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「雨月物語」 上田秋成 「雨月物語」 訳注: 鵜月洋 「雨月物語」 校注: 高田衛・稲田篤信 「雨月物語の世界」 長島弘明 「雨月物語の探求」 元田與市 「雨月物語評解」 高田衛 「性依存―その理解と回復」 吉岡隆・高畠克子 「性依存症のリアル」 榎本稔 「共依存の倫理―必要とされることを渇望する人びと―」 小西真理子 「共依存の倫理―精神分析と臨床心理を越えて―」 小西真理子 「恋愛依存症」 伊藤彰
72時間ジャムコンテストJP-2019に、テーマA「ダークメルヘン」で参加します。
DVです。 一応リンクされている元ネタの話も見ました。
異常性の説明からは想像もつかなかったすごい急展開ですね。元々厳しい境遇を過ごしてきた人がこの異常性に出会ってしまって最悪な展開になった、という感じだと思うのですが、異常の性質的にいかんせん異常抜きでも元々ヤバい人だった、という風に見えてしまい、SCP要素が薄い感じが拭えないです。 元ネタを再現できるかを度外視すれば、至って普通に過ごしてきた人がこのSCPに人生を狂わされるような感じだと良かったなと思いますが、それだと著者さんの書きたいものから逸脱してしまうのかもしれません。
あの子の身体はその後、
ここのように、カウンセリング記録も抜粋と言えどちょっとぶつ切り過ぎると感じました。日付とかの普通付いていそうな情報もなしにただ区切られているだけで、報告書としての現実味が微妙です。
雨月物語を詳しく存じないので現状NV。
登場人物のサイコパシーさは人を選ぶと思いますが日本映画的な情緒があって良かったと思います。ただSCPの性質を込みにしてもキャラクターが強すぎるので「これはSCPが無くても物語は成立するよね?」と一瞬思ってしまいました(“これをSCPでやる必要ある?”という意味ではございません)すみません。
ぐでぐでに溶ける感じがして好きです。+1