SCP-JPの挨拶フォーラムでは1参加者1スレッドですが、SCP-ENの挨拶フォーラムの運用は月ごとに区切って以下の3つのスレッドを立てる運用をしています。
- INTROS - Writers: 共用自己紹介スレッド(著者むけ) & 今月のお題
- INTROS - Readers & Reviewers: 共用自己紹介スレッド(読者、批評者むけ) & 今月のお題
- INTROS - Explorers: 共用自己紹介スレッド(その他(アーティスト/ゲーマー/ソーシャルメディアウォッチャー/ロールプレイヤー) or なにするかまだ考えていない人むけ) & 今月のお題
具体的な例を見てみましょう。2020/02分のスレッドは以下3リンクです。
- FEBRUARY 2020 INTROS - Writers
- FEBRUARY 2020 INTROS - Readers & Reviewers
- FEBRUARY 2020 INTROS - Explorers
このように参加動機ごとに3つに分岐する挨拶スレッドを立てることで、月ごとの参加者層はどのような内訳なのか分かりやすくなっています。Writersが盛り上がっているならば新人コンテストを開くべき月(!?)ですし、Readers & Reviewersが盛り上がっているならば何かが注目されているのだろうと分析することができるかもしれません。
また、SCP-ENの挨拶フォーラムの運用方法は以下のスレッドにまとめられています。
HOW TO WRITE AN INTRO OR WELCOME
この運用方法のとりわけ興味深い点として、SCP-ENでは歓迎方法をユニークにするべきであるというルールがあります。ガイドラインに「歓迎文は一人一人に即したものにするべき、なぜならばそれが歓迎の最高のやり方であるから」と示すのは画期的なものであると思います。一方のSCP-JPの挨拶フォーラムは現状、定型的な挨拶文が人手によって投稿されるフォーラムになっています。また、月ごとにお題があるので、毎月同じような話題にならないので、端から見ている分にも飽きが来にくいやり方で賢い!と思いました。
スレッドが利用者層ごとに別れており、月ごとになにかしら挨拶お題があり、かつ、挨拶フォーラムの運用指針があるSCP-ENについて、皆さんはどのようにお考えになりますか?このスレッドで情報共有しましょう。よろしくお願いします。
a.k.a. 鬼食料理長