私が想像する財団は、国とか関係ない個人の収容活動が発展→やがて大所帯になったというものなので、国連との関係は”最近になって協力関係を結びつつある”と考えていますね。勿論人間のする事なので、その異常存在への理解度によって協力的だったり敵対的だったり打算的だったりするのが面白いんでないかと。吸血鬼の収容に協力する一方、アンニュイ・プロトコルを全力で阻止しようとする感じです。
国連直属の組織がGOCですね。財団はさらに超国家的組織です。GOCハブを見るに、GOCですら財団がどのような組織であるのかわかっておらず、自分たちより強大な組織であるとしか掴んでいません。
そうですね。でもロゴはGOCの方がカッコいいですよね。
というか、GOCは本人らからすれば紛れもなく"正義"でしょうが、財団はどのアングルから見ても"必要悪"ですよね
そうでしょうか?財団はそうでしょうが、GOCからはわりと"正義のために戦うぜ"感が感じられます。
財団像というのは100人のユーザーがいれば100の財団になるほど多種多様なはずです。自由な想像が許されるのですからねぇ。
私の中での財団は人類や地球などの存在を遥かに凌駕しかねないほど神格化していますねぇ。人類や地球の始まりも財団なくしても始まらないとかそういった行き過ぎた解釈をしてしまうほどです。そうした財団神格の財団像を持っていると国家や国連などは稚拙な団体に見えてしまいますねぇ。
少なくとも財団の前進組織は1980年代からいますからね。
とはいうものの、軍備的には米軍とかには敵わなさそう…
そういえば、蛇の手もかなり昔からいそうですよね。
たしか・・・、なんだったかな。特定の数種類の音波が同時に鳴らされると世界が崩壊するっていうSCPで、そのうちの一つがあるクジラの一種から発せられてて、その種を財団がすべて狩って絶滅させたっていうのがあったんですよ。んで、その掃討作戦の成功年が国連で海棲哺乳類の保護条約みたいなのを定めた年と同じ年だったっていう。
まあつまり、作戦が成功するまで、財団から国連に何らかの圧力がかかっていた可能性があるということですね。