財団技術に関するまとめはいくらあっても困りませんので微力ながらお手伝いいたしたく存じます。といっても霊的実体に関する知識やヘッカがないのでブレストやブラッシュアップに付き合う程度しかできませんが‥‥
すでにご覧になっているかもしれませんが、私は霊的実体についてはこちらのページをよく拝見しています。ご参考までに紹介いたします。
http://scp-jp-sandbox2.wikidot.com/usurahi
読んでて気になったところ思いついたところ
スラント霊素固着波生成器などで「霊素」という単語が既出ですが、これと「霊子」との関係はどのようなものとなるのでしょうか。何かしらここの補足あるいは統一が欲しいと思いました。
ジャストアイデアなのですが改良版カーデック計数機を応用してモリス値を測定できないでしょうか?
改良版カーデック計数機は霊的発光から霊体を検出する装置ですが、霊的発光はエクトプラズム(霊子の集合体)に対して電流をかけると可視波長の光子を放出するという現象ですよね?したがって改良版カーデック計数機は電流をエクトプラズムに流す装置と光子を検出する装置からなると考えられます。
また、霊子あるいはエクトプラズムの量が増えると発光が強くなるという自然な理論が成り立つとすれば、光子または照度や発光強度を定量的に測定することで、測定範囲内の霊子の個数がわかりモリス値が測定できると思いました。
測定手法のイメージとしては
モリス値が既知の基準エクトプラズムを改良版カーデック計数機で測定してモリス値と発光強度の相関関係を示す検量線を作成し、同形状同体積の測定サンプルに電流を同量流して発光強度からモリス値を求める
‥‥という感じになるでしょうか。