私を直して
"Fix me"ですが、元曲は"Shoot me"かつ後半の"me"は聞こえないほどの声量で歌われています。
少し強い命令形で「直せ」または「直してくれ」辺りが適当です。
[Aメロ1]
元ネタとなった"Come Together"および"Eleanor Rigby"にはAメロ,Bメロの区別はありません。[1番], [2番]…と表記するのが好ましいです。
古いスキッピーを連れてきたよ、彼はフォー-ナイン-サーティーって呼ばれてる
Here come old skippy, he called Four-nine-thirty
"old"は「忌々しい・厄介な」というスラング混じりの意味で、"Skippy"はSCiPなどといったオブジェクトの呼び方の一つですので、「忌々しいオブジェクトが来た、4930と呼ばれている」あたりでしょうか。
考える人になった、
Got to be a thinker,
「意志を持つ(持った)」が適当と思います。
彼は普通の食べる人だ
he one normal eater
意訳で「普通の食事をとる」で良いかと。
一緒に来て、今すぐ 私の上へ
Come together, right now Over me
"Over me"は「私(と一緒)に」くらいの意味合いだと思っていますので、"上に"は必要ないです。
実際いくつかの和訳歌詞を見ても意見が分かれるところですが、「一緒に来いよ」の後に「私の上に」は繋がりがおかしくなってしまいます。
彼は6つ足の人間
He six foot person
6フィート(長さ)ですね。
彼は意味的地獄を得た
He got semantic hell,
意訳で「地獄を得た(地獄を見た・体験した)」で、"意味論(semantic)"は省略してもいいんじゃないかと思います。
ここは私も正しいか分からないので詳しい人に追記をお願いしたいです。
彼はレノンの見物人だ
he one Lennon looker
「彼はレノンに見える(人)」です。
彼はミーム内に言葉を書いた
心の評価であなたを占めて、あなたは彼の叫びをすべて聞くことができる。
He got words down inside his memes
Hold you in psych eval, you can hear all his screams.
いくつか解釈できますが、前半は「彼は自身のミームにより言葉を失くした」「(後述に続く形で)彼のミームに影響され書かれた言葉は〜」など、
後半の"Hold you in psych eval"は「(オブジェクトの)心理評価を受け止めれば」、続けて「彼の叫びを聞くことができる」で意訳を交えて「心理評価を見れば、彼の悲鳴が聞こえる」でしょうか。
より多くの情報
"追記"ですね。
> 彼は虫嫌いを得た
he got insect hatred
「得た」ではなく「なった」という表現がいいかと思います。
またInsect(昆虫)はBeatle(甲虫・ビートルズ)にかかっていると思われます。
彼は悲劇的な履歴を得た、彼はフォー-スリークロスリンクの一つ
He got tragic background, he one four-three crosslink
「悲劇的な履歴」ではなく「悲劇的な過去」のほうが文書として良いと思います。
またフォースリークロスリンクではなく「SCP-043のクロスリンク(関連)」ですね。
医者が彼にインタビューしたから新しいページをつかむ。
Doctor interview him so just grab a new page.
このドクターは医者ではなく「博士」では?
直訳で「新しいページを掴む」ですが「新しいページを参照する(して)」くらいの意味合いでいいのではないでしょうか。