絶望に対抗する最も効果的な薬は、他者から大切に思われていると感じることです。
この記事に関わってくれた人読んでくださったあなたに感謝しています!特にWPhOのロゴマークをわざわざ作っていただいたkonumatakakiさんには足向けて寝れません。
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#1
Title : Hospital
Author : Toshiyuki IMAI
Source : https://www.flickr.com/photos/matsuyuki/8307111366/
License : CC BY-SA 2.0
#2
Title : Hospital
Author : teofiro
Source : https://www.flickr.com/photos/teofilo/3612717819/
License : CC BY 2.0
#3
Title: なし
Author : kimutosyan
Source: https://twitter.com/kimutosyan/status/1212620880276152321?s=21
License: CC BY-SA 3.0
#4
Title : Hospital
Author : Toshiyuki IMAI
Source : https://flic.kr/p/dDYK4p
License : CC BY-SA 2.0
#5
Title: papaw visits mamaw
Author: April Younglove
Source: https://flic.kr/p/7nSL4R
License: CC BY 2.0
#6
Title : 特になし
Source: https://twitter.com/konumatakaki/status/1222742614941659136?s=21
Author: @KonumaTaKaki
License : CC BY-SA 3.0元画像:https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:World_Health_Organization_Logo.svg#mw-jump-to-license
PDWho Are You?
scp-wiki.net/who-are-you
おまえは誰だ?
ja.scp-wiki.net/who-are-you
by Dr Reach
CC BY-SA 3.0
#7
Title : Fuel tank for the ATVcargo carrier
Author : David Monniaux
Source : https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:ATV_propeller_fuel_tank_p1220787.jpg#
License : CC BY-SA 3.0
これはなかなかの大作ですね。1998年カノンを採用することにより世界と異常を身近な物にし、なお残る“異常”をしっかり描いていて素晴らしかったです。
病院の“変遷”はOUTLASTの精神病院のように奇怪で恐ろしく、これもまた素晴らしかったです。UVです。
以下に気になった点を述べさせて頂きます。
区画について
白乃瀬が収容されていたのが「児童収容区画A」であるのにも関わらず、このオブジェクトの中心部が「自動収容区画C」なのはミスでしょうか。ミスでないなら大丈夫です。
各部門の区画は今現在以下のような状況にあることが判明しました。
特別管理区画-2だけ敬体になっています。
白乃瀬 白
インタビュー記録が不思議でした。カウンセリング記録#1と#9で二ヶ月しか経っていないのにまったく別人のようです。医者の仕事内容を知らない子どもが二ヶ月でニヒリズムを理解できるとは思えませんでした。意図的なものなんでしょうか?
全体的に、病気の設定などが重厚で読んでいて面白かったのでUVしました。ですが、個人的には機動部隊などの登場人物がミームの影響を実は受けているのでは?と思ってしまうぐらいには自然ではない発言が多くあったのが凄く気になりました。あと最後が本当に理解できない
santouさん、ありがとうございます
特別管理区画-2の文体を訂正しました
白乃瀬のカウンセリングですがそれは堀街医師がそのくらいの「能力」を持っていたということにしていただければ…かならずしも彼に異常性があったというわけではありませんが、詐術的な手段を用いて彼女を「壊す」ことが彼にできたということです。
機動部隊がどの程度ミームに影響されているかはご想像にお任せします…最後のオチは今まで繰り返したことを徹底的に裏付けるためであり、特に説明の必要はないかと思います(無駄な部分かもしれません)
まだ3分の1も読めていないのですが、第一次調査記録に2点ほど気になる表記があったのでポストします。
UV。
この手の長大な記事に必要な構成、フォーマット、描写が全て整っており、非常に読みやすかったです。1998カノンの性質をうまく使いつつ、それに詳しくない読者にもわかるような配慮が随所に施されていると感じました。
ストーリーに関しては、病院内の退廃的な雰囲気や財団の奮闘、なぜそうなったかの理由付けなどもしっかりしていると感じ、かなり楽しめました。若干オチが弱い気もしましたが、全体のクオリティが十分だったので問題はないと思います。
素晴らしい作品です。患者側の絶望は最初から分かっていますが、よく考えたら81Q5の上層部に命じられていた医者たちにも絶望感があると感じています。特に感傷なき医師団は個人から見ると感傷の塊だった。僕も医学と少し関わりがあるので、そこは心に響いています。UV