建艦に到る経緯
改めて見るとこの行以降が詳しすぎて一般的な財団のフォーマットから浮いているなあと感じるので、大体この行以降を補遺として、財団の歴史研究家とか部門とかそんな感じの誰かが研究した成果物的なファイルという体でこの文章を表示すれば自然かもしれません。
折りたたみにするとかそういう話ではなく、導入部分を文章で上手く飾り立ててほしいです。
GOCとの不干渉協定は現在も継続中です。GOCの所持する艦艇群が当該オブジェクトに接近しないよう、細心の注意を払ってください。
特別収容プロトコルにしては指示が曖昧な気がしました。哨戒するとか何かしらの具体的な行動があるのではないかと思います。
大日本帝海軍が保持していた金剛型に若干酷似した艦影を持っていますが、
帝海軍: 帝国ではないのは意図的な表記でしょうか?
若干酷似: 多少非常に似ているという矛盾した文章になっているので、若干類似とか何かしらの表現に変える必要があります。
SCP-1911-JPの構成素材には、杉及びヒノキが使われている事が判明しました。
「杉、ヒノキ」という書き方で見やすくなるかもしれないと感じました。
鳥之石楠船及び火之夜藝速男神社
それぞれにルビを振ってみてもいいと思います。
その仮想敵国を第1にロシア・第2に米国・第3にフランスに定めました。
その仮想敵国を第1にロシア・第2に米国・第3にフランスと定めました。
東弊組の技術者達はその状況で、尚も戦艦を継続していました。
後の文脈に合わせる必要がありますが、「建艦」「戦艦の建造」「戦艦の設計」とか何かしらの行動が書かれるべき箇所に思います。
しかし渡欧した技術特派員は、何らかの手段でドレッドノート級の視察によって、建艦に対するヒントを得ていたものと思われます。
しかし渡欧した技術特派員は、何らかの手段でドレッドノート級の視察を行い、建艦に対するヒントを得ていたものと思われます。
「何らかの手段で」との文のつながりがおかしくなっています。
東弊の計画にも大いに賛同していたと言う事が、
東弊の計画にも大いに賛同していたという事が、
予定ノ鉄鋼ノ要求ニツイテハ絶望的ナリ。
材木だけ要求しているというのが印象的だったのですがこれは追加の要求か何かでしょうか?よく分かっていません。
装甲ニツイテモ十分解決可能。艦型にツイテは、二柱ノ神ヲ降ろす故、巨大ナモノトナラザルヲ得ズ。
兵装及ビ船内ノ生存環境設備ニツイテダガ、此ハ東弊のライブラリを使用シ、設計ト製造ヲ行ウ予定デアル。
一体、此をドノヨウニ報告スレバヨイモノカ。
ひらがなが混ざっています。
ツイテダガ: 私にちゃんとした知識は一切ないのですが、当時の人はこんな風に言うのか?という違和感を覚えました。言ってしまえばなぜかヘンテコに感じました。
しかし、浦部大佐の日記から、オブジェクト辿った経緯を確認する事ができます。
しかし、浦部大佐の日記から、オブジェクトの辿った経緯を確認する事ができます。
私ヲ身勝手ナ男ダト、ナジッテテクレテカマワヌ。
私ヲ身勝手ナ男ダト、ナジッテクレテモカマワヌ。
補遺2: SCP-1911JPは、現在木星軌道上を周回しています。幸いな事に、SCP-2399との戦闘は、現在発生していません。外宇宙支部はこれを受け、現在監視プロトコルを実行中です。
この表現がいいとは思いませんでした。発生していないことを楽観的に捉えるのではなく、交戦が始まる可能性を危惧しなければいけないと思います。
財団世界で報告書を読む人間からすれば、いきなり出てきたよくわからないものに対して、まだそれと戦闘していないことを幸いと書かれていても何の必要性があって書かれているのか訳が分かりません。なにかリスクのある事象に繋がるかもしれないんだなと思わせるべきです。
差分ページ
恐らく、彼らが目標としていたものが近くまで、木星の内部に潜航していたものと思われる。
2つ目の読点は要らないと思いました。無駄に区切られてテンポが悪くなるように感じます。
1997年7月16日 0:32- シュメーカー・レビイ彗星が木星近郊を通過中に破壊される。
ググると「シューメーカー・レヴィ」という表記が一般的だったのでこれに合わせると良いと思います。ちなみにreviと打つと入力できます。
2███年7月20日 07:20- イクリプス級無人巡航艦隊が月面基地より出撃
時系列と書いてありますがここだけ年表記がおかしいです。1997年ではないですか?
注目すべきイベントの時系列
行末が"される。"で終わっている行だけ句点がついているので統一したほうが良いと思います。
途中まで"- "のように半角スペースがついていますが、途中からはなくなっているのでこれも統一したほうが良いと思います。
1997年7月30日 11:23-イクリプス級艦隊 通信途絶
強制するつもりはありませんが、半角スペースではなく読点で済む気がします。
**注:対象は木材で構成されていたが、目に見える被害は一切確認できなかった
コロンの後にスペースを入れてください。
襲撃作戦は50隻の無人感をそれぞれ25隻づつのA群、B群に分けた上で襲撃を実行した。
襲撃作戦は50隻の無人艦をそれぞれ25隻づつのA群、B群に分けた上で襲撃を実行した。