≡
SCPデータベース
SCPライブラリ
サイト
コミュニティ
執筆
リンク
© SCP財団 クレジット | ライセンス | 問い合わせ
伏線や不穏な言葉は至る所にばら撒かれていますが、それらが回収されることなく終わったため、幾分まとまりのない印象を受けました。
例えば、
D-1596: 主がいつでも見ておられる…。
この描写はなんらかの宗教を想起させる記述ですが、その後、一切“主”に関する記述は現れません。
-1
男性: 丁度いいことに君はバスに乗っている。もちろん財団の思惑通り死んでみてもいいが
「ウラガワの町」?の人は財団についての知識があるんですね、それとも読心術の類いですか。 H0H0さんと重複しますが、読み手としては些細なことに気が散っていまひとつ読後感が残りません。うっすら郷愁のようなものはあるのですが、そこが狙いならそれでもいいのかもしれません。
雰囲気と題名に惹かれました。 主とは誰なのか?霜月学園とはなんなのか?なぜこんな異常性が生まれたのか? 謎のままにしておくことで生まれる不気味さもありますが、ここではあえていくつか回収して欲しいなと思います。 更新があったら見に来ます。楽しみにしております。
TS後の百合シーンをのせてくれたら嬉し