・SCP-2657の子の死体解剖や生体解剖により、上記の発声ができる関節などの解剖学的特徴は一切ないことが明らかになり、書肺の存在が異常性の原因であることをさらに裏付けています。
書肺の存在云々の意味が通るように考えると、恐らく声は口から出ています。それを踏まえて、発声できるfeature(特徴。「顔の」というニュアンスが含まれているかも)が無く、書肺の存在(口で呼吸を行っていない≒声が出ない)も声の原因が異常であることを支持する。という事だと思います。
SCP-2657 / ディスカッション