異常性の視覚的効果もさることながら、様々な平行世界を貫く横の広がりと、時代が進むにつれた技術の進歩が示す縦の広がりがこの報告書の物語を一層魅力的にしているように思えました。脱帽です。
ただ、2ページ目の表の空襲時を受けたというのは誤字でしょうか。また4ページ目のSCP-2000-JP-6インタビュー終了報告書の「1944年に大陸において中国人オカルティストとの交戦により死亡しています。」という部分は中国大陸としたほうがよりワールドワイドな財団にふさわしいかと思います。
ありがとうございます。
2ページ目は誤字です。修正いたしました。
4ページ目について、ご指摘いただいた通り中国大陸と書く方が財団として適切だと思います。訂正いたしました。
1963/12/06編集版
説明:
SCP-2000-JPの生命活動が停止した場合、体内に残された血液は全てSCP-2000-JP-aに変化し、大量のSCP-2000-JP-aが体内/体外に出現します。この時、堆積したSCP-2000-JP-aの内部から新たなSCP-2000-JP実体の出現します。過去に出現した実体は共通して出現時に負傷している点に注意して下さい。
- 新たなSCP-2000-JP実体が出現します~かと思われます。
1971/03/15編集版
説明:
出現時点で右腕と腹部に大型狙撃銃と融合し、融合部から出血していました。
- 出現時点で右腕と腹部が大型狙撃銃と融合し~などの方が読みやすいと思われます。
1994/07/04編集版
付記1993/7/3:
- 折り畳み部のcが大文字になっています
財団用いた装置とは形状が異なる。
- 財団が用いた~かと思われます。
2009/01/19編集版
説明:
現在、SCP-2000-JP-7背面部がSCP-2000-JP-bとのポータルとして機能しており、ランダムに生物/物質が出現します。これらの出現物はSPC-2000-JP-cに指定されています。この原理は解明されておらず、ポータルを拡張する試みは失敗しています。
- SPC-2000-JP-c表記になっています。
補遺2009/1/19:
これを悲観的に見れば、その並行宇宙でkクラスシナリオが発生したことを意味する。
- より一般的な表記はK-クラスシナリオ表記です。
少しずつ話を広げて後半で一気に展開する手法にまんまと引き込まれました。
UVのままではありますが、改稿前の方が好きです。「泡沫」についての話が綺麗にまとまっているので、あれらが最後の方が読後感が良いように思えます。
ご指摘ありがとうございました。
他のコンテスト記事にリンクさせるのが当初の構想だったため、コンテスト終了後に改稿しましたが…時間を置いて読み直した結果、蛇足だと判断し改稿前に戻しました。
あの結末については、あるかもしれない多元宇宙の一つだと解釈ください。
・6ページ目
+ SCP-2468-JP-cのリストを閲覧する
小文字のcが全角のcになっています。
・7ページ目、説明後半部分
SCP-2468-JP-7死亡後に出現したSPC-2468-JP-cについては記録2468JP7Cを参照して下さい。
+ 出現記録2468JP8Cを閲覧する
「SPC」は「SCP」の間違いかと。また、出現記録のコードに揺れが見られます。
ご指摘ありがとうございました。
6ページ目について、修正いたしました。
また、7ページ目は蛇足と判断し、改稿前に戻しました。
計測器・検査器の発展と共に変遷する財団というのは日頃計測器を当たり前のように受け入れている私の思ってもいなかった題材でとても面白いと思いました.
それは折りたたみの中で折りたたみを使うためのコンポーネントで、インクルードして使用するものであるため、ディスカッションのコメントに書いても反映されません。
通常の折りたたみ構文はこれです。
[[collapsible show="+ 折り畳み" hide="- 閉じる"]]中身[[/collapsible]]