力を持たせる、あるいはこれらの部分を削除するかについては、少々お時間を頂きたいと思います。
>その大きさから
規模 としたほうがいいかもしれません
>近づこうとする
接近としたほうがいいかもしれません
>捕獲、処分を行ってください。
>改変、処分されます。
>水、鉱石などに
>特徴、習性や構造が全て同じであり
>土や石、動物の死骸
>習性、寿命などは
>
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>変換されていないのかは不明です
されないのかは としたほうがいいかもしれません
>これによって、新たに誕生する個体
>これは国内で確認されたアホウドリの
これではなく具体的にかいたほうがいいかもしれません
>O5-█,█,██
「,」ではなく「、」のほうがいいかもしれません