ソース:
Kuronohanahana氏にいただいたもの
ライセンス: CC BY-SA 3.0タイトル: サグラダファミリア
著作権者:Kuronohanahana
公開年: 2020
補足: この画像は下記の2枚の画像を加工して作られています。サグラダファミリア
著作権者 Bernard Gagnon
ライセンス CC BY-SA3.0
ソース https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sagrada_Familia_01.jpg
作成年 2009年土
ライセンス CC BY-SA 3.0
ソース 自作のもの
SCP-2026‐JP‐3がナンバリングされてそのまま出番がなく終わるのが気になりました。
内容は正統派な財団グルメにサグラダ・ファミリアの現状をうまく融合させたもので良いと思います。
UVしました。
表現について2点だけ
・特別収容プロトコル内の「渡してください」、「渡せなかった」
→「譲渡してください」、「譲渡できなかった」の方が良いと思いました
・「食する程度の柔らかさ」
→「食せる」の誤字でしょうか
uv
再読して後半の流れに少し違和感を持ったのでnvに変更しました。
「摂食」が「接食」と表記されている部分が多数あります。
可食実験よりは摂食実験と表現した方が個人的にはしっくりします。
実験の「結果」「味」は「結果」に統一した方がいいと思います。
といった意思接
接が余分でしょうか。
炭を使用していないのに炭の香りが漂う。
「~いないのにもかかわらず~」の方が記事っぽいと思います。
ちょっと勘違いしてたっぽいので取り消します
拝読させていただきました。
全体としての構成、アイデアは好みだったのですが、写真の浮いた感じと報告書としての体裁の不足が発想の突飛さと悪い方向に相乗して幼稚な感じに思えてなりませんでした。総合して自分の評価はおおむねDV寄りのNVといったところなのですが、ディスカッション上のこの文章と合わせて私の意見の表明として四捨五入でDVとさせていただきます。
改稿、変更の際には一報頂ければ喜んで再評価させていただきます。
長文失礼しました。
アイデアは大変面白く、かつ内容そのものに過不足がありません。私はとても快く読ませていただきました。ただ他の方も指摘されている通り、節々の体裁・文体の瑕疵がどうしても気になりました。端的に書くと、文体のゆるいSCP-JP-Jを読んでいる気分になりました。
SCP-2026-JPは██県██町のある畑に発生する可食性を保持する全長30cmのサグラダファミリアです。
然るべき研究により畑の所在は特定されているのではないか、と思うと、「ある」の必然性が分かりません。無くてもいいのではと思います。
畑の土壌は通常のものと変わりません。
畑の土壌も、作物や地域によって特性が様々だと思うので、どのような観点から見て・基準に照らして通常の土壌だと言えるのか明記が必要だと思います。たとえば「発生地点の畑の土壌の組成は当該地域の土壌のものと同一です。」など。ホームセンターで売ってるような画一的な「土壌」ならともかく、この場合はその土地のオリジナルなものだと思うので。
なお、恐らくこのSCiPは主には農学的研究の対象となるところではないかと思いますが、この部分も含め、そのような観点での記述がどうもぼかされているなという印象を受けました。この印象も記事全体への評価を損じてしまっているのではと思います。
この記事のシュールさはアカデミックであったりクリニカルな文体を志向することでより際立つのではないかと思います。そのような意味では、文体の問題はこの記事においては非常に大きいんではないかと思う次第です。
SCP-2026-JPはサグラダファミリア上部の4つの塔部分から発生し、1ヶ月で完全なサグラダファミリアに成長します。
太字部分は省いていいと思います。SCP-2026-JPそのものが「サグラダファミリア」なのですから敢えてこの固有名詞を使う理由がありません。「SCP-2026-JPは上部の4つの塔部分から(新たな個体を)発生し」で十分に思います。ただし2つ目の「サグラダファミリア」は、直感的にですが、問題ないと思います。また、この部分はリプロダクションに関する記述だと思うので、新たな個体が発生する旨は明記していいのではないかと思います。
また非常に苦みの深い味がします。
段落の主題はSCP-2026-JPですが、直前の一文はSCP-2026-JP-1の話に及んでいます。それゆえか、「苦味の深い味」がするのがどちらなのか分かりません。
SCP-2026-JPは通常の調理方法で調理し、摂食することでのみ破壊することが可能です。
SCP-2026-JPが例えばトマトの一種だとかジャガイモの一種だと同定されてるなら「通常の調理方法」がなんとなく浮かびますが、そもそも通常ではないものがどう通常に調理されるのかちょっと想像がつかないです。これも笑いどころだったら済みませんが、ユーモアを感ずるより違和を感ずるのが私には勝りました。なお、「調理方法で調理」に「調理」という熟語が二度現れているのもよい文体ではなさそうです。
SCP-2026-JPの表面は通常状態であると非常に硬いですが口内へ入れる、茹でる、焼くといった行動を行うと摂食できる程度の柔らかさに変化します。
修辞的に意味の薄い重言だと思いました。また、この一文の主題はSCP-2026-JPですから、「口内へ入れられる、茹でられる、焼かれる」と書くのがスムーズな気がします。太字部分を含め、「口内へ入れられる、茹でられる、焼かれるなどの場合に」などの改稿を提案するものです。
SCP-2026-JP‐2と指定。
句点は不要だと思います。
SCP-2026-JP-2にSCP-2026-JPを渡すと、SCP-2026-JP-2は礼の言葉と共に消失します。
「感謝の言葉を述べると共に」などでどうでしょう。
2019/10/1
財団における日付の書き方はちょっと個人的盲点なんですが、ここ「2019/10/01」の方が一般的ではないです?違ったら済みません。
例えば[言語化不可能]のアルゥトとか、
「[聴取不可能]」などが妥当では。音声言語として発されている以上「言語化不可能」とは言いがたい気が。
インタビュー終了後、サグラダファミリアの壁面を口に入れたところSCP-2026-JPと同じ味がすることが発覚しました。
「壁材の一部」などでどうでしょう。
現在、サグラダファミリアの完成は先送りにされ、SCP-2026-JP-2に対しての対策が早急に必要とされています。
「早急な対策が必要」などでどうでしょうか。個人差がありそうですが、私にはそちらのほうが自然に思います。