使用画像はこちらのものを一部モザイク処理したものです。
https://www.flickr.com/photos/73003003@N07/8403974701/in/photostream/
画像ファイルへのリンクができていなかったので、構文を少しいじりました……が、どうも見たところ画像のアップロードが上手くいっていないようなので、もう一度上げ直しては。
個人的に、この記事は少し読みづらいように思えます。
特別収容プロトコルですが、
- 現行のプロトコルはSCP-276-JPが消滅した後のものである
- にもかかわらず、「SCP-276-JPは財団が設置している駅ホーム内の~」とSCP-276-JPに対してのものとなっている。
- ここはSCP-276-JP-A5にするべきでは?
- 「SCP-276-JPは財団が設置している駅ホーム内の監視カメラ内の映像を一日おきにSCP-276-JP担当の監視職員が確認し財団に報告します」という一文も非常に判りづらいです。
- SCP-276-JPは :主語
- 財団に報告します :述語
- SCP-276-JPが報告するように見えますね。
- 折りたたみの「補遺7によって収容手順が大幅に変更される前」というのも少し辺ですね。「補遺」とは「補足」という意味です。収容プロトコルが改訂される事件は「補足」で良いのでしょうか。私はあまりそう思いません。
収容プロトコルが事件I後に大幅に書き換えられているにも関わらず、説明部分は全く更新されていないのが気になります。時系列がちぐはぐで非常に読みづらいです。
以下は心霊の手事件AからGまでを詳細にまとめたものです。
詳細ではなく、概略をまとめたもののように見えます。
ご指摘ありがとうございます。
特別収容プロトコルの文章をkumaさんの意見を元に変更しました。
・「SCP-276-JPは財団が設置している駅ホーム内の~」からSCP-276-JPはを削除しました。
・補遺7によって収容手順が大幅に変更される前 → 心霊の手事件I**以前の収容手順です に変更
それに伴い特別収容プロトコルの文章を修正
・を詳細にまとめたものです → の概略をまとめたものに変更
・説明部分にあるSCP-276に対して財団が最早行っていない対応に打消し線を引きました。
「276に関する警告文」
とありますが、276-JPに関する警告文としたほうが適切かと思います。
心霊の手事件Cにおける駅内ホームを映した監視カメラの映像にて、ミスと思われる以下の表記を発見しました。
止めr 離してください。
**<記録終了>*
「ゆるさない」の言葉の重みがどんどん大きくなっていって最後に燃え尽きたんですかね。
同じ言葉をここまで変化させることができるかと感動しました。
UV
>一日おきにSCP-276-JP担当の監視職員が
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>276-JPに関する警告文
>[心霊の手事件A-B]
>[心霊の手事件C]
> [心霊の手事件B]
>[心霊の手事件I]
太文字にする必要はないかもしれません
>なるべく近寄らないでください
近寄るではなく、接近などのほうがいいかもしれません
「一般人は財団職員が線路に自然体で自ら近づいているように知覚します。」もおなじように
>「突発的な飛び込み自殺」として世間で
世間はいらないかもしれません
>掴む、押す、持ち上げる、引きずる
「、」ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>心霊の手事件Cを正しく認識出来ていたと推測されます。
正しくではなく正確のほうがいいかもしれません
>なぜお前がここに
>過去における関係
文末に「。」
>D-276-03は高校時代に川村と中原などから暴行,
>[脅し,交渉,謝罪,懇願に関連する言葉]
「,」ではなく「、」のほうがいいかもしれません
>二ヶ月経過後に
>二日後に██駅で発生した
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>この映像を見たエージェント小野は翌日からSCP-276-JPの監視の任に出勤しなくなると共に行方知れずとなりました。
行方不明 としたほうがいいかもしれません
>[衝撃によりSCP-276-JPが宙に数m浮かぶ]
数メートルとしたほうがいいかもしれません