同志よ、摂食手段を掴むのだ(著者による解説)
そんなわけで、最近サーキック・カルトに飛び込んでみたところ、気づいたことがあります。ネオ-サーキックはサーキシズムの本来の目的について見失っているのです。イオンはヤルダバオートと”肉の工芸”フレッシュ・クラフティングをダエーバイトを打倒する道具として利用し始め、上手く行ったようです。ですがネオ-サーキックは裕福で腐敗したクソ野郎共の集団であることに満足しています。まるでそこにある解説のように……。
この記事では『最後に気づく症候群』(note-at-the-end syndrome)を回避するために精一杯努力しました。十分なヒントを残しておいたと思うのですが、もしそうでなければ下のスポイラーをご覧ください:
また、マグナス・アーカイブ側のファンの方へ: ええ、ジェラルド・ホップワースはジャレッド・ホップワース(凶悪な文献を読んだ後、肉と骨を歪曲できるようになったキャラクター)への言及を意図しています。
by Ihp
訳者コメント
SCP-4716 - The Plutovore's Cookbook
http://www.scp-wiki.net/scp-4716
© Ihp
”第五イカのキャビア”はおそらくカイジュウキャビアへの言及です(Five-Squid/第五イカはWar On All Forntsカノンにおける敵怪獣の名称)。