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画像ライセンス ソース: https://ja.wikipedia.org/wiki/飛龍_(空母)#/media/ファイル:Japanese_aircraft_carrier_Hiryu.jpg ライセンス: パブリックドメイン 作成者: Official U.S. Navy
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ソース: https://ja.wikipedia.org/wiki/飛龍_(空母)#/media/ファイル:Japanese_aircraft_carrier_Hiryu.jpg ライセンス: パブリックドメイン 作成者: Official U.S. Navy
indonootoko氏主催「インドマンチャレンジ201912-202001 歴史・史実・事実」に参加します。
言及はありませんが、山口多聞少将も乗艦しており(二航戦司令官なる立場だったそうですが、執筆当時は知りませんでした。ドリフターズの知識不足が悔やまれます…)、言及のある加来止男大佐と同じような状態です。 艦内にはこの2名だけしかいません(これは史実通り。雷撃処分の前に2人を除く乗員は全員退避していたようです)。
拝読させていただきました。 現状だと「ただ危険なだけの異常な兵器」になってしまっているという印象です。 例えば、オブジェクト自体に意思があるのか中に異常化した乗組員がいるのかは不明ですが、補遺4を見る限りではコミュニケーション能力を有しているので、作中世界での日本の敗戦に伴い、本オブジェクトの機能の停止が試みられたことは充分考えられます。それは記事中では想定されていないのか、あるいはオブジェクトに拒絶されたのかはわかりませんが、記述されておらず、なぜこの空母が今も活動しているのかについて説明が不足していると感じました。 さらに、オチになっている空母「グラーフ・ツェッペリン」についての情報も中途半端であり、かえって蛇足に感じます。 このように全体的にオブジェクトについてのバックストーリーが稀薄であり、異常性に重点を置きすぎており、現状の記事中では単なる「暴走状態にある兵器」としてしか認識できませんでした。 また、これは自分のスタンスなので異なる意見もあると思いますが、歴史的、史実的なオブジェクトは異常性そのものよりも背景に関与した人々の物語を描くものという認識が私にはあり、そのためこの記事を興味深くは読めませんでした。 以上の理由で今回はDVとさせていただきます。ここまでの長文失礼しました。 改稿の機会がございましたらお声がけいただければ喜んで再評価させていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
DV→UVに再評価させていただきました。
拝読しました。 グラーフ・ツェッペリンのくだり、カバーストーリーなどについても触れたほうが良いように思えます(史実のグラーフ・ツェッペリンはソ連に接収されるのを恐れ自沈後引き上げられ、ソ連軍によって標的艦扱いされ撃沈されていますので)。 その他の感想はKinoemonさんとほぼ同様ですが、個人的には「深海に潜む危険な敵」という存在にロマンを感じますので、そこを強調していく――SCP-058-JPみたいに危険な敵との戦闘を重視してドラマを盛り上げるてもあると思いました。 総合的にはUV寄りのNVです。ご参考になれば幸いです。
拝見しました 細かい確認ですが解読した電文のところで 魚殻「高射砲」功ヲ奏ス 米国一艦ノ損害甚大ナリ 説明でも「高角砲」と説明されていて実際海軍では高角砲と呼びますが誤字でしょうか?
誤字ですね、ご指摘ありがとうございます
ニミッツ: 脱出した後はどうしました? ハムマン: 救助にきた巡洋艦でなんとか脱出できました。ですが、ヨーキィと運命を共にした船員もいました。
ニミッツ: 脱出した後はどうしました?
ハムマン: 救助にきた巡洋艦でなんとか脱出できました。ですが、ヨーキィと運命を共にした船員もいました。
Q.脱出した後どうなった? A.脱出できた。 という食い違った問答になっています。
救助に来た巡洋艦のお陰で助かりました。
などの方が自然だと思います。 或いは救助のくだりを削って、「救助に来た巡洋艦に乗ってすぐに艦尾から〜」とはじめても良いと思います。
ありがとうございます。修正させていただきました。
拝読しました 絶対に戦争に勝つという怨念のこもったオブジェクトでかっこよかったです、文句なしのUVです