コメントありがとうございます。
ご指摘をもとに改稿いたしました。
以前にも『赤く焼けた鉄の靴』はおかしいとご指摘をいただきました。
こだわりポイントだったのでわがままを通したのですが、
お二人から指摘されたとなると撤回せざるを得ません。
ご指摘ありがとうございました。
前半はとても楽しく読めたぶん後半を蛇足に感じてしまいました。具体的な改善案を挙げられず申し訳ないのですが、今回はDVとさせていただきます。改稿の機会がもしあれば楽しみにお待ちしています。
DVです。
感想というよりは一読者としての思考の流れを残そうと思います。
収容プロトコルに「通夜の参列者」と出てきた時点でなにか面白いやつのような予感がしました。
「共通点」の5番目を見た段階で察して笑いました。
「南青山」でまたちょっと笑いました。
バラバラ死体が出てくるあたりでああそういう方向性なのか、と思いつつも笑ったばかりの余韻が残ってて軽く流す感じになりました。
まじょのせいたすけ
これを見てこのおじさんも被害者なんだなぁと思いつつも、最後の赤熱した鉄製の靴がどういう元ネタがあるのか全然わからないので、これは何?と途中まで良い感じになりそうだった読後感が初期化されたような気持ちでした。
思うに、胸糞悪い演出を入れたいのであれば情報量が過剰な気がします。死んだ女の子がわざわざ生き返らされて苦しみ、参列者も小人になって苦しみ、白馬の王子も苦しみ、魔女とやらが名前だけ出てくる。
ギャグかと思ったらこんな内容が洪水のように流れてくるので、なんだか歯車がうまく噛み合っていない気がします。読んだ直後は笑えたから総合的に見てUVで良いかなと思ったんですが、ちゃんと考えてみると内容が良いとは言えないと思えてきたのでDVとします。
遺体は近隣のサイトへ運搬した後、研究され、必要であれば標準手順にのっとり、焼却、埋葬してください。
お好みだと思いますが、ここは「則り」の方がかしこまった印象で適切かなと思いました。可読性のために意識的にこうなっているのであれば別に良いと思います。
詳細なご意見ありがとうございます。
バラバラ死体あたりから話の一貫した雰囲気が崩れているように感じられたようですので、こちらを参考に改稿したいと思います。
私が子供の頃に読んだ昭和時代の『白雪姫』の絵本では、エンディングにあたる姫と王子の結婚式で、継母である魔女は焼けた鉄の靴を履かされ死ぬまで踊らされました、めでたしめでたし、というものでした。最近では残酷だということでこの場面が削られているようです。
『のっとり』につきましては、なるべく漢字はひらくことにしておりますので、申し訳ありませんがこのままとさせていただきます。
ご評価ありがとうございました。
返信ありがとうございます。
ちなみに焼けた鉄の靴は
なるほど、納得がいきました。
私の場合、白雪姫に相当する作品を直接観たり読んだりした経験はないものの有名なのでどんな話かは知っていて、しかし思い出せる限りではその部分に関して今まで見聞きした記憶はないですね。
ディズニー映画の方でも異なる描写のようなので、物語自体より知名度の低い情報という感じがします。そして記事内では元ネタありきという書き方になっているように感じられ、知らなくても何かしらの怖さ、不気味さを与えられるかというと疑問が残ります。
なお、個人的には裏(語られていない部分)で何が起きているのか全然想像がつかないのも、面白さとしてピンとこない理由ではあります。