SCP-469かな?
内容は決して嫌いではないのですが、
ー翼を構成する羽の一つ一つは淡く雪の様に光る。曇りのない白。無垢な色。
―あまりにも、多い。
以上のようにダッシュ("-")と長音("ー")がごっちゃになっていたり、
私がみんなに優しくしてあげたら幸せになるんじゃない?別に、私が神様になる必要はないんだ。私が行けばいいんだ。私が天使になって私が抱きしめたらいいんだ。この手で。
少女の翼に抱擁された二人の体中に突き刺さる審判の槍。純白の切っ先は容易に皮膚を切り裂き肉に食い込み痛覚を覚醒させその口から人の物とは思えない絶叫をあげさせた。だが、その声は幾重にもなる防音壁に遮られ、少女の耳にはわずかな泣き声の様にしか聞こえなかった。
以上のように行頭のインデントをやってたりやらなかったりして、ちょっと拙く見えました。