質問したいのですが、
一人につき投稿できるのは一作までです。共著記事の場合、その記事は共著参加者それぞれの可能投稿数にカウントされます。
このルールは例えば著者Aが著者Bの改稿依頼記事やリサコンアイデアなどを使いコンテスト参加記事を作成した場合、著者Bの投稿枠を潰すことになってしまうのではないでしょうか。
また、そうでなくても勝手に他著者との共著にしてライバルの投稿枠を潰すことができるように思えました。こうした事例についての対応策はなにか有るのでしょうか。
質問したいのですが、
一人につき投稿できるのは一作までです。共著記事の場合、その記事は共著参加者それぞれの可能投稿数にカウントされます。
このルールは例えば著者Aが著者Bの改稿依頼記事やリサコンアイデアなどを使いコンテスト参加記事を作成した場合、著者Bの投稿枠を潰すことになってしまうのではないでしょうか。
また、そうでなくても勝手に他著者との共著にしてライバルの投稿枠を潰すことができるように思えました。こうした事例についての対応策はなにか有るのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
今回、過去のコンテストからそのまま引き継いだルールでしたので、リサコンや改稿依頼については盲点でした。申し訳ございません。
共著での投稿は共著者の許可が必要なこと明記させていただきました。
一つお伺いしたいことがあります。
注意 ここでいう好きな番号とは2001-JP~2999-JPまでとします
とあるように、参加作品が1000番台に入ることをルール上不可能にしているのは何故でしょうか。
個人的な話で大変恐縮なのですが、コンテストに参加をさせていただいた上で優勝とならなかった場合(確率からいってもほぼそうなると思います。)、自分の参加記事を1000番台に記事を入れたいと考えていました。
そのため、何らかの意図があってこのルールがあるのでしたら伺いたく思い、質問をさせていただきました。
ご質問ありがとうございます。
前回のコンテストではそちらを希望する方が居らっしゃらなかったので明言されていませんでしたが、あくまで『シリーズIII-JPの番号をいち早く得られる権利』なので、コンテスト全作品が目指しているSCP-2000-JP(優勝作品)は例外1として、それ以下の順位では1000番台の番号を希望するのであれば権利を放棄しても構いません。
ただし、折角「SCP-2000-JPを目指しコンテストに参加した作品」なのですし、出来るなら他のコンテスト作品とともにシリーズIII-JPのナンバーに並んで欲しいというのが運営委員の思いではあります。
返信が遅くなり申し訳ございません。
迅速な回答いただきありがとうございます。
1000番台を希望することが一応可能であることが伺えて良かったです。
ただ、「2000JPコンなので2000番台に」という運営委員の皆様の願いも痛いくらい分かるものでした。
参加させていただいた際には、そのことを充分に考えた上で、本当に1000番台に入れるべきか検討を致します。
1つ質問があります。
「作品がテーマに沿うものであるか否か」という点はuv/dvの指針にはならないし、例えば無のコンテストなどで行われた、テーマを加味した二次投票なども行われないということでよろしいでしょうか。
投稿作のリストアップ方法について提案があります。
掲示されるのはタイトルのみにして、vote数は非表示にするのはいかがでしょうか。
このページを見た時にぱっとvote数が見えるとそこである程度の先入観が出来てしまうと思います。
もちろん各々のページにいけばvote数は分かるので完全に取り除くのは不可能です。
しかし第一印象でその影響を除けるだけでもある程度の効果はあるかと思います。
SCP-2000-JPという大事な番号を決めるコンテストですので、とりわけ記事の内容以外の影響は可能な範囲で除去することに越したことはないと思います。
上の提案はあくまで個人的な考えであり、他の方の賛同を得ている等はありません。なので絶対にした方がいいというまでの力は無いということをご留意ください。
またもう1つ提案があります。
このページの上の方にランダムで投稿作を1つ表示するのはどうでしょうか。
投稿順なら早く投稿された記事、評価順なら高評価の記事がより目立ちます。
それはまったく悪いことではなく本人の頑張りの結果ではありますが、なるべくすべての記事に一番目立つ機会を均等にしてみるのもいいかと思います。
solvexさんの提案に賛同します。
参考までに、SCP-4000コンテンスト(EN)の履歴を遡ると、投票期間1中は「記事タイトル by ユーザー名」だけの表記で、記事作成日時が新しい順にリスト表示されていたようです。記事が人の目に触れる機会を均等化する意味で、これは妥当なやり方だと思います。
一種のランキング形式の表示は、読者目線での利便性は向上しますが、票が偏ることにも繋がると感じます。
ただし、「記事を1件ランダム表示」はあってもあまりクリックされなさそうに思います。技術的な実装例を目の当たりにすれば意見が変わるかもしれませんが。
vote表示を除いたリストアップ案に賛成します。理由は概ねRokurokubiさんと同様です。
「記事を1件ランダム表示」の件ですが、私は死の終焉ハブの下部にある
決められない? [死の終焉ハブの記事]を試して!
という機能を思い出しました。
正直なところ、死の終焉ハブの記事は難解であり、ランダム記事つまみ食い機能はあまり役に立っているとは思えませんが、投稿日にかかわらず均等に機会を与えるという意味でsolvexさんのアイデアは効果的だと思います。
特に先日のジャムコンは「記事が多すぎて読み切れない」という感想も多く見られました。2000-JPも同様に多くの記事+長編記事が投稿されることを予想すると、ジャムコンの際と同様に「投票終了日までにすべての記事にvoteできない→最初に投稿された記事にvoteが偏る」という現象が発生することは想像に難くありません。もちろん期間の点などジャムコンとの差異はありますが、こうした対策をすることでその現象が防げるのではないでしょうか。
ご提案ありがとうございます。
返答が遅くなり申し訳ございません。
運営委員会で協議を重ねた結果、「Rate非表示」、「投稿新着順」のリストとさせて頂きます。
ランダムで表示するご提案に関しましては協議の結果不採用という形になりました。しかし、新着順で記事を表示することによって、投稿が早い記事は目につく期間が多く、遅い記事は上の方に表示されますので「議会の均等」という面では問題がないかと思います。
提案です。追記: 一部聞くまでもないことが含まれていたので削除しました。
番号置き換えが期間内に行わなかったコンテスト参加作品があった場合、管理者の判断で番号を割り振ります。
文章がやや不自然であるように見えるので、「番号置き換えが期間内に行われなかった」か「番号置き換えを期間内に行わなかった」だと自然に見えると思います。
日程で示された期限を破ってページの作成/編集が行われた場合、事前の警告なしに削除/リビジョンの差し戻しを行う場合があります。
以前行われた72時間ジャムコンテストJP-2019と違い、コンテストページ内を見ても、「投票期間中」に自作品に対して大規模な編集をしてはいけないとは明言されていません。「そういう意味だと思わなかったのでルールに問題がある」などと言われると話がこじれそうなので、ルールの文言を新たに追加したほうが良いように思います。
追記: というか私は投票期間の終了間際まで練られたベストな品質の作品が読みたいので、編集を制限するようなルールは要らないように見えます。
コンテストに優勝、ならびに繰り上げ受賞した場合、コンテスト終了後に記事の白紙化等することで低評価削除を誘導すること等で受賞作品を空位にすることを試みた場合、あるいは記事におけるコンテストの趣旨を支える部分を削除することを含む元々の記事のコンセプトからの逸脱著しい改稿を行った場合、サイトスタッフの議論の上コンテスト参加の永久欠格となる場合がある。この場合は、コンテスト参加の永久欠格とする前に、サイトスタッフは「何が永久欠格の理由になるか」の説明と改稿差し戻しを推奨して、相手の応答を最低2週間またなければならない。
このルールですが、ペナルティがあることは分かったのですが、優勝した途端に記事を自主削除するような人が実際に現れた場合、記事自体はどうなるのかというイメージがいまいち湧きませんでした。
優勝作品の投稿者により記事の空位化が試みられた場合、コンテスト運営者によって断りなく再投稿/差し戻しされる場合があるというような感じのルールを事前に設けておけば、困ったことになる可能性も減らせるのではないでしょうか。
SCP-2000-JPは特別なスロットのように見えるので、(そのような場合における)投稿者の意思を尊重する必要性をあまり感じません。消えることはないという認識を強く持って臨んでいただくのも良いと思います。クリエイティブ・コモンズの観点から見ても問題ありませんし。
ご指摘ありがとうございます。
回答が遅れてしまい申し訳ございません。運営委員会内で意見をまとめましたので、お答えいたします。
まずご指摘の番号割振りに関する表現の部分ですが、こちら修正しておきます。ありがとうございます。
つぎに投票期間中の編集に関しまして、こちらもルールに明確に禁ずる旨を表記します。こちらのルールの存在意義については、投票のみの期間を設けることによって、早期に投稿された記事と遅くに投稿された記事に平等な投票の機会を与えることなどが主な目的となっております。
最後に受賞記事の空位についてですが、サイトルール上、自主削除や大規模改稿などの行為そのものを制限することはできません。SCP-JPでは強制的なリビジョンの差し戻しや記事の再投稿などは、ルール違反に対する対応としてしか行われておりません。コンテストルール内における禁止事項に対する違反については削除や差し戻しを行いますが、コンテストルールでもサイトルールでも制限できない自主削除については、強制的な対応ができません。
また、この権限を有するのはサイトスタッフのみであり、今回のコンテスト委員はスタッフやコントリビューターではないため不可能です。SCP-JPはこれまで原著者の同意を前提に再投稿を実施してきたため、これについてはまた別に議論が必要になるためここで明確な回答は差し控えさせていただきます。
SCP-2000-JPコンテストにエントリーしていた記事について、一件剽窃が見つかりました。SCP-2000-JPコンテスト運営委員会は、当該記事(すでに削除されていますが)のエントリーを取り消す措置をとります。また運営委員会は剽窃元のアイデアにつきまして、ご本人名義であればまったく同一内容であってもエントリーが可能であることを確認し、ここにあたらめて強調します。
一度に表示される投稿作品が50作品で、現状ですとamamielさんの記事のみがパッと見で見えないので若干フェアではないと思います。表示数を増やして全作品が一度に見えるようにした方がいいかと思います。