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もしかしたら既出かもしれません。
度々記事に出てくる「破壊不能」という性質についてですが、どのようにして破壊不能か否かを確かめているのでしょうか?財団の理念から考えて「とりあえず破壊してみるか!」ではないでしょうし….。
ヘッドカノンに大きく依存することだとは思いますが、参考のためお聞きしたいです。
「破壊不能」というタグがあるので、そちらの記事を参考にしてみても良いでしょう。 http://ja.scp-wiki.net/system:page-tags/tag/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E4%B8%8D%E8%83%BD
具体的に例を挙げると、「環境的に破壊(サビや劣化、風化等)があるはずがそういった傾向が見られない」「土台等から移動できない」「何らかの理由でオブジェクトの一部を外したいが、外れない」などが挙げられるでしょうか。 もちろん、「何らかの理由で破壊する必要があるが、破壊できない」というのも「理由」部分が納得できるものであればアリでしょう。
私のヘッドカノンだと、動物などであれば注射に使うような細い針を刺してみて、それが通るかで確認してるんだろうと考えています(刺さらなければ破壊不能と判断)。船や建造物の様なものの場合も、どこか一部分に圧力をかけて変形しないかとか、ちょっとだけ削ってみる(やすりなどを使って)とかして、オブジェクトが出来る限り傷つかないような方法をとっているのだと考えています。
例えば何で出来ているかを調べる確実な方法の一つが「ちょっと削って分析」です。そのために最初は普通のナイフで、だめなら電動ドリルで…と段階的にいい道具・方法に変えていって、どうやっても無理だったら「こりゃ破壊不能だな」って感じじゃないですかね。目的がscpの破壊じゃなくて調査用の試料の採取なら理念ともぶつからないでしょう。……それでそのscpがおかしくなる可能性もありますがそれは虎穴にいらずんば、ってやつです。
k_u_m_a様、pictogram_man様、akauo様、皆様コメントありがとうございます。 経年劣化の有無であったり、破壊にあたらない程度に傷つける….、なるほど、大変参考となりました。